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梅シロップの作り方、梅は冷凍する?しない?どっちがいいの?

   

梅シロップ、冷凍して作る方法!?

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梅のエキスを抽出した「梅シロップ」。6月になって青梅が出回ると、毎年家で作っている人も多いのではないでしょうか。「梅シロップ」は、とてもカラダに良い飲み物です。

梅には、健康や美容に良い栄養素がいろいろ含まれており、中でもクエン酸にはたくさんの効能があります。例えば、“疲労回復”、“美肌&美容効果”、“二日酔いに効く”…などです。

楽しみ方もいろいろ。子供には水で割って梅ジュース、大人には炭酸やアルコールで割ると、梅の香りとさわやかな甘さをシンプルに味わえます。
他にも、かき氷にかけたり、ドレッシングにしたり、ガムシロップとレモンの代わりにアイスティに入れたり…と、バリエーションは尽きません。青梅が出たらすぐに作れるように、他の材料は用意しておきましょう。

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冷凍した梅で作るメリットとは

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梅シロップを作る際、梅をそのまま漬ける方法と、一旦冷凍したものを漬ける方法があります。冷凍する場合は、漬ける前までの下処理をした梅を、一晩冷凍庫で凍らせるだけです。

凍らせることで、梅の発酵を抑える効果があります。そして、梅の繊維が壊れエキスが出やすくなりますので、短時間でつくることができます。
また、梅は冷凍で長期保存できます。青梅のまま追熟することがありませんので、下処理をした状態で冷凍しておけば、季節に関係なく思い立った時につくることができます。

冷凍の状態が良ければ半年くらいは使えそうです。水分をよく取り、竹串でヘタを取り除き、ポリ袋の中の空気をできるだけ抜いてください。冷凍していれば痛むことはありませんが、霜がおりるなど風味が劣ってきたり、冷凍庫やポリ袋の匂いが付着したりする可能性があります。
家庭用の冷凍庫は開け閉めが多いし、瞬間冷凍ではありませんので、霜がつくようになったら早目に使ってください。

 

冷凍しないでもいいの?その場合のメリットは?

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では、梅を冷凍させるメリットが並びましたが、冷凍した方が良いのでしょうか?

答えは、そのままの梅でもおいしく作れます!味に関しては、そのままの梅で作った梅シロップに方が高評価のようです。どちらも美味しく仕上がりますので、味覚に関しては個人的な好みもありますが、冷凍していない方が、梅本来の甘みと香りがあると言われています。よく考えたら、他の食材や調理品でも、一度冷凍したら風味や食感などが変化し、生の時よりも劣るケースが多いですよね。

個人的には、最初に旬の梅を買ってつけ込む時は生の梅で作り、その時に買った梅の一部を冷凍して、今度は数ヶ月後に冷凍梅を使って再度作ると思います!
もともと、急いで作って飲むものではないので、多少時間がかかっても梅本来の甘みや香りを楽しみたいです。

冷凍する梅シロップの作り方

では、冷凍した梅を使う作り方をご紹介します。

050104 <材料>
・梅1kg
・氷砂糖1kg
・ふたができるビン
・竹串

<作り方>
1.ビンを煮沸消毒する。
2.梅を水で洗う。
3.水分を拭き取り、竹串でヘタを取り除く。
4.ポリ袋にに入れて一晩冷凍する。
5.(翌日以降)ビンに梅と砂糖を交互に入れてゆく。
6.ふたをし、冷暗所で保管。
7.シロップがあがったら出来上がり(10日間くらい)。

動画もご覧ください。



 

まとめ

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美容やからだに良い「梅シロップ」は、子供も大人もいろいろなバリエーションが楽しめます。
冷凍した梅を使うと、細胞が破壊されて短い期間でエキスが抽出できるというメリットがあります。また、すぐに作らず半年後に作る時用にも冷凍保存は便利です。
一方、冷凍によって梅本来の香りが劣ってしまうとも言われています。

今年は是非2種類漬けて、その仕上がりを比較してみてください。同じ梅、同じ砂糖で作れば違いは冷凍したか生か…ということだけ。できあがりが一層待ち遠しくなりますね。

 

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