紅芯大根の特徴・旬の時期は?鮮やかな赤色の地域の伝統品種

みなさんが普段食べている大根は、上部が薄い緑色で下部が白い大根が多いのではないでしょうか?

スーパーで販売されているほとんどの大根は「青首大根」という大根で、日本の大根流通率の90%を占めているを言われています。その他にも大根にはたくさん種類が存在し、今現在で100種類以上もあるのです。皮が真っ黒な「黒大根」や小さくて丸く赤い「ラディッシュ」など白色だけではなくたくさんの色の大根もあります。

そんな中今回注目したのは「紅芯大根」という大根です。この記事では「紅芯大根」の特徴や旬の時期、主な産地などについて詳しく解説していきたいと思います。

画像:ATABOのブログより

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紅芯大根ってどんな大根?

「紅芯大根」の読み方や特徴などについて解説していきます。

読み方

「紅芯大根」は「こうしんだいこん」と読み「赤大根」(あかだいこん)とも言われています。「青皮紅芯大根」とも言われています。

特徴

紅芯大根は中国原産の大根で、中国では「心里美(シメンリ)」と呼ばれている大根です。

皮は一般的な大根と同じで上部は薄い緑で下部は白色をしていますが、形は球形をしており、カブに似ています。切断すると中心部が鮮やかな紅色をしており、とても綺麗です。

アミラーゼやプロテアーゼといった消化酵素を多く含んでおり、アントシアニンも豊富なので美白効果があると言われています。甘味が強い大根なので、生食でよく食べられています。

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旬の時期

「紅芯大根」をもっともおいしく食べる事が出来る時期は、11月から冬の間となっています。色鮮やかで綺麗な大根なので、おせちなどに使われることも多くあります。

食卓を華やかにし、紅白で縁起が良いとも言われています。基本的には生食で食べる事が多く、漬物などにすると漬け汁に赤色が移ってしまうため、あまりピンク色の漬物になります。

塩のみで漬ける場合は色移りはしないので、塩で漬けることをオススメします。

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主な産地

「紅芯大根」を主に生産している地域は中国です。中国では昔からある大根で親しまれてきました。

最近では少しずつではありますが、日本へ流通することが増え食べる機会も多くなってきました。これからもっと「紅芯大根」が普及し多く栽培されるようになると思われます。

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紅芯大根はどこで売っている?スーパーで買える?

では、実際に紅芯大根はどこで購入することができるのか?について解説していきます。紅芯大根はスーパーなどでも販売はされているようです。

しかし、多くのスーパーで販売されているわけではなく、一部のスーパーにしか売っていないようです。ネット通販の楽天では「紅芯大根」の本体の販売がされていました。

価格は一個約500円から800円の間で販売されているのが多かったです。近くのスーパーで販売されていない場合は、ネット通販で購入することをオススメします。

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紅芯大根は飾り切りで映える大根

「紅芯大根」は切断するととても綺麗で、紅白で縁起も良いので飾りの意味でも多く使用されています。薄くスライスし、丸く綺麗にならべると、お花が咲いているようにも見えとても美しいのです。その他にもバラやマリなど様々な飾り切りがあり、サラダに添えるだけでもとても料理が華やかになります。

ホームパーティーなど、客人を招く際などに多く使用されている大根です。

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オススメの食べ方

「紅芯大根」をおいしく食べる事ができる料理を紹介していきたいと思います。

トマトと紅芯大根の塩レモンマリネ

紅芯大根とトマトとレモンを塩と蜂蜜でマリネにしました。大根と蜂蜜の甘味と、レモンとトマトの酸味は相性抜群でとても食べやすくなっています。

見た目もとても華やかで、パーティーなどに向いているマリネです。お酒にも良く合うのでおつまみにもオススメです。

引用:クックパッド

ビーツのクリームスープ

ビーツと紅芯大根をスープにしました。紅芯大根の赤色をスープに溶け出し、とても色鮮やかなスープになっています。大根の甘味を十分に味わう事ができるでしょう。

玄米やビーツを使用しているので健康にもいいスープとなっています。

引用:クックパッド

紅芯大根のピクルス

紅芯大根をお酢に漬けピクルスにしました。色合いがとても綺麗で、見た目はスイカそっくりです。

シャキシャキした食感を紅芯大根の甘味を存分に味わう事ができるでしょう。お酒にもとても合うのでおつまみなどにいかがでしょうか?


引用:クックパッド

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