じゃがいもがぶよぶよになったら腐っている?|ぶよぶよでも食べられるの?おすすめの食べ方は?

じゃがいもを使おうと手に取ったら、表面がぶよぶよ!なんだかしぼんでいる!そんな経験はありませんか?買って来た時は固く元気だったじゃがいもが、家庭での保管中にぶよぶよに…なんていうこと、一度はあるのではないでしょうか?

私は何度もじゃがいもをぶよぶよにしてしまったことがあります。ぶよぶよに加え、皮がしぼしぼとしぼんでいました。

では、柔らかくなったじゃがいもは何が起きているのでしょうか?腐っているのでしょうか?今回は、ぶよぶよになってしまったじゃがいもについて、その原因や調理方法をご紹介します。

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じゃがいもがぶよぶよになる理由

ぶよぶよと柔らかくなっているじゃがいもを見て、腐ってしまった!と思った方はいませんか?私もそのうちの一人でした。ぶよぶよになる原因は、案外シンプルなことなのです。

水分がなくなったため

理由を先にお伝えすると、ぶよぶよの原因は水分不足によるものです。じゃがいもの中の水分がなくなったことにより、ぶよぶよと柔らかい状態になってしまうのです。

元々じゃがいもは約60%の水分でできています。これは「普通のじゃがいも」の値で、旬の時期に出回る「新じゃがいも」は10%もアップし約70%の水分でできているのです。

固いので一見水分が少なそうなじゃがいもも、豊富な水分量を含んでいます。これゆえ、食べるまでの保管中に水分が徐々に抜けていくとしぼむように柔らかくなっていくのです。

ほかのことで例えると、人の老化現象と同じです。年を取ると体内の水分量が減るので、お肌のハリがなくなりシワが増えますよね。これと同じようにじゃいがいもの中の水分も減り、ぶよぶよの状態になってしまうのです。

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もともと柔らかい品種もある

じゃがいもが柔らかいのには、品種が関係している場合もあるのです。スーパーで買えるじゃがいもの種類は、15種類ほどあると言われています。

その中でも、元々柔らかめの品種であるものがあります。この場合、水分が抜けて鮮度が落ちたわけではありませんので安心してください。

ぶよぶよになったじゃがいもは食べられるの?

水気が抜けてぶよぶよになったじゃがいもは、食べることができるのでしょうか?腐っているのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。

水分が抜けているだけなので食べられる

ぶよぶよになったじゃがいもですが、ただ水分が抜け腐っている状態ではありませんので、食べることはできます。ただ、水分が抜けてしまっているので少なからず風味は通常のものよりは落ちてしまっています。しぼんでしまったじゃがいものオススメの調理法について、後ほど紹介させていただきますね。

水分が抜けているほかに、緑色に変色している・カビ臭いにおいがする・芽がいっぱい出ているなどの変化があったら要注意です。この場合は腐敗している可能性が大ですので食べないようにしましょう。

変色はせず芽だけ出ている場合、芽を取り除けば食べることができますので丁寧に切り取りましょう。芽にはソラニンと呼ばれる有毒成分が含まれていますので、下処理段階でしっかりと取るようにしてください

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その他のじゃがいもの悪化状態をチェック

その他にもじゃがいもが悪化したと思われる状態があります。

赤い(ピンク)や青・緑・黒・紫・ぶよぶよ、カビが生えている状態などの様々な状態の原因と対策をまとめておきました。

ぶよぶよになったじゃがいものおすすめの食べ方

ぶよぶよになったじゃがいもは水分が抜けただけですので食べることはできますが、その分食感に変化が出てしまいます。ぶよぶよ感をカモフラージュできるような、おすすめの食べ方について見てみましょう。

薄切りにして揚げる

じゃがいもと言えばフライドポテトですが、ぶよぶよになったじゃがいもを揚げるには切り方にポイントがあります。

通常、フライドポテトを作る時はじゃがいもを半分に切ってから放射状に均等に切り分けるくし切りで作るかと思うのですが、水分が抜けてしまったじゃがいもにこの切り方はおすすめできません。

そのぶよぶよとした感触をカバーし美味しく仕上げるには、薄切りすることがコツとなります。薄切りして揚げることで、ぶよぶよになってしまったじゃがいもも美味しく食べることができます。

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煮物

次に煮物です。煮ることで水分を失ったじゃがいもをしっとりさせることができるので、ぶよぶよ感を少しカバーできます。

じゃがいもの煮物は、他の野菜と煮込んでも良いですし、お肉やこんにゃく、ちくわなどの練りものとも相性が良いですよ。普段煮物を作る時と同じように調理してみてください。

まとめ

ぶよぶよになってしまったじゃがいもについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?腐っていると思ってこれまで捨ててしまっていた方もいるのではないでしょうか。

臭いや緑色への変色が起きていなければ、水分が抜けているだけで食べることができますので、是非料理に使ってみてください。水分が抜けてしまっていても、調理のアレンジ方法によっては美味しく食べることができますよ。

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