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森成利の家紋とは?森蘭丸(乱丸)と呼ばれた信長の小姓で本能寺の変で命を落とした戦国武将

   

家紋
 

織田信長の小姓と言えば、森蘭丸。有名すぎるほど有名な存在です。信長はこの蘭丸のことをたいそう気に入っていたそうで、周囲にも自慢していたとか。その森蘭丸がどういう人物だったのか、家紋と一緒に解説します。

 

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信長の重臣だった森可成の子・蘭丸

森蘭丸は、信長の忠臣としてよく知られる「森可成」の三男です。※本当は森乱丸という名称だったそうですが、ここでは「蘭丸」で統一します。

この可成は信長にたいそう気に入られ、可成の方も信長に忠誠を誓うとても良い関係だったそうです。その可成の跡を継ぐはずだった長男は、戦で命を落としてしまいました。まだ19歳という若さでした。さらに、父である可成も戦で亡くなります。

 

信頼していた蘭丸の父「可成」の死にショックを受ける信長

可成を気に入っていた信長は、その死に相当のショックを受けたようで、残された子供たちを自分たちの小姓として使うようになりました。いずれは子供たちの父のように、家臣として大切にしようと考えていたのでしょう。信長というと「血も涙もない殺し方をする男」というイメージもあるのですが、こうして家臣の子供たちを世話する優しい一面ももっていたようです。秀吉の妻・ねねにも手紙をかくなどしていますしね。

 

蘭丸の性格とは

蘭丸はとても礼儀正しい青年だったようで、真摯に信長の手伝いをしました。ある日、信長が指の爪を切り扇の上において捨てさせようとすると、蘭丸は扇の上にある爪が9つしかないことに気づき「あとひとつはどこですか?」と尋ねたとか。このような細やかさを、信長は気に入っていたようです。

 

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信長が自慢したもの「白斑の鷹」「青の馬」「小姓の森蘭丸」

また、人当たりがよかったためかあちこちに使いに行き、行く先々で礼儀正しさを褒められています。信長は、自分が自慢できるものとして「奥州からもらった白斑の鷹」「青の馬」「小姓の森蘭丸」と言っているくらいなので、蘭丸のことは特別に可愛かったのでしょう。

 

明智光秀の裏切りを予言していた?

森蘭丸は、明智光秀の裏切りを予言していたと言われています。食事をしていた光秀が、考え事をしていて箸を落とし、また食べ始めたのを見て「よからぬことを考えている」と気づいたとか。それを信長に伝えましたが、信長は取り合わなかったそうです。この時に言うことを聞いていれば…と思ってしまいますね。

 

本能寺の変で信長とともに命を落とした蘭丸

蘭丸は、本能寺の変で信長と共に亡くなりました。18歳という若さでした。

 

森蘭丸の家紋は鶴丸紋

 

家紋
 

森蘭丸が使用していた家紋は「鶴丸紋」です。「縁起がいい」と呼ばれていた鶴を、そのまま家紋にしたものです。

 

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 - 戦国武将の家紋