すずしろって言われてどんな野菜かピンときますか?
実はみなさんがよく目にする大根の異名です。
では大根ってなんなの?思う方も多いはずです。
今回はそのスズシロ(大根)の由来や花言葉、栄養、おいしい食べ方などをまとめました。
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目次
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すずしろとは★漢字★由来★読み方★英語名
和名:すずしろ(蘿蔔、清白) Radish(英)
アブラナ科ダイコン属
原産地:中央アジア、地中海
すずしろの由来は「スズ」と「シロ」
スズシロの由来は「スズ」は涼しいのスズ、「シロ」は根のすがすがしい白というのが語源になっています。見た目の印象からきている説の余談ですが、根が大きいことから「大根(オオネ)」と漢字があてられており、「大根(ダイコン)」と音読で呼ばれるようになったといわれています。
まさに見た目通りの由来で分かりやすいですね。
古くはエジプトに起源があった
原産地は中央アジア、地中海とされており、古くはエジプトのピラミッド建設の際に建設時の事を描いていた人たちの食料に大根があったとされるのでかなり古いです。日本には中国を経由して入ってきており、古事記、日本書紀にも歌として残っています。
すずしろの花言葉「潔白」「適応力」
すずしろの花言葉は「潔白」、「適応力」です。
潔白は大きな根、花の白さのイメージから来ています。
適応力は様々な料理にも使える上に過酷な土壌環境でも育つことから来ています。
大根は様々な料理にも合いますし北国では冬の間の貴重な保存食としても重宝されますからまさに花言葉の通りですね。
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すずしろの特徴ー花・葉の画像ー
花は白色、若しくは淡い紫色の花びらをたくさんつけます。
可愛らしい花ですがダイコンの花ってほとんど見かけないですよね。
この葉の部分をヘタと一緒に水につけておくだけで葉はどんどん成長していきます。
花言葉の通り適応力がすごいです。
栄養と効能
すずしろ(ダイコンの葉)は栄養価がとても高いです。よく食べられる根の部分よりも栄養が高いと言われているくらいです。
特に高い栄養素として
・ビタミンA
・ビタミンC
・カルシウム
ビタミンAはほうれん草と同じくらい、
ビタミンCはほうれん草よりも多い上に、
カルシウムはなんとほうれん草の約5倍(!!!)も含まれています。
ほうれん草も栄養価は高いですが食べる機会が少ないすずしろ(ダイコンの葉)を捨てずに食べた方が良いですね。
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すずしろのおいしい食べ方
すずしろ(ダイコンの葉)は身体に栄養価が高いことが分かりました。普段はダイコンでしか食べる機会が少ないですがすずしろの美味しい食べ方を調べてみました。
七草粥
春の七草である七草粥です。
すずしろとして食べる代表的な料理です。
他の七草もすずしろに引けを取らないくらい栄養が高いのでお正月明けの身体休めには美味しく食べられる料理です。
ちなみに七草粥を食べる日は「人日の節句」と言って、桃の節句や端午の節句と同じ5節句と呼ばれる日になります。
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七草の種類まとめ
なずな=「撫でて汚れを除く」 別名、ぺんぺん草といいます。利尿作用、解毒作用、止血作用を持ち、胃腸障害やむくみにも効果があるとされています。 |
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ごぎょう=「仏体」 母子草(ハハコグサ)のことです。痰や咳に効果があります。のどの痛みもやわらげてくれます。 |
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せり=「競り勝つ」 解熱効果、胃を丈夫にする効果、整腸作用、利尿作用、食欲増進、血圧降下作用など、様々な効果があります。 |
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はこべら=「反映がはびこる」 はこべとも呼ばれます。昔から腹痛薬として用いられており、胃炎に効果があります。歯槽膿漏にも効果があります。 |
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ほとけのざ=「仏の安座」 一般的に、子鬼田平子(こおにたびらこ)を指します。胃を健康にし、食欲増進、歯痛にも効果があります。 |
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すずな(かぶ)=「神を呼ぶ鈴」 胃腸を整え、消化を促進します。しもやけやそばかすにも効果があります。 |
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すずしろ(だいこん)=「汚れのない清白」 風邪予防や美肌効果に優れています。 |
炒め物
すずしろの他にお好みで油揚げや他の野菜と一緒に炒めます。シンプルですし冷蔵庫の余り物と一緒に作る1品としては十分栄養もあります。
まとめ
普段は食べられる事もなく捨てられてしまうことの多いすずしろ。調べてみたらとても栄養が豊富で適応力も高いので簡単に栽培も出来ます。
食卓に1品追加する食材としてもうってつけな野菜ですので是非、一度食べて見て下さい。
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