伊吹大根の特徴・旬の時期は?滋賀県の伝統品種

みなさんは大根は好きですか?大根が嫌いと言う人はあまりいないのではないでしょうか?どの家庭の冷蔵庫にも入っていて、色々な料理に使われている大根。

サラダや煮物、炒め物などどの料理でもおいしいですよね。みなさんが普段食べている大根は「青首大根」という名前の大根なのです。「青首大根」という名前があるということを知らない方のが多いと思います。その他にも、「白首大根」や「練馬大根」などたくさんの種類の大根があり、その数は100を超えていると言われています。

見た目も色も特徴もそれぞれ違っており、使い方も違うのです。そして今回注目したのは「伊吹大根」という大根です。

この記事では「伊吹大根」の特徴や旬の時期、主な産地などについて詳しく調査し解説していきたいと思います。

画像:滋賀のおいしいコレクションより

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伊吹大根ってどんな大根?

「伊吹大根」の読み方や特徴について解説していきます。

読み方

「伊吹大根」は「いぶきだいこん」と読み「ねずみ大根」の異名です。滋賀県の伝統品種の大根となっています。

特徴

「伊吹大根」の特徴は、水分が少なくとっても辛いことです。一般的に販売されている「青首大根」の二倍は辛いと言われています。

滋賀県では郷土料理の「伊吹そば」と一緒に食べるのが伝統的な食べ方と言われているようです。大根の長さは20cm程で、一般的な大根の大きさと比べるととても短いです。

「ねずみ大根」の異名と言われているように、根の先にちょろりと細長い毛が出ているのが特徴です。伊吹大根の葉柄には赤みが付いており、地表から出ている部分は緑色になっています。

地表にでていない部分は真っ白な大根です。

旬の時期

「伊吹大根」を最もおいしく食べる事ができる時期は、12月から2月となっています。冬の寒い時期が食べ頃の大根です。煮崩れしにくい大根なので、ぶり大根やおでんなどによく使われています。寒い日に食べるおでんの大根は格別に美味しいですよね。地元では古くから漬物にも使われていたとも言われています。

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主な産地

「伊吹大根」を主に生産している地域は滋賀県です。滋賀県と岐阜県の県境にある「伊吹山」のふもとで古くから栽培されている大根です。

同じ地域では蕎麦も栽培されており、これを「伊吹そば」と言います。「伊吹そば」と一緒に「伊吹大根」を大根おろしにして食べるのが伝統となっているそうです。

滋賀県坂田郡伊吹町の伝統野菜にも認定されています。最近では栽培する農家が激減し生産量もほとんど無く、道の駅「伊吹の里 旬彩の森」や近隣の直売所でしか販売されていないようです。

オススメの食べ方

「伊吹大根」を美味しく食べる事が出来る料理を紹介していきたいと思います。

伊吹大根と壬生菜のあっさり梅酢漬

伊吹大根と壬生菜を梅酢に漬けたお漬物です。梅の甘酸っぱい酸味と伊吹大根は相性抜群でとても食べやすいお漬物になっています。

食欲がない日でもさっぱりしているので食べやすく、お酒にも良く合います。おつまみなどで食べるのもオススメなので一度作ってみてはいかがでしょうか?

引用:クックパッド

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伊吹大根の鶏そぼろ煮

伊吹大根を角切りにし、鶏そぼろと一緒に煮た一品です。大根は煮ることで甘味が増し、とってもジューシーでおいしくなっています。

ご飯にも良く合い、お酒にも合います。小さなお子様も好きな味付けなのでたくさん食べてくれるでしょう。是非一度作ってみてください。

引用:クックパッド

ポトフ

大根やソーセージ、にんじんなどをコンソメなどと煮込んでポトフにしました。大根は大きめに輪切りにし、ボリュームたっぷりとなっています。

味が良く染みこんでいてジューシーでとってもおいしいポトフです。小さなお子様も食べやすいポトフなので寒い日などにオススメです。

引用:クックパッド

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