昆布の佃煮は冷凍しても大丈夫？日持ちするコツや手作り方法も |

ごはんのお供の代表、佃煮。特に昆布の佃煮は世代を問わず人気者です。昆布の佃煮があれば、ごはんが何杯でも食べられてしまうほど。ですが、そんな昆布の佃煮の正しい保存方法はご存知でしょうか？一度に食べきることは難しいので、うまく保存しておきたいですよね。今回は

昆布の佃煮は冷凍OK？
昆布の佃煮を日持ちさせる方法
昆布の佃煮を手作りする方法
おすすめの昆布の佃煮2選

について詳しく解説していきますよ。

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1 昆布の佃煮は冷凍OK？
- 1.1 食感が悪くなる
- 1.2 日持ちはする
2 昆布の佃煮を日持ちさせる方法
- 2.1 密閉容器で冷蔵
- 2.2 冷凍は長持ちだが味が落ちる
3 昆布の佃煮を手作りする方法
- 3.1 昆布の佃煮の材料
- 3.2 弱火で煮込むのが大切
4 おすすめの昆布の佃煮2選
- 4.1 カクイチ横丁おすすめ佃煮詰め合わせ
- 4.2 新橋玉木屋白佃煮詰め合わせ
5 まとめ

昆布の佃煮は冷凍OK？

昆布の佃煮を冷凍することはできるのでしょうか？

食感が悪くなる

昆布の佃煮を冷凍することは、もちろん可能です。

ただし冷凍したものを解凍すると、どうしても食感が悪くなってしまいます。

そのため、冷凍保存を積極的におすすめすることはできません。

日持ちはする

やはり冷凍保存をすれば、日持ちはします。

単純に日持ちのことだけを考えるなら、冷凍が最適だといえるでしょう。

少々味が落ちてもいいのであれば、密閉容器に入れて冷凍してみてください。

食べるぶんだけ取り出して電子レンジにかければ、すぐに食べることもできます。

日持ちか味か、どちらを取るかは状況や考え方次第です。

どちらが悪いということもないので、うまく使い分けて保存してくださいね。

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昆布の佃煮を日持ちさせる方法

昆布の佃煮の保存に適しているのは、どのような方法なのでしょうか？

密閉容器で冷蔵

もともと佃煮というのは保存食として作られました。

つまり佃煮は常温でじゅうぶんに日持ちがするものなのです。

ですが、開封済みのものを常温で置いておくのは、なんとなく不安ですよね。

となると昆布の佃煮の保存方法としてもっとも適しているのは、やはり冷蔵保存です。

ジップ付きの保存袋やタッパーに入れて密閉し、冷蔵庫に入れておきましょう。

開封したあとは2週間を目安に食べきるようにしてください。

冷凍は長持ちだが味が落ちる

昆布の佃煮を冷凍すると、解凍したときに食感や風味が変わってしまいます。

それでもかまわないというのなら、冷凍保存は可能です。

冷凍すれば日持ちはぐんと伸び、3カ月ほどは問題なく保存ができるでしょう。

食べる分だけを取り出して解凍し、残ったものは速やかに冷凍庫に戻すことを心がけます。

単純に日持ちのことだけを考えるなら、ベストなのは冷凍保存だといえますね。