観音ネギの特徴・旬の時期|広島県の青ねぎ(葉ねぎ)ブランド品種に分類されるねぎ

日本には各地にブランドねぎがあるのはご存知ですか?それぞれの地域が品種改良を重ねて他の地域と差別化を測ったり、伝統的な製法を守ったりしながら、ブランドの名に恥じないよう品質を保っています。

観音ねぎは広島県観音地区のブランドねぎです。京都から持ち込まれた九条ねぎを、観音地区で品種改良されたものです。観音地区は太田川の肥沃な砂地に恵まれており、観音ねぎを育てるのに適していたようですね。

今回はお好み焼きや鍋によく使われる、観音ねぎの特徴やおすすめの食べ方について紹介します。

(画像引用:JA広島市)

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観音ネギってどんなねぎ?

読み方 かんおんねぎ
食べる部分 全体
産地 広島県観音地区
旬の時期 秋~冬

読み方

かんおんねぎ

特徴

観音ねぎは一般的な葉ねぎよりも白い部分がやや多いのが特徴です。非常に柔らかいため、全体を美味しく食べられます。昔から、わらで束ねられて出荷されており、野菜売り場でも目に付きやすいでしょう。特有の香りや風味がとても良いため薬味として生食だけでなく、煮る・焼くなど加熱にも向いています。料理のレパートリーも広がりそうですね。

昔から太田川の肥沃な三角州の砂地を利用して、栽培がおこなわれています。20~30年前に比べて生産者・生産面積は減少傾向にありますが、ブランドねぎとしての美味しさは農家の努力によって保たれています。

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歴史・由来

明治の初めに京都から九条ねぎの種を持ち帰り、観音地区で品種改良を重ねた結果、観音ねぎが生まれました。

旬の時期

最近では1年中流通するようになりましたが、秋~冬にかけてがもっとも美味しくなります。

主な生産地

広島県西区観音地区

おすすめの食べ方

特有の風味や香りをそのまま楽しみたいなら、薬味として生食するのがおすすめです。広島風お好み焼きや、ねぎ焼きなどにもよく合います。煮ても美味しく食べられるので、鍋物にも適しています。

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まとめ

栽培に適した肥沃な土壌を作ってくれる土地や、三角州を利用した栽培地など、土地の恩恵を生かして観音ねぎが生産されていることがよくわかりました。薬味として食べるのも美味しいですが、ソースとの相性も良さそうなので、観音ねぎをたっぷりいれたお好み焼きを一度味わってみたいものです!わらで束ねられた観音ねぎをスーパーで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。

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