五郎島金時の特徴・旬の時期は?ほくほく系さつまいもをチェック!

ほくほく系のさつまいもである五郎島金時。どのような味、どこで作られているのでしょうか?五郎島金時の特徴や旬の時期をご紹介します。

画像:http://shop.sakaidafruits.com/?pid=90880602

 

 

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特徴・どんな品種?

鳴門金時や坂出金時と同じ高系14号の系統のさつまいもです。早堀り用品種として選抜育成された高系14号が金沢に導入されて五郎島金時の品種に統一されました。

五郎島金時は商標登録されており、指定農家が栽培したものだけが五郎島金時の名前で出荷ができます。高系14号の特徴を受け継ぎ、形の良い紡錘形で皮は濃い紫色です。

加賀伝統野菜の一つに入っており食味の良いさつまいもとして、昔から多くの人に愛され食べられています。

 

水分が少なく粉質でほくほくとした食感で、甘味は強いです。噛めば噛むほど優しくてどこか懐かしいような上品な甘さが感じられ、口いっぱいに奥深い風味が広がります。

ほくほく系のさつまいもの中でも全国でもトップクラスの品質を誇っています。五郎島金時を用いた料理は風味がたっぷりになり、1番のおすすめはもちろん焼き芋です。じっくりと40分ほどかけて焼くと甘味が増して美味しく食べることができ、白っぽくてほくほくとした肉質で香ばしい香りを楽しめます。

奥深い風味なので味付けをしてもしっかり残るため、和食でも洋食でもどちらでもよく合います。天ぷらや豚汁、和菓子やスイーツなど料理の幅が広いのも特徴の一つです。お店でも様々な料理で出されており、料理のプロからの支持も厚く、愛され続けています。

 

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糖度

糖度は普通のさつまいもより2~3度高く、上品な甘さです。 食べ始めはあっさりしていますが、噛めば噛むほど甘みがじんわりと出てきます。

上品な甘さを活かしたスイーツなどもコンビニなどで販売されています。

 

カロリー

鳴門金時などと同じ高系14号系統であるため、100gあたり130kcal前後であると考えられます。甘さが強い紅はるかや安納芋などの蜜芋タイプに比べるとカロリーは低いと言えます。

 

産地

石川県金沢市の五郎島・栗ヶ崎地区や内灘砂丘で主に栽培されています。

石川県には2つの大河が流れており、その河口近くでは砂の粒が大きく、流れ出た砂は北上していくので千里浜海岸では粒子が細かくなります。その中間地点である内灘砂丘近辺では粒子が五郎島金時の栽培に適した大きさであり、水はけがよく肥料持ちも良い土地です。通気性、保水性に富む小さくもなく大きくもない砂丘の土壌が美味しい五郎島金時を育てます。水持ちと水はけのよさのバランスは奇跡の砂と呼ばれているほどです。

この砂のおかげで五郎島金時の収穫は安定しているのです。収穫量を抑えた栽培方法が特徴で、作りすぎないことで一つ一つの栄養がしっかりと蓄えられてストレスなく成長するため美味しいさつまいもができます。

収量を増やすことよりも味を良くすることに力を入れて栽培されています。質にこだわるため、収穫量は多くなくほとんどが石川県内で消費されており希少価値の高いさつまいもです。

 

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旬の時期

植え付けは5月初旬から6月初旬、収穫は8月中旬から11月上旬で、その後定温保存によって甘味が増すため、翌年の6月頃まで出荷が続きます。

温度管理をしない倉庫貯蔵の物は翌年の1~3月、キュアリング施設で貯蔵したものは4月~6月に出荷されています。10月から冬の時期にかけてが旬です。

掘り立ての9、10月の五郎島金時はほくほく感は強いですが甘みは弱く、それに比べて2、3月は甘さが凝縮されてまた違った食感となります。

 

まとめ

稀少価値が高く、ほくほくとした食感で上品な甘さが特徴の五郎島金時。五郎島金時を使ったスイーツは販売されているので是非一度食べてみてはいかがでしょうか。

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