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紅あずまの特徴・旬の時期は?ほくほく系代表格のさつまいも

   

紅あずま
さつまいもの一種、「紅あずま」はご存知でしょうか?

紅あずまは、ほくほく系のさつまいも、つまり焼きいもにすると昔ながらの焼きいもの食感が味わえるさつまいもです。

もしかしたら昔、品種とか気にせず食べていた焼きいもに使用されていたさつまいもは、紅あずまだったのでは…というくらい、馴染みが深いさつまいものひとつともいわれています。

また紅あずまは、ほくほく感を活かして、サラダやスープに使っていただくのもオススメな、アレンジしやすいさつまいもでもあるのです。

そこで今回は、このほくほく系に分類される「紅あずま」という品種のさつまいもについて、紹介したいと思います。

引用URL:https://blogs.yahoo.co.jp/

 

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特徴-どんな品種?-

さて、紅あずまという品種のさつまいもですが、「関東859」という品種に「コガネセンガン」という品種を交配し出来たもので、主に関東地方で人気のある品種です。

また、皮の色は少し紫がかった濃い赤色をしており、果肉の色は黄色く少し粉質の舌触りで、繊維質が少ないのも特徴です。

紅あずまの肝心のお味ですが、甘みはしっかりとあり、その甘さもどちらかというと上品な甘さをもっています。また、水分が少なめの品種ですので、バターや牛乳、または他の飲み物と一緒に召し上がっていただくのがオススメです。

糖度

では、実際糖度はどうなのでしょうか。一般的なさつまいもの糖度は、大体7度前後といわれています。
そんな中、まずは生の状態の紅あずまの糖度を測ってみたところ、約14度ありました。

さらに、加熱処理を行ってから再度測ってみたところ、度はさらに増し約32度になったとか!さすが、昔ながらの焼きいもの味、紅あずま!といったところでしょうか。

カロリー

これだけ糖度もあったらカロリーが高いのでは…とお思いの方も多いのではないでしょうか。

実際、さつまいも自体甘みがあるので、カロリーが高いと思われがちですよね。でも、実はそれほど高くもないんです。

紅あずまのカロリーは100gに対して大体130キロカロリー前後といわれています。
なので、実は軽いご飯一杯分(100gあたり約170キロカロリー)よりも低いくらいなんですね。
でも、食べごたえはあるので、ご飯と置き換えて召し上がっていただける、ダイエットにピッタリな食材でもあるのです。

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産地

昔からみんなに親しまれてきた紅あずまですが、主な産地は関東地方、特に茨城県や千葉県などでつくられているようです。

 


旬の時期

紅あずまは、早いところで9月上旬頃から収穫が始まります。そして10月に入ると最盛期となり、11月中旬頃まで収穫されます。
その後2ヶ月ほど貯蔵して、デンプンが糖質に変わり甘みが出て美味しくなるのを待つので、食べ頃の旬は12月から2月頃までとなります。
ちなみに、紅あずまは貯蔵性はあまり良くないため、旬を過ぎるとあまり出回らなくなってしまいますので、ご注意を!

 

紅はるか、紅まさりとの違い

さつまいもの中でも人気な「紅はるか」と「紅まさり」。この二つと比べてみるとどんな違いがあるのでしょうか。

まず、紅はるかと紅あずまを比べてみたところ、紅はるかはとにかく甘みがしっかりとあります!さらに、食感はしっとりねっとりな感じなので、単体で食べられるような品種です。
それに比べて、紅あずまは、甘みは十分なのですが、水分量が紅はるかに比べると少ないので、こちらは何か飲み物と一緒に食べたほうが良いようです。

では、紅まさりと比べるとどうなのか。これは、どちらももちろん美味しいのですが、より甘さを追求するのではれば、紅まさりの方が甘いといわれています。また、水分量も紅まさりの方が多いのが特徴です。

紅はるか しっかりとした甘味でねっとりした食感
紅あずま 甘味十分で紅はるかよりも水分が少ない
紅まさり 抜群の甘さで水分量が多い

 

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おすすめの食べ方

ほくほく系のさつまいもに分類される紅あずまの、おすすめの食べ方をご紹介します。

焼き芋

紅あずまは、やっぱり焼きいもと言ったらこれでしょ!ということで、焼きいもが一番オススメです♪また、焼きいもにした紅あずまと牛乳を一緒に召し上がっていただくのもオススメです。
ちなみに今は、オーブンやオーブンレンジに「焼きいも」というコースがあるほどなので、簡単に焼きいもがつくれます。ぜひ一度お試しください。

 

まとめ

さつまいもって、「正直品種でそんなに味の違いってないだろう…」と思っていた方が、食べ比べしてみたところ、全然品種によって味が違うことに驚かれるほど、実は品種によって味は様々なんです。

そんな中、紅あずまの味は、「あー!そうそう、昔から食べてた焼きいもってこの味だった!」という感じだる方が多いようです。

そう考えると、本当に昔から食卓に馴染み深いさつまいもの品種と言えるのではないでしょうか。ほくほく系の代表格の紅あずま。ぜひ、見かけたら、焼き芋にしてその上品な甘さと昔ながらの味と食感を体感してみてください。

 

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 - 秋の食べ物