三浦大根の特徴・旬の時期は?たくあんで有名な8種類の主な品種の大根

みなさんのご家庭の冷蔵庫に必ずといっていいほどある大根。煮物やおでん、炒め物にサラダなど使い方は様々で、色々な料理に使用することができる万能の野菜ですよね。

大人から子供までみんな大好きな大根ですが、実は大根にはたくさんの種類が存在することを知っていますか?今現在大根の種類は100種類以上あると言われており、それぞれ特徴や旬の時期が違います。皆さんが一般的に食べている大根のほとんどは「青首大根」という大根で、根の上部は薄い緑色をしており、下部は白色をしている大根です。

今回注目したのは「三浦大根」をいう大根です。この記事では「三浦大根」の特徴や旬の時期、主な産地などについて詳しく解説していきたいと思います。

画像:JAより

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三浦大根ってどんな大根?

「三浦大根」の読み方や特徴について解説していきたいと思います。

読み方

「三浦大根」は「みうらだいこん」と読み白首大根の一種になります。三浦半島特産の大根です。

特徴

「三浦大根」は、白首大根の一種で、根の全体は真っ白で重さは約2.5kgから3kgほどで長さは約60cm程です。一般的な大根と比較しても長さや重さは平均的です。

しかし重いもので重さが約5kgから8kgともあるそうなので、個体差が大きい大根です。根の上部が細く、下部に向かうにつれて太くなっているのも特徴的です。

肉質はとても柔らかく、煮崩れしにくい為煮物やおでんなどに多く利用されています。焼酎の原料としても使われている大根でもあります。水分を多く含んでいるので、みずみずしさを感じます。

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旬の時期

「三浦大根」の旬の時期について解説していきたいと思います。「三浦大根」を最もおいしく食べることが出来る時期は、12月から2月となっています。

冬が一番おいしく食べることができるので、おでんや煮物など温かい料理にして食べることをオススメします。身体もとっても温まり、大根の甘味やジューシーさに大満足できると思います。

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主な産地

「三浦大根」を生産している産地について解説していきたいと思います。「三浦大根」を生産している地域は、神奈川県の三浦半島です。

「三浦大根」は元々三浦半島地域で栽培されていた大根と「練馬大根」を交配させて誕生した大根と言われています。大正時代に「三浦大根」という名前が付けられたようです。

三浦半島の主力品種の大根でしたが、1980年頃を境に生産が激減し「青首大根」が主力大根になりました。

現在は全国の大根出荷量の1%ほどしか「三浦大根」は生産されておらず、正月商材として冬に流通するだけとなっています。

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三浦大根のたくあん「三浦まいるど」とは?

「三浦大根」を使用して製造した「三浦まいるど」というたくあんがあります。三浦海岸では12月から2月の間に収穫した「三浦大根」を一週間天日干しし、乾燥させた大根を浅漬けにしてたくあんを製造します。これが「三浦まいるど」というたくあんです。「三浦まいるど」を製造し、販売しているお店は、『須原農園』という農園です。

パリパリした食感と大根の辛みが少し残っているのがくせになり、お酒にもご飯にもとても合うお漬物になっています。12月から2月までの冬シーズン限定の商品となっており、電話予約もできるそうです。電話予約は4本からとなっています。価格は1本400円です。ネット通販では販売はしていません。

須原農園:神奈川県三浦市南下浦町上宮田1191-2 TEL:046-888-3325

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オススメの食べ方

「三浦大根」をおいしく食べることが出来る料理を紹介していきたいと思います。

白だしと三浦大根でほかほかおでん

冬といえばやっぱりおでんですよね。たくさんの具材を長時間コトコト煮ることで味が染みこみ、ジューシーでとてもおいしいです。

大根も大きく輪切りにしてあるので食べ応えがあり、熱々の大根はおでんには欠かせない食材となっています。

老若男女問わず大人気の献立ですので、是非おでんを作る際は「三浦大根」を使用して作ってみてはいかがでしょうか?

引用:クックパッド

三浦大根の浅漬け✿

「三浦大根」といえば浅漬けも定番料理の1つです。「三浦大根」が持つ辛みを少し残して漬けているので、その辛みがまたやみつきになってしまう味です。お酒にも良く合うので、おつまみなどにオススメです。

引用:クックパッド

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