玉らっきょうの特徴・旬の時期まとめ|台湾から導入された白色の小球品種

らっきょうにも様々な種類があり、大きさや味、食感に至るまでその特徴も多種多様です。そのため向いている料理や調理方法も異なってきます。そこで今回は、「らっきょうと言えば!」と言っても過言ではない漬物に向いている、小ぶりで可愛い玉らっきょうについてまとめてみました。

画像引用:クサマヒサコの野菜ノート

スポンサードリンク

玉らっきょうってどんならっきょう?  

玉らっきょうは台湾から伝わった小粒ならっきょうで、大きさは小指の先ほどの大きさしかありません。一般的に市場に流通しているのは甘酢漬けにされたもので、生野菜としての流通はほとんどありません。そのため生野菜として玉らっきょうを楽しみたい場合は取り寄せることが多いです。ちなみに玉らっきょうを3年にわたって栽培した福井県の高級らっきょうを花らっきょうと言います。

花らっきょうとは

花らっきょうは「玉らっきょう」を足掛け三年かけて育て収穫した福井県の高級ブランド野菜です。一般的ならっきょうは8月~9月に植え付けられ、翌年の6月~7月には収穫されます。しかし花らっきょうは植え付けの翌々年に収穫することによって冬を二回越えることになるのです。そのため美味しさが凝縮し、味わいも良くなります。玉らっきょうの収穫時期を遅らせて冬を2度越えさせることにより、より繊維が細かく皮も薄くなっています。

特徴(サイズ、味、形状など)

日本のものとはまた違う外来種になるので、匂いは控えめで繊維がとても細かくシャリシャリとした独特の食感が味わえます。しもぶくれ型のまるい形で、小粒で色白なのが特徴的です。一般的に流通しているものは加工されたものが多く、日本でもほかの系統のらっきょうと比較すると栽培が盛んな方ではありません。しかし通販などで生の野菜の状態でも購入が可能です。

スポンサードリンク

旬の時期と主な生産地  

玉らっきょうの旬の時期と主な生産地についてまとめてみました。

旬の時期はいつ?

玉らっきょうの旬の時期は6月上旬から7月上旬にかけてです。

主な生産地はどこ?

鳥取県で生産された砂丘玉らっきょうが有名です。

価格相場ってどのくらい?  

では実際に玉らっきょうを購入しようとした場合、価格相場はいくらくらいになるのでしょうか。スーパーなどで購入した場合とネット通販で購入した場合をそれぞれ調べてみました。

スーパーだと

「玉らっきょう」としてスーパーや八百屋に並ぶことは少なめで、200円前後~甘酢漬けで販売されています。

ネット通販だと

ネット通販だとまとめ売りされていることが多く、1㎏あたり3500円前後~と少々お高めです。しかし「らっきょう」ではなくきちんと「玉らっきょう」として販売されていて農家さんから直接届くので、とてもおすすめです。

おすすめの食べ方

パリッとした食感とシャキシャキとした歯ごたえが特徴的な玉らっきょうにおすすめの食べ方をまとめてみました。

ピクルス  

ソース画像を表示

下処理をした玉らっきょうを酢や水でつくったピクルス液につけると、サラダ感覚で食べられるピクルスができます。玉らっきょうは通常加工品で販売されていることがほとんどですが、もし生野菜で手に入れた際には複数個が袋詰めで売られていることが多いので、まとめて作っておくのがおすすめです。自分好みの漬け具合で食べたいときにつまむことができて便利です。

画像引用:Cookpad

漬物

エシャレット 漬物 に対する画像結果

らっきょうと言えば欠かせないのが漬物です。玉らっきょうは漬物がとくにおいしく食べることができます。一般的ならっきょうと比べて辛みが控えめなので食べやすく、パリッとした皮やシャキシャキとした繊維が漬物には最適です。また漬物にすることで生の状態よりも日持ちがするようになります。

画像引用:Cookpad

ソース  

ソース画像を表示

大量に購入した場合、らっきょうの風味を利用してソースとして食べるのもおすすめです。みじん切りにした玉らっきょうとオリーブオイル、レモン汁、塩とすりおろしにんにくを入れて混ぜるだけで、爽やかなカルパッチョソースができあがります。後をひく風味がやみつきになるおいしさです。

画像引用:クラシル

まとめ

今回は玉らっきょうについてまとめてみました。日本で多く栽培されている「らくだ系」と比較すると価格も高めにはなりますが、希少でとてもおいしいらっきょうです。通販などで全国的に購入が可能なので、ぜひ食べてみてください♪

スポンサードリンク