やっこねぎの特徴・旬の時期|高知県の青ねぎ(葉ねぎ)に分類されるねぎ

日本各地にねぎのご当地ブランドがあるのはご存知ですか?例えば、山口県の安岡ねぎや、福岡の「博多万能ねぎ」は有名です。高知県にも「やっこねぎ」というブランドねぎがあります。

ハウス栽培で安定した供給があり、1年中生産されています。青ねぎは料理のレパートリーが広いので、家に常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。多めに買って冷凍保存しておくと、すぐに使えて便利ですよね。

今回は、便利で美味しい高知のブランドねぎ「やっこねぎ」について紹介します。

(画像引用:JA高知)

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やっこねぎってどんなねぎ?

読み方 やっこねぎ
食べる部分 全体
産地 高知県香美市
旬の時期 ハウス栽培で1年中楽しめるが、寒くなると甘みが増す

読み方

やっこねぎ

特徴

やっこねぎは小ねぎや青ねぎと呼ばれる野菜です。「やっこねぎ」という名前は高知県のブランドなので、一般的な小ねぎと同様に料理したり保存したりできます。

高知県ではハウス栽培で一年中収穫があり、同じ畑で年間3回ほど収穫が可能です。ビタミンA・ビタミンC・カルシウムを豊富に含み、ビタミンが不足しがちな冬にも手軽に料理に加えやすいでしょう。

歯触りが柔らかで、風味豊かです。薬味など生で食すのはもちろん、加熱することで甘みやコクが増してより一層楽しめます。高知県外への出荷が多いため、知らないうちに口にしていることもあるかもしれませんね。やっこねぎは高知県外にむけたブランド野菜なので、高知県内での流通は少なく、県内でJAの直営店以外で見かけることは少ないです。

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保存方法

ビニールなどに梱包されている場合はそのまま、開封後は新聞紙など紙に包んで冷蔵室での保管がおすすめです。洗ったものは傷みやすいので早めに使い切りましょう。もしくは刻んで密閉容器に入れて冷蔵・冷凍すると美味しく便利に使用できます。

歴史・由来

やっこねぎは細ねぎ系の品種を改良して作られたものです。

歴史はまだ新しく、高知県香美市で栽培が始まったのは40年ほど前です。

各地にブランド化されたねぎがあり、福岡県には「博多万能ねぎ」が商標登録されています。

土地の名前を付けているブランドねぎに比べて「やっこねぎ」のネーミングは個性的ですよね。

名前の由来にはいくつか理由があり、豆腐の冷ややっこに添えたら美味しかったことや、やっこ凧が空に上がるように値段が上がるように願いが込められたことなどがあります。

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旬の時期

ハウス栽培のため1年中食べられますが、気温が低い時期の方が甘みが増します。

主な生産地

高知県の東部に位置する香美(かみ)地区を中心に、仁淀川地区・高知地区・土長地区など、高知県で広く生産されています。

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おすすめの食べ方

焼く・煮る・生、どのような調理方法でも美味しく食べられるねぎです。

1年中出荷されているため、季節によって使用方法を変えるのもおすすめです。

夏は冷ややっこやそうめんなど、体を冷やす食べ物の薬味として添えることで胃腸の働きを助け、発汗作用を高めてくれます。鍋やみそ汁などに加えても、手軽に風味と彩を食卓に加えることができます。

まとめ

ブランドねぎの話を聞くと、スーパーのねぎ売り場で生産地や名称をチェックしたくなりますね。スーパーにやっこねぎが並んでいたら、ぜひ手に取ってみてください。 各地のブランドねぎを食べ比べてみると味や違いがわかりやすく、おもしろい発見があるかもしれません!

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