大根が腐るとどうなる?黒・茶色・青に変色・ぶよぶよ|正しい保存方法と保存期間は?

「大根」は冬に旬を迎える野菜ですが、丸々1本使うには何回かに分けて調理しますよね。次使うまでの間、どのように保存していますか?冷蔵庫なのか常温なのか、あまりよくわからない方も多いのではないでしょうか?

私は先日大きな大根をまるまる1本いただいたので、美味しく保存して色々な料理に活用できればなと思っています。今回は、

  • 腐っている大根の特徴や状態
  • 腐っている or セーフな大根の見分け方
  • 大根が腐る原因
  • 大根の正しい保存方法と期間目安

についてご紹介いたします。

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大根ってどんな野菜?

分類 アブラナ科ダイコン属
原産地 地中海地方・中東
由来 ギリシャ語のRaphanusから
英語でいうと radish
別名 スズシロ

大根はアブラナ科ダイコン属の野菜です。紀元前2200年の古代エジプトで今のハツカダイコンに近いものが栽培されていたのが最古の記録とされており、日本には弥生時代に伝わってきたといわれています。

一般的に市場に出ているものは「青首大根」という種類で、大根全体の9割以上を占めています。一年を通して流通しています。

大根は先端になるほど辛みがあるのが特徴です。加熱すると辛みは弱くなりますが、大根おろしや大根サラダなど生で食べる場合、先端を使うと辛すぎる場合があるので、中間部や上部を使うのがオススメです。

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この大根って腐ってる?

大根が腐ると、どんな状態になるのでしょうか?早速腐った大根の特徴を見てみましょう。

大根が腐るとどうなる?

腐ってしまった大根には、このような状態が現れます。

  • 変色:茶色・黒・青色・透明に変色する
  • 見た目:カビが生えている
  • 感触❶:ぶよぶよに柔らかくなる
  • 感触❷:中心部がスカスカになっている

大根は腐るといくつかの色に変色します。それぞれに異なる原因があるので詳しく見てみましょう。

大根の変色原因

  • 青色になると…青あざ症、ホウ素不足の状態
  • 黒色になると…糸状菌というカビの一種
  • 茶色になると…酸化・鮮度が落ちた状態
  • 透明になると…保存時の温度

このような原因があります。それ以外にも、大根の中の水分が抜けてぶよぶよになったり、切ってみたら中心部がスカスカになって「す」ができていることもあります。

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腐っている?セーフ?まだ食べられる大根の見分け方

大根が腐っているのか、まだ大丈夫なのか、腐りかけの大根を見分けるポイントを見てみましょう。保存していた大根がこんな風に変化することがあるので、見極め方をご紹介します。

 皮が少し柔らかくなっている

 萎みかかっている

こんな大根になっていたら要注意です。大根は水分が抜けることで柔らかくなったり、萎んでいることがありますが、他に問題がなければまだ食べられる場合もあります。よく見極めてみましょう◎

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大根が腐る原因3つ

では、大根はどんな状態だと腐りやすいのでしょうか?できるだけ長持ちさせるためにも、大根が腐りやすくなる原因を3つ見てみましょう。

 乾燥した場所で保存している

 暖かい場所で保存している

 何にも包まず保存している

大根以外の野菜でも言えることですが、暖かい場所で保存すると早くに傷んでしまいます。そして乾燥することによって大根の水分が抜けて傷んでしまうので、何かに包まず保存したり、乾燥した場所で保存することも腐敗の原因ですよ。

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大根の栄養って何がある?

大根の可食部100g当たりの栄養成分

※準備中

大根を食べて期待できる効果

※準備中

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大根を長持ちさせる保存方法|常温・冷蔵・冷凍の保存期間の目安

大根ってどんな風に保存すれば良いの?保存期間は?とお困りの方はコチラを参考にしてみてくださいね。

【保存方法別】保存期間の目安

  • 常温:約3日
  • 冷蔵:根は2週間、葉は2~3日
  • 冷凍: 約1ヶ月

常温保存

常温での保存期間の目安は3日程度です。大根をまるごと新聞紙で包んで、冷暗所で立てて保存します。適切な保存方法で保管していても、日が経つにつれて大根のみずみずしさはなくなっていきます。夏場の暑い時期や、冬でも暖房などで室温が上がっている場合は、なるべく早く冷蔵か冷凍保存に切り替えましょう。

冷蔵保存

冷蔵庫での保管期間は大根の根は2週間、葉は2~3日が目安です。葉に水分や栄養分が取られてしまうので、葉つき大根の場合は切り離しましょう。大根をまるごと冷蔵庫に入れる場合は、新聞紙で包みます。立てて保存するのが望ましいですが、難しい場合は寝かせて保存してください。

切り分けて保存する場合は、ラップでひとつずつ、全体をぴったり包んで立てて保存します。葉は加熱するか塩もみをしてから保存しましょう。

冷凍保存

冷凍庫での保存期間は1か月程度が目安です。葉を加熱または塩もみしたものも冷凍で1か月保存できます。

大根の冷凍保存の方法には2通りあります。用途に合わせて使い分けてください。

  1. 固めにゆでて冷凍

    薄めのいちょう切りにして固めにゆで、保存袋に入れて冷凍します。凍ったまま煮物や汁物に使えて便利です。
  2. すりおろして冷凍

    大根おろしにして軽く水気をきり、保存袋に入れて平らにして冷凍します。

解凍する場合は、前日に冷蔵庫に移して自然解凍します。急ぐときは流水につけて解凍、または電子レンジ解凍も可能です。

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腐る前に食べよう!大根を大量消費できる食べ方レシピ

大根を大量消費したい!そんな時はコチラを参考にしてみてくださいね。余ってしまった大根を使う時や大量消費したい時にオススメのレシピを集めてみました。

煮物

大根の煮物は定番料理です。味をじっくり染み込ませた大根は、白いごはんのお供としてぴったりですよ◎

ぶり大根

ぶり大根は、ぶりの旨みが大根に染み込んでとても美味しい和風料理ですね。大量消費したい時にオススメです。ぶりの代わりにイカを使っても美味しいですよ。

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まとめ

大根を見極める上で大切なポイントはコチラです。腐っているのかセーフなのか、臭いや見た目・感触などをよくチェックしてみてくださいね。

この大根腐ってる?見分け方

食べても大丈夫な状態

  1. 触感:多少柔らかくなっている程度であればOK
  2. 見た目:少しだけ萎んでいる程度ならOK

腐っているので食べるとダメな状態

  1. 臭いで判断:腐った臭いがする
  2. 見た目で判断:茶色・黒・青色に変色している
  3. 感触で判断:ぶよぶよして柔らかくなっている

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