庄大根の特徴・旬の時期は?愛媛県の伝統品種

みなさんは普段スーパーで購入し食べている大根はどんな種類の大根がご存じですか?

一般的に食べられている大根は「青首大根」という名前の大根で、日本の大根流通量の約90%を占めているメジャーな大根です。

しかし大根にはまだまだ他にもたくさんの種類の大根が存在し、その数は100を超えていると言われています。

色や見た目も全く異なっており、細長いイメージが強い大根ですがカブのように小さくて丸い大根や、皮が赤い大根や黒い大根もあるのです。

その他にもまだまだたくさんの大根があり、各地方の伝統品種となっている大根も数多く7あります。そんな中今回は「庄大根」という大根に注目してみました。

この記事では「庄大根」の特徴や旬の時期、主な産地などについて詳しく調査し解説していきたいと思います。

画像:いい暮らし。まつやまより

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庄大根ってどんな大根?

「庄大根」の特徴や読み方などについて解説していきます。

読み方

「庄大根」は「しょうだいこん」と読み、愛媛県の伝統品種の大根となっています。また三月に収穫できることから、「三月大根」とも呼ばれています。

特徴

「庄大根」は根の上部が赤く、下部が白くなっているのが特徴です。綺麗な赤と白の二色の大根になっています。果肉はとてもキメが細かくて柔らかく、甘味が強いのも特徴の1つです。

年明け以降の霜にあたることによって赤色はより鮮やかになり、甘味も更に強くなります。パリパリ・コリコリした食感が強く、お漬物によく使われている大根です。

水分量が少ないため。大根おろしなどにするとふわふわでとても美味しくなるそうです。大根の大きさが平均で2kgもあり、一般的な大根と比べるととても大きい大根となっています。

旬の時期

「庄大根」を最もおいしく食べる事ができる時期は、1月から3月となっています。寒い冬の霜にあたることによって甘味が増し、旨味も増します。なのでこの時期に収穫して食べるのが一番おいしいと言われています。加熱をすると更に甘味がますので、煮物やおでんなどにして食べるのもオススメです。一般的にはお漬物にして食べられていることが多いです。

学校の給食などにもでるほど地元からは大切に守られている伝統野菜です。

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主な産地

「庄大根」を主に生産している地域は、愛媛県です。愛媛県松山市北条庄地区を中心に栽培されており、愛媛県の伝統品種に認定されています。約160年前から栽培が始まり、手作業で一本ずつ抜いているそうです。「庄大根」は年々生産が減少し、中々スーパーなどで販売されることはありません。そこで、「庄大根」を守ろうと地元の方達で「庄大根研究会」を発足したそうです。この研究会のメンバー8人がそれぞれ畑で「庄大根」を栽培しているようです。収穫時期には地物の小学生達が収穫体験をしにくるなど1つの行事となり地元の方達から大切に守られている大根なのです。

オススメの食べ方

「庄大根」をおいしく食べる事ができる料理を紹介していきたいと思います。

庄大根の漬物

庄大根を米酢とゆずの皮に漬けて漬物にしました。庄大根の赤色が染み出ていて鮮やかな漬物になっています。甘味が強いのでお子様でも食べやすい漬物でしょう。

お酒にもよく合います。おつまみなどにもオススメです。

引用:クックパッド

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大根ツナマヨサラダ

大根を細切りにしツナとマヨネーズで和えてサラダにしました。大根の甘味とマヨネーズは相性抜群でとってもおいしいです。老若男女問わず好きな料理だと思うので是非一度作ってみてください。おつまみにもオススメのサラダです。

引用:クックパッド

鶏肉と大根の煮物

大根と鶏肉を炊飯器で煮て煮物にしました。味の染みこんだ大根はとってもジューシーでおいしいです。鶏肉との相性も抜群でご飯にも良く合います。お酒にも合うので大人のおつまみにもオススメの一品です。

引用:クックパッド

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