大塚ニンジンの特徴・旬の時期は?山梨県で有名なドレッシングがある地域ブランドニンジン

「大塚ニンジン」という種類のニンジンを聞いたことはありますか?広くは知られていない大塚ニンジンですが、その名前は「生産地が大塚地区」ということに由来します。大塚地区は山梨県に存在する地名で、私も子どもの頃このエリアを訪れたことがあるのですが、当時、大塚ニンジンのことは知りませんでした。

 今回は、実は奥深い大塚ニンジンの特徴や、収穫祭、おすすめしたい特産物の大塚にんじんドレッシングについてご紹介します。

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大塚ニンジンとは

どんなニンジンなの?

 大塚ニンジンとは、山梨県西八代郡市川三郷町の大塚地区で生産されているニンジンです。一般的なニンジンに比べてとても長く、サイズは80〜120cmほど。色は一般的な西洋ニンジンよりも少し濃いオレンジ色で、ごぼうのように長いシルエットが特徴です。「のっぷい」と呼ばれる肥沃できめが細かい土壌において作られています。

 大塚ニンジンは栄養価も高く、50g食べれば成人1日分のビタミンA必要量を摂取することができるほか、ビタミンC・B1・B2・カリウム・鉄・リン・ミネラル分も多く含みます。

旬の時期はいつ?

 これまで大塚ニンジンを知らなかった方は、旬が一体いつなのか全くご存知ないかと思います。大塚ニンジンは、11月〜翌年1月末頃の非常に短い期間が旬となっており、寒い時期に流通します。

食べてみたくてもこの短い期間に入手するのが困難!という方にはネット通販でも販売がありますので、後ほど紹介させていただきます。

主な産地はどこ?

 冒頭でもお話しましたが、主な産地は山梨県にある大塚地区です。なぜこのエリアでの栽培が盛んなのかと言うと、数千年前に噴火した八ヶ岳の火山灰の土壌が関係しています。

きめが細かくニンジンの成長を阻害する石などが無い土壌のため、細く長く育つのです。その土壌を活かし、以前は大塚ニンジン以外にも根菜類の生産が多い地域だったようです。

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大塚ニンジンの収穫祭

大塚ニンジンを生産する大塚地区には、収穫を祝う収穫祭があります。収穫祭というと地域の方のイベントのように思いますが、当日は大塚ニンジンの販売や試食コーナーの開催、品評会などイベント満載なので、お出かけスポットとして訪れることもできます。

品評会は、大塚ニンジンの出来具合を「重かったで賞」や見た目の美しさを評する「最優秀賞」「優秀賞」などの賞を付けて表彰するもので、大きく育った大塚ニンジンが並べられます。お土産コーナーには大塚ニンジンを練りこんだ「ほうとう」もあり、ここでしか手に入らない大塚ニンジン食材が揃います。

収穫祭へは車で行くことができますが、混雑するため当日は無料のシャトルバスが随時出ています。現地でしか味わうことのできない年に1度の収穫祭に足を運んでみてはいかがでしょうか。

現地まで行くのは難しい!という方には、大塚ニンジンのネット購入も可能です。次で詳しくご紹介致します。

大塚ニンジン相場価格

ネット通販の場合

現地まで行けないけれど食べてみたい!そんな方は、通販で大塚ニンジンをお取り寄せすることができます。4〜6本、約2kg分の大塚ニンジンの価格は2,000円ほどで、旬である12月上旬〜1月上旬に出荷されます。

のしを付けてくれるサービスもあるので贈り物として利用することも可能です。最大120cmと長いので、贈り物として珍しく話題性のあるお野菜です。事前予約できるサイトもあるので、気になった方は是非一度お試しください。

スーパーの場合

大塚地区で生産される大塚ニンジンは、実際にスーパーで手に入れるのは難しいかもしれません。大塚地区では、サイズによりますが約250円から販売されており、大きなものでは500円するものもあります。

一般的なニンジンよりお高いですが、長さがあるので何度かに分けて料理に使えそうですね。

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大塚ニンジンのドレッシングがおすすめ

大塚にんじんドレッシング販売開始 | 山梨の日帰り温泉 みたまの湯 ...

人気商品、「大塚にんじんドレッシング」が販売されています。一本一本丁寧にすりおろし、大塚ニンジンの深い甘みを感じることができる生ドレッシングです。

1本870円で販売されおり、その用途はサラダにかけたり、お肉やお豆腐にかけたり、パンに付けたりと色々あります。ニンジン好きな方も、そうでない方も、またニンジンが苦手だというお子様にもおすすめできるフレッシュなオリジナルドレッシングです。

蒸した大塚ニンジンに大塚にんじんドレッシングをかけて食べるのも贅沢な一品です。こちらも通販で購入できますので、ニンジンと合わせてお取り寄せしてみるのも良いかもしれません。

まとめ

 大塚ニンジンについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?普段馴染みの無いニンジンかもしれませんが、その希少さや歴史の長さなど、実は奥深い魅力があります。冬の時期にのみ出回る大塚ニンジン、次回のシーズンに是非手に入れてみてください。

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