ひめあやかの特徴・旬の時期は?しっとり系さつまいもをチェック!

しっとり系のさつめいもであるひめあやか。その特徴や旬の時期についてご紹介します。

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特徴・どんな品種?

ひめあやかは国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構が育成した品種です。

九州農業試験場でいもがやや小さく味が優れている「九州127号」とつる割り病と立枯病に強く味が優れている「関系91号」を交配して作られ、その後茨城県にある作物研究所で選抜育成されたものです。

ひめあやかの名前の由来はいもが小さく、加熱するときの肉食の彩りが鮮やかであることからつけられています。見た目が小さくて可愛らしいさつま芋です。

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焼きいもやふかしいもなど加熱調理をするとやや粘質でしっとりとした食感になります。調理後の黒変が少なく、肉食は鮮やかできれいな黄色になります。

さつまいもの家庭における消費の拡大には味が良いことはもちろんですが、大きいと食べきれないという声が挙がっていました。そのことにより手軽に食べることができ扱いやすいことが必要だと考えられ、従来のいもよりも小さいいもが付きやすい品種としてひめあやかは開発されました。

サイズ

食べ切りサイズで小さく、鮮やかな黄色がきれいな品種で、主力商品である紅あずまや高系14号と比べて6割ほどの大きさで200g以下のものの収量が多くなっています。

一般的に小さいいもは筋が多く、美味しくないことが多いので規格外とされますが、ひめあやかは小さいものも美味しいことが特徴です。50g程度の小さなものでも筋が無く美味しいので驚きですよね。

じっくりと焼いて食べると中は黄色くなり、食べるとほくほく系ではなくしっとりしています。甘すぎず、蜜っぽくは無く、ちょうど良いバランスで飽きの来ないさつまいもです。

小ぶりなのでちょっとしたおやつにぴったりですね。冷えた後も美味しく食べることができますよ!家庭で利用しやすく、色が綺麗で美味しいさつまいもとして高品質の焼きいもやお菓子への利用による消費拡大が期待されています。

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糖度

詳しい糖度は示されていませんが、甘すぎないので蜜芋ほどは糖度が高くないと考えられます。
一般的なさつまいもの糖度は6.9%であり、この糖度よりは高い可能性が高いと言えます。

カロリー

ひめあやかのカロリーは示されていませんが、通常のさつまいもは130kcal前後であるため、その6割程度のカロリーであると考えられます。

産地

ひめあやかは地域のオリジナルの品種ではないため、全国各地で栽培されています。

まだ知名度が高くないため、栽培量は少ないですが茨城県や埼玉など関東を中心に栽培量が増えてくると言われています。立枯病やつる割病、黒斑病への抵抗性は強く、病害に強いことも特徴です。

いも自体が小さいので全体の収穫量は少ないですが、1株当たりの芋数は多くなっています。栽培期間が長くなることによって1つが大きくなってしまうので、栽植密度や栽培期間を調整して栽培が行われます。

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旬の時期

5月に植え付けが行われ、10月中旬に収穫されます。収穫後は水分が多く含まれているため。その後2~3ヶ月貯蔵されて水分を適度に排出させます。

貯蔵されるとでんぷんが糖質に変わり、糖度が増したひめあやかは焼き芋にして食べると風味豊かな甘みとしっとり感が絶妙なバランスで絶品です。電子レンジなどで急激に加熱すると甘味が生きてこないので、じっくりと1時間ほどかけて加熱すると甘味が出てきます。

まとめ

小さくて食べ切りサイズのひめあやかは家庭でも取り入れやすいさつまいもです。調理後の色の変化も少なく扱いやすいので、料理やケーキなどにも使用してみてはいかがでしょうか。

通販でも販売されているので、是非一度食べてみてくださいね。

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