大根の保存方法まとめ|冷蔵・冷凍・常温での保存期間の目安はどのくらい?

大根は1本まるごと買うのがお得です。

でも「食べきれるかな?」と躊躇して半分にカットされたものを買ったりしていませんか? すりおろしたり、煮たり、お漬物にしたりと様々な食べ方ができる大根。長期保存できたら、もっとお得にたくさん大根を食べられますよね。

今回は、大根の保存方法と、保存期間について解説しています。
この記事を読めば、まるごと1本の大根がスーパーに並ぶ季節が待ち遠しくなりますよ!

スポンサードリンク


大根ってどんな野菜?

分類 アブラナ科ダイコン属
原産地 地中海地方・中東
由来 ギリシャ語のRaphanusから
英語でいうと radish
別名 スズシロ
大根の原産地は地中海地方や中東と言われています。現在食用とされている大根は、中国から日本に伝わりました。全国でたくさんの品種が栽培されています。

大根の効能

大根の根には、アリルイソチオシアネートという辛み成分が含まれており、がん予防や血栓予防に効果があると言われています。生のまま料理に添えれば消化促進や殺菌作用も期待できます。

また葉にはβ-カロテンやカルシウムが豊富に含まれています。いつも葉を捨てているという方も、一度食べてみてはいかがでしょうか。

美味しい大根の食べ方

おでんやブリ大根などの煮物、お味噌汁の具にすれば大根の甘味を感じることができます。または生のままで大根おろしにして魚に添えたり、ちりめんじゃこやなめ茸と混ぜれば一品になったりと、食卓で重宝する野菜です。ぬか床でお漬物にするのもいいですね。

スポンサードリンク


鮮度の良い大根の見分け方


大根の旬の時期は11月~3月頃です。この時期になると、スーパーにはまるごと1本の大根が並び始めます。

旬の時期の大根は辛みが少なく、煮れば甘くて美味しくなりますので、沢山の料理に取り入れたくなる食材です。良い大根を選んでその栄養をたくさんいただきましょう。

鮮度がいい大根の見分け方4つのポイント

野菜を保存しておくためには、鮮度の良いものを選ぶことが欠かせません。

鮮度の良い大根を見分けるには、以下のポイントをチェックしましょう。
  1. 葉の緑色が濃い
  2. ずっしりと重みがある
  3. 色が白くて太い
  4. ひげ根が少ない
スーパーに並んでいるお野菜は収穫時期がわかりませんので、正確な鮮度を知ることはできません。だからこそ、しっかり目と感触で良いものを選んでくださいね。

スポンサードリンク


冷蔵保存の場合


大根は冷蔵庫で保存するのが一般的です。冷蔵保存の方法と保存期間についてみていきましょう。

保存期間の目安

冷蔵庫での保管期間は大根の根は2週間、葉は2~3日が目安です。

冷蔵での保存方法

葉に水分や栄養分が取られてしまうので、葉つき大根の場合は切り離してください。

大根をまるごと冷蔵庫に入れる場合は、新聞紙で包みます。立てて保存するのが望ましいですが、難しい場合は寝かせて保存してください。

切り分けて保存する場合は、ラップでひとつずつ、全体をぴったり包んで立てて保存します。葉は加熱するか塩もみをしてから保存してください。

冷凍保存の場合


すぐに使う予定がない場合は、冷凍保存もできます。冷蔵庫に保存スペースがない場合にも便利です。

保存期間の目安

冷凍庫での保存期間は1か月程度が目安です。葉を加熱または塩もみしたものも冷凍で1か月保存できます。

冷凍での保存方法

大根の冷凍保存の方法には2通りあります。用途に合わせて使い分けてください。
  1. 固めにゆでて冷凍
    薄めのいちょう切りにして固めにゆで、保存袋に入れて冷凍します。凍ったまま煮物や汁物に使えて便利です。
  2. すりおろして冷凍
    大根おろしにして軽く水気をきり、保存袋に入れて平らにして冷凍します。
解凍する場合は、前日に冷蔵庫に移して自然解凍します。急ぐときは流水につけて解凍、または電子レンジ解凍も可能です。

スポンサードリンク


常温保存の場合


たくさんあって冷蔵庫にも冷凍庫にも入らない、そんな時は、常温で保存することになります。

保存期間の目安

常温での保存期間の目安は3日程度です。

常温での保存方法

大根をまるごと新聞紙で包んで、冷暗所で立てて保存します。

適切な保存方法で保管していても、日が経つにつれて大根のみずみずしさはなくなっていきます。

夏場の暑い時期や、冬でも暖房などで室温が上がっている場合は、なるべく早く冷蔵か冷凍保存に切り替えましょう。

番外編:干して保存する場合

根や皮、葉も干せば1か月程度保存可能です。

根は拍子木切り、千切りなどにします。葉や皮はそのまま、または刻んで干します。

ザルに広げて2日程干せば完成。水分が抜けて栄養価がアップしている状態の大根で切り干し大根を作れば、さらに栄養満点です。

まとめ

ここまで、大根の保存方法と保存期間について説明いたしました。保存期間の目安をまとめておさらいしておきましょう。
  • 冷蔵保存:根は2週間、葉は2~3日
  • 冷凍保存:1か月
  • 常温保存:3日
上記はあくまでも目安ですので、なるべく早めにお召し上がりください。保存方法を覚えておけば、さらに賢くお買い物ができるようになりますよ。

美味しい旬の時期に大根をいっぱい召し上がってくださいね。

スポンサードリンク