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雨水は今年のいつ?旬の食材・植物・生き物などまとめ

   

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立春の次に訪れる雨水。昔から農耕の準備を始める目安を考えられてきました。氷が溶け始め、雪が雨に変わり、冬を耐えた田畑に潤いが届けられる時季です。

今回は、雨水についての情報を詳しくご紹介いたします。

 

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雨水とは?

意味

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雨水には、空から降る雪が雨へと変わり、雪や氷が溶けて水になるという意味があります。雪解け水で田畑が潤いを取り戻すことから、農作業の準備を始める目安として親しまれてきました。本格的な春の気配を身近に感じられ時季です。

 

今年の雨水はいつ?

旧暦なのでくわしくは。。

雨水は立春から15日目に始まります。毎年2月19日〜3月5日ごろですが、その年の立春がいつから始まったかによって日付が変わりますので、毎年日付がピタリと同じというわけではありません。

今年の雨水を詳しく知りたい方は、下記の年間カレンダーをご参照ください。ちなみに、五節句の一つである桃の節句は、3月3日に行われます。

 

二十四節気の年間カレンダーはこちら

 

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雨水の七十二侯

初候

初候にあたる「土脉潤起」は「つちのしょううるおいおこる」と読みます。大地が潤い目覚めるころという意味で、冷たい雪が溶け、生き物が冬眠から目覚める時季をさします。

 

次候

次候は、「霞始靆」。読み方は「かすみはじめてたなびく」です。その名の通り、ぼんやりと霞がたなびく時季です。ちなみに春のころは霞と呼ばれますが、秋に立ち込める場合は霧と呼ばれます。夜の霞は朧という名前です。

 

末候

末候は「草木萌動」。読み方は「そうもくめばえいずる」です。新芽が芽生え、新しい生命の息吹が感じられる時季にあたります。

 

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旬の食材

①うど

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漢方でも活用荒れているうど。皮が硬いですが、しっかり剥くことで美味しく調理できます。穂先は天ぷら、茎は煮物、剥いた皮はきんぴらなど、色々な楽しみ方ができる食材です。

 

②はまぐり

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結婚式などの慶事の食材として一般的なはまぐり。ひな祭りにははまぐりのお吸い物が欠かせません。

 

③菜の花

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菜の花には観賞用の他に食用のものもあります。良質なタンパク質を含んでおり、炒め物などに適した食材です。気持ちをやわらげる効果も期待できます。

 

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旬の植物

植物①猫柳

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猫柳は、綿毛に覆われた独特の花をつけます。猫の尻尾に似ていることからこの名前がついたと言われている植物です。

 

植物②オオイヌフグリ

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小さな青い花をたくさん咲かせるオオイヌフグリ。花の周りには、蜜を求めて虫や鳥がよく集まっています。

 

植物③ハコベ

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ハコベは6月くらいまで開花する小さな白い花です。春の七草の一つとしても名前が知られています。

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旬の生き物

生き物①越年とんぼ

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やごではなく成虫の姿で越冬する珍しいとんぼです。樹皮の影などをのぞくと、寒さをしのいでいる姿を観察することができます。

 

生き物②むつ

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身が柔らかく、刺身だけでなく煮物にしてもおいしいむつ。定食屋さんのメニューで名前を見かけることが多い魚です。

 

生き物③飛魚

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波間を飛び跳ねる行動が特徴的な飛魚は、実は春から夏にかけてが旬の魚です。煮干しとしても食されています。

 

まとめ

雨水は、冬の間姿を潜めていた生き物の息吹が、徐々に感じられる味わい深い時季です。江戸時代の頃はお伊勢参りが盛んに行われていました。本格化する春の気配を楽しみながら、旬の植物などを探してみてはいかがでしょうか。

 

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