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高系14号の特徴・旬の時期は?ほくほく系さつまいもをチェック!

   

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西日本で人気のある高系14号。読み方はこうけい14号になります。

どのような特徴がある品種なのでしょうか。高系14号の特徴や旬の時期についてご紹介します。

画像:https://www.miyoshi-agri.co.jp/

 

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特徴・どんな品種?

成長して大きくなるまでの期間が短く、優れた肥大性によって早掘りできることで有名な品種です。

皮の赤みが強くて厚く、果肉は生だと粉状で色は薄くクリーム色です。焼くと果肉は黄色になり、ほくほく感とねっとり間のバランスが良く、甘みのある仕上がりになります。

皮近くの果肉がしっとりとして特に甘みが強いです。筋が少なく食べやすいことも特徴で、冷めても美味しく食べることができます。

さつまいもは収穫直後ではなく、しばらく貯蔵することによって甘さが増すものが多いですが、高系14号は時期を問わず収穫したてでも十分な甘さがあり、貯蔵したさつまいもと比べても変わりが無いほどの甘さを味わうことができます。

ほくほく感とねっとり感の両方楽しめるので、焼き芋やふかし芋はもちろん、ペースト状にしてスイートポテトやきんとんにして食べるのもおすすめですよ。

 

糖度

正確な糖度は示されていませんが、甘味が強く糖度が高い品種です。加熱するとさらに甘さが増して糖度が高くなります。

カロリー

高系14号のカロリーは詳しくは示されていませんが、高系14号を改良した品種のカロリーが120~30カロリー前後のものが多いことから高系14号のカロリーも120~130前後であると考えられます。

産地

高知県の農地試験場で早掘り用の品種として選抜育成されました。西日本を中心として吸収で根強い人気のある品種です。ポリマルチやトンネル栽培で早期から出荷されます。

温暖な沿海砂壌土地帯や土の軽い洪石台地に適しています。収穫後は新聞紙で包んで段ボールなどに入れ、風通しの良い場所に置きます。保存の適温は13℃から16℃で、高温になると傷みやすいので注意が必要です。

 

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高系14号から生まれたさつまいも

高系14号は各地で更に選抜や改良がされて、オリジナル品種として流通している物が多くあります。

鳴門金時

高系14号の特に美味しい変異種を選抜したもので、そのなかでも徳島県で栽培されたもののみが鳴門金時としてブランド化されます。

大栄愛娘(だいえいまなむすめ)

高系14号を千葉の農家が再選抜したものです。

五郎島金時(ごろうじまきんとき)

石川県石川市の海沿いにある五郎島と呼ばれている砂丘地帯で砂地での栽培になり、

上質なさつまいもになります。

宮崎紅

宮崎県で高系14号から更に選抜されたオリジナルブランドです。焼き芋にすると糖度が高く甘く美味しくなります。

紅さつま

鹿児島県で作られている品種で、高系14号から選抜して作られた地方品種です。高系14号の特徴をしっかりと引き継いでいて、焼き芋にするとほくほくとしていて糖度が高く、甘味が強い焼き芋になります。

土佐紅

高知県の試験農業試験場で育成され、早撮りの中では甘さが強くじっくりと加熱するとその甘さが美味しく味わうことができます。形は紡錘状で整っており、皮の色は紅色で果肉は黄白で美しいので全国的にも知られている品種です。

坂出金時

香川県の坂出市の塩田跡地の目の粗い地形が金時芋の栽培に適しています。塩田特有の塩がミネラルとして溶け込んでいるので甘味が強いことが特徴です。

紅高系

静岡県の浜松市で栽培され、気候が温暖であるため、千葉県の物より2か月収穫が早い品種です。

 

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旬の時期

収穫時期は9月上旬から11月で、収穫された状態でも甘いですが、さらに甘さを引き出すために2か月ほど貯蔵し、11月から2月までが食べ頃です。

早りができて貯蔵性が高いので、加工用としても親しまれています。

 

まとめ

甘味が強く、ほくほくとした食感とねっとりした食感がバランスが良い高系14号は焼き芋にして食べるとさらに甘味が増します。

お菓子などにしても美味しいので是非一度食べてみてはいかがでしょうか。

 

 - さつまいも