チェックメイトの特徴・旬の時期まとめ|滑らかな葉面が美しい交配種ほうれんそう

 「チェックメイト!」かっこいいセリフですね。これは、チェス用語で「打つ手なし」という意味です。将棋でいうところの「王手!」と同じような意味ですね。実は、「チェックメイト」と名付けられたほうれんそうがあることをご存じでしたか?

 このおしゃれなネーミングのほうれんそうは、他のほうれんそうの名前と一緒に「ほうれんそうの名前が強そうだ」「やたらとかっこいい名前だ」とネットで話題になったこともあります。今回は、このチェックメイトについて紹介したいと思います。

チェックメイトってどんなほうれんそう? 

 それでは、チェックメイトというほうれんそう、どんなほうれんそうなのでしょうか?

読み方

ちぇっくめいと

特徴(サイズ、味、形状など)

冬期栽培に適し、べと病に対し抵抗性が強く、軸が折れたり、葉が絡んだりしにくい。

葉の表面は滑らかで、濃い緑色

旬の時期と主な生産地

それでは、チェックメイトの旬の時期と生産地を紹介します。

旬の時期はいつ?

10月から5月にかけて収穫されますが、旬は冬になります。

主な生産地はどこ?

全国各地で栽培されています。

 価格相場ってどのくらい?

 それでは、チェックメイトはどのくらいの価格で売られているのでしょうか?

 スーパーだと

残念ながら、チェックメイトという名前で売られているほうれんそうの価格は確認できませんでした。

一般的に、交配種のほうれん草は1袋200円で売られています。

ネット通販だと

残念ながら、チェックメイトという名前で売られているほうれんそうの価格は確認できませんでした。

一般的に、交配種のほうれん草は1袋400円で売られています。

他にもあるよ!ほうれんそうの品種まとめ6選

 ほうれんそう主な種類を6つ紹介します。それぞれ特徴が異なります。もともと日本で栽培されていたのが東洋種、19世紀後半に西洋種が持ち込まれました。近年では、その2品種を交配させた品種が多く栽培されています。

 ・剣葉ホウレンソウ

葉先が尖り、切れ込みが深い東洋種です。葉肉は薄いが、柔らかで甘みがあり、おひたしなどにむいています。

・丸葉ホウレンソウ

葉に丸みがあり、葉柄が太い西洋種です。葉肉が厚いので、炒めものにおすすめです。

・山形赤根ホウレンソウ

葉肉が薄く、ギザギザした切れ込みのある東洋種。

・サラダホウレンソウ

生食用に改良された品種。あくが少なく柔らかな歯触り。

・赤茎ホウレンソウ

あくの少ない生食用品種。茎が赤く、ベビーリーフとして用いられることも多い。

・ちぢみホウレンソウ

寒さにあてて栽培することで糖度をアップさせた品種。葉肉が厚く甘みがあります。

ほうれんそうの栄養と効能5つ

 ほうれんそうが栄養満点な緑黄色野菜なことは有名ですが、実際はどのような栄養と効能があるのでしょうか?5つ紹介します。

鉄分…貧血の予防・改善

カロテン…抗発ガン作用、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持

ビタミンB…エネルギー代謝を助ける、疲労回復

ビタミンC…抗酸化作用、鉄の吸収を助ける、美肌効果

葉酸…血液の赤血球やヘモグロビンの合成、胎児の成長に必要

 ほうれんそうの保存方法|日にちの目安

 ほうれん草は乾燥に弱い野菜です。保存する際は、キッチンペーパーなどを使って乾燥しないように注意することが重要です。

①傷んでいる葉(黄色く変色している葉)を取り除く。

②湿らせたキッチンペーパーでほうれん草を包む。

③保存用袋またはポリ袋に入れる。

④葉を上にした状態で立てて、冷蔵庫の野菜室で保存する。

  ほうれん草は冷蔵庫の保存で1週間ほど持ちます。 そのほかにも茹でてから冷凍保存すれば1ヵ月持ちます。 また屋外で乾燥させてから保存容器に入れて冷蔵庫での保存でも1ヵ月は持ちます。

 おすすめの食べ方

それでは、おすすめの食べ方を紹介します。

ほうれんそうのナムル

【材料】

    ほうれんそう 1袋

    もやし 1/2袋

    醤油 大さじ1

    ごま油 大さじ1

    鶏がらスープの素 小さじ1/2

    白ごま 大さじ1

【作り方】

①ほうれんそうはしっかりあらってから3センチくらいの長さに切ってから湯がく。湯がいた後は冷水にとってから水気を絞る。

②もやしも同様に湯がく。

③調味料をボウルに混ぜ、その中にほぐしながらほうれんそうともやしを加えて、味を絡めて完成。

まとめ

 品種名については、特に決まりがあるわけではないようで、開発担当者の方のセンスで名前を付けられることが多いようで、他にも、思わず笑ってしまうような名前のついたほうれんそうや、ほうれんそう以外の野菜にも面白いネーミングのものもあるようです。

 名前の理由はいずれも、病害への抵抗力や暑さへの耐性など、栽培する上での品種の強さを連想できるものにしているそうで、例えば「バハムート」は病害への抵抗性が高い上に茎が折れにくいため、神話の怪獣・バハムートから命名。「イフリート」も耐暑性が抜群という特長から、炎の魔獣として知られるイフリートに結びついているとのことです。

 確かに、暑さに耐えるどころか炎属性はすべて吸収しそうなイメージの名前ですよね。栽培する上での品種の強さ以外にも、栄養満点のほうれんそうは、私たちの体を強くしてくれる頼もしい緑黄色野菜ですね。

 今回は、「チェックメイト」という、おしゃれでかっこいい名前のほうれんそうについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか?調べてみると他にもユニークな名前のついたほうれんそうがありそうです。気になった方はぜひ調べてみてくださいね。