抱き茗荷紋の家紋を持つ武将、著名人まとめ!新選組によく見られた家紋をチェック

茗荷紋は10大家紋の一つで、物忘れの妙薬とされたショウガ科の秋の草花からできた家紋です。このページではこの茗荷紋の由来や意味、茗荷紋の種類や使った戦国武将や有名人を詳しく見ていきましょう。

茗荷紋とは?10大家紋の1つで秋の草花が由来

茗荷は冥土に繫がっている家紋といわれる時代も存在する

日本には多くの家紋が存在していますが、「茗荷紋」という家紋はわりとよく見かけます。こちらの家紋ですね。

%e5%ae%b6%e7%b4%8b

みると解りますが、この家紋は「茗荷(みょうが)」をあしらった家紋。

茗荷は「冥土に繫がっている家紋」と言われた時代があったそうで、その由来からこうして家紋に使われるようになりました。デザインも、よく見ると茗荷の葉がしっかりとあしらわれているのがわかります。

読み方 みょうがもん
家紋の分類 植物紋
>>家紋辞典で他の家紋もチェック<<

スポンサードリンク

茗荷は日本原産で、物忘れの妙薬とされたショウガ科の秋の草花です。麻酔作用があり、邪気を払う草花としても知られていました。日本十大家紋の一つで、茗荷紋は同じショウガ科の多年草である「茗荷の花」を図案化したものです。

ミョウガという音が神仏の加護を意味する冥加に通じており、縁起が良くご加護を享けられると進行されていました。

茗荷紋の誕生は、煩悩を解説させるとして民間進行の対象であった摩陀羅神のシンボルが茗荷であったためと言われています。そのため神社や寺などに多く用いられました。

使用者は徳川時代には志磨鳥羽氏、近江板垣氏、他に小沢氏、国領氏、堀氏、中根氏などがあります。

10大家紋には何がある?

日本には、実に25,000以上の家紋があると言われていますが、中でもよく使用されている家紋を「日本10大家紋」と呼んでいます。

そのうち、 【藤・桐・鷹の羽・木瓜・片喰】を5大家紋と呼び、【蔦、茗荷、沢瀉、橘、柏】を加えて10大家紋と呼びます。10大家紋の解説をまとめましたので時間のある方は是非チェックしてください!

下り藤藤紋 五七桐桐紋 柏紋柏紋 蔦蔦紋 沢瀉紋沢瀉紋
%e5%ae%b6%e7%b4%8b茗荷紋 丸に違い鷹の羽紋鷹の羽紋 橘紋(たちばなもん)橘紋 片喰紋片喰紋 木瓜紋木瓜紋

スポンサードリンク

茗荷紋の種類を解説

茗荷は冥土に繫がっている家紋といわれる時代も存在する

茗荷は「冥土に繫がっている家紋」と言われた時代があったそうで、その由来からこうして家紋に使われるようになりました。デザインも、よく見ると茗荷の葉がしっかりとあしらわれているのがわかります。

茗荷紋の種類をチェックしよう

丸に抱き茗荷 亀甲に抱き茗荷 違い茗荷 外雪輪に抱き茗荷 三つ茗荷
五瓜に抱き茗荷 三つ茗荷崩し 石持ち地抜き抱き茗荷 一つ蔓茗荷の丸 茗荷桐
小林抱き茗荷 抱き茗荷に片喰 陰抱き茗荷 中陰抱き茗荷 茗荷蝶

抱き茗荷紋を家紋として使用していた著名人や武将は?

堀尾吉晴の家紋を解説

豊臣秀吉に仕えて、「中国征伐」「山崎の戦い」「小田原征伐」などの秀吉にとって重要な戦で大活躍した戦国武将。12万石をあたえられ浜松城主にまで上り詰めた秀吉政権にとって必要不可欠な人物。

家紋は抱き茗荷。

「喜多川歌麿」「向田邦子」「ビートたけし」」もき茗荷紋を家紋にしていた

「茗荷紋」といってもいろいろな種類があるのですが、ここでは「抱き茗荷紋」「丸に抱き茗荷紋」を使用していた武将や著名人について簡単にまとめてみました。

%e5%ae%b6%e7%b4%8b%ef%bc%92

丸に抱き茗荷紋を使っていたのとで知られる著名人と言えば、まず喜多川歌麿。美人画の画家として非常によく知られる人物ですね。彼が使用していた家紋が「抱き茗荷紋」であることはとても有名です。

作家の向田邦子さんも丸に抱き茗荷紋。

著名人と言えば、あのビートたけしさんも丸に抱き茗荷紋の家紋を使用していることで知られています。

「葉隠」の口述者として知られる山本常朝も「抱き茗荷紋」の家紋

また、「葉隠」の口述者として知られる山本常朝も「抱き茗荷紋」。「葉隠」は武士とはなんたるべきかという心得をまとめたもので、これを口述したのが山本常朝です。

「生死よりも、自分が正しいと思った道を選ぶことが大切」という武士道の基本を後世に遺したことは、彼の大きな功績と言えるのではないでしょうか。

武士に興味がある人なら、一度は「葉隠れ」について聞いたことがあるはずです。

植物学者の牧野富太郎も「抱き茗荷紋」です。牧野富太郎が見つけた新種の植物は600種以上に上ると言われ、日本の植物界に多大な影響を残しました。

スポンサードリンク

家紋は面白い!抱き茗荷紋以外にもいろいろな家紋を調べてみよう

抱き茗荷紋を使った武将や著名人から祖先のルーツを見ると面白い

ここまで「家紋」についてお話してきましたが、調べてみると家紋はとても面白いです。歴史に興味がある人だと、どの武将がどの家紋を使用していたのかなどを調べていることも多いとか。

昔は家紋でどの武将なのかをしっかりと識別することができたため、あちこちで家紋が使われていました。

%e5%ae%b6%e7%b4%8b%ef%bc%93
また、「刻印」というのもあります。有名なのは、大阪城の石垣ですね。

現在地上からみえる石垣は徳川家康が作ったものですが、この石垣をつくるために各地の武将が石を献上しています。このため、石垣をよく見ると石に武将の刻印が入っており、探してみるととても面白いですよ。

このような感じで入ってます。これは、石垣造りに関わった加藤家の刻印。

新選組の近藤勇は「丸に三つ引き」「下り藤」副長の土方歳三は「左三つ巴」の家紋

あとは、家紋で面白いのは新選組ですね。

幕末に京都の街を守るために活躍した新選組は、その存在感の強さから現在も多くのファンを惹きつけています。

それぞれ隊士に家紋がありますので、自分が好きな隊士の家紋をぜひぜひ探してみてください。

ちなみに、局長の近藤勇は「丸に三つ引き」「下り藤」などいくつかの家紋を持っており、副長の土方歳三は「左三つ巴」が家紋になります。ぜひ調べてみてくださいね。

まとめ

今回は10大家紋の1つである茗荷紋についてみていきました!普段、薬味としてみょうがを使う方が多いので存在は知っているけど、家紋に使われているとは知らなかった人も多いはず。是非、これを機に他にも家紋についてのコンテンツをたくさん用意していますので、いろいろチェックしてみてくださいね。まずは10大家紋から見ていくのがおススメです。

スポンサードリンク

他にもあるぞ!超人気家紋コンテンツ
「苗字から家紋」の画像検索結果 「10大家紋」の画像検索結果
「戦国武将家紋まとめ」の画像検索結果 関連画像