村山早生ごぼうの特徴・旬の時期まとめ|信州の伝統的な長根種ごぼう

みなさんは「信州の野菜」と聞いて何を思い浮かべますか?信州で生産されている野菜はいろいろありますが、今回着目したのは「ごぼう」です。

「村山早生ごぼう」という品種は、信州の伝統的なごぼうに認定されている歴史の長いごぼうです。みなさん食べたことはあるでしょうか?

私は何度か長野県に旅行に行ったことがあるのですが、このごぼうに出会う機会はありませんでした。どうやら地元の直売所などに出回っているそうなのです。

今回は、そんな信州の伝統的なごぼう「村山早生ごぼう」の特徴と旬の時期やオススメのレシピについてご紹介します。

画像引用:eへルシーレシピ

スポンサードリンク

村山早生ごぼうってどんなごぼう?

 

読み方 むらやまわせごぼう
旬の時期 7月中旬〜11月中旬
主な生産地 長野県
種類 長根種

読み方

「村山早生ごぼう」は「むらやまわせごぼう」と読みます。ちなみに漢字でごぼうは「牛蒡」と書きます。

特徴

村山早生ごぼうは、長野県須坂市の村山町で品種改良を重ねて誕生し、「村山早生ごぼう」と名付けられました。「中の宮早生ごぼう」という品種が元となっています。

なんと誕生は昭和22年にまでさかのぼる歴史の長いごぼうです。それゆえ長野県の「伝統野菜」にも認定されています。

スポンサードリンク

太くて白いのが特徴で、直径は10円玉ほどにまで成長します。食べる部分である根は長く、地上にで出ている葉っぱは大きいサイズをしています。通常のごぼうと比べてアクが少なく、柔らかいのも特徴です。

かつては盛んに栽培されていた村山早生ごぼうですが、現在は生産者が少なくなり、長野県を中心に流通しています。

栄養豊富で腸内環境を整える食物繊維や、強い抗酸化作用を持つポリフェノールが含まれています。

スポンサードリンク

旬の時期と主な生産地

旬の時期はいつ?

村山早生ごぼうの旬の時期は、7月中旬〜11月中旬の夏から秋にかけた時期となっています。

主な生産地はどこ?

村山早生ごぼうの主な生産地は、長野県となっています。特に誕生の地でもある須坂市(すざかし)で生産が盛んに行われています。

スポンサードリンク

価格相場ってどのくらい?


次に、村山早生ごぼうの価格相場について見ていきたいと思います。スーパーで購入する場合とネット通販でお取り寄せする場合、それぞれの価格を調べてみました。

スーパーだと  

村山早生ごぼうは生産地である須坂市や長野県内に多く流通しており、3本入り300円ほどで販売されているようです。続いてはネット価格について見ていきましょう。

ネット通販だと

村山早生ごぼうは、生のものはネット販売がありませんでしたが、美味しいおやきに加工したものはネットでのお取り扱いがありました。

村山早生ごぼうを具材として練りこんだおやきは10個入り3,800円ほどで販売されていました。長野県は、おやきも有名です。一度その味を食べてみたい!という方は、是非チェックしてみてくださいね。

スポンサードリンク

おすすめの食べ方

 

みなさんは普段、どんな料理にごぼうをアレンジしていますか?村山早生ごぼうを使ったおすすめレシピをいくつかご紹介します。どれも簡単なので作ってみましょう!

ごぼ天

ごぼうの天ぷらは「ごぼ天」と呼ばれ、うどん屋さんなどにもある天ぷらメニューです。ごぼうのシャキシャキ食感と衣のサクサク食感が相性抜群の組み合わせです。

包丁で細めにカットしても良いですし、手間を省きたい時にはピーラーで薄くスライスするのも便利でおすすめです。

シンプルに塩で食べても、うどんなどのツユに浸しても美味しい番人受けの天ぷらレシピです。是非揚げたて熱々サクサクのごぼ天を作ってみましょう!

豚汁

具沢山でお腹に優しい豚汁は、ごぼうのほかにニンジンや里芋、大根、豚肉を入れて作ります。その日冷蔵庫に余っている野菜たちでも簡単にできるお手軽メニューです。

ごぼうはある程度の食感を出すため、太めにスライスするのがおすすめです。豚汁は基本的に根菜がたくさん入っていますので、便秘改善など腸内環境を整えてくれます

最近あんまり野菜を食べていないかも?と思ったら豚汁を作ってみませんか?野菜不足を一気に解消できますよ!

スポンサードリンク

鶏ごぼう

鶏ごぼうは、鶏肉とごぼうと炒り煮したこってり味の料理です。にんにくを少し入れることで味にコクが出て、より食欲もアップします。

ごぼうの切り方としては、ささがきにしたり、乱切りして食べ応えのあるものにしても相性抜群です。鶏肉でたんぱく質、ごぼうで食物繊維を摂ることのできる栄養バランスも良いメニューです。

白いご飯の上にのせて「鶏ごぼう丼」にしても美味しいですよ。作り置きとしても向いているので、沢山作って保存しておくのもおすすめです。

まとめ

長野県の伝統野菜でもある「村山早生ごぼう」についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ごぼうと言うと茶色のイメージがありますが、村山早生ごぼうは白い色をしているのが特徴です。古くから栽培されてきたため伝統野菜として扱われ、以前と比べ生産量は減ったものの現在も同じ地域で栽培されています。

おやきに加工したものがネット販売されていますので、是非一度その味を試してみてくださいね。もっちりしていてとても美味しいですよ!

スポンサードリンク