たまごボーロを赤ちゃんは何ヶ月から食べられる?卵アレルギー食品?

離乳食の進め方や適量、タイミングって初めてだとわからないことばかりですね！おやつもその一つではないでしょうか？たまごボーロは、何ヶ月から食べさせていいのでしょう？卵アレルギーにならないかが心配、卵食品の対応がよくわからいからどうしたらいいのかわからないことばかりです。そこで今回は

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たまごボーロは何ヶ月から食べられる？

製造販売元によって異なりますが、対象年齢の目安は７ヶ月以上からとなります。でも７ヶ月になったらすぐに食べさせていいのでしょうか？はじめての時はどれくらいの量からあたえればいいのでしょう！

食べられる時期

７ヶ月頃になると舌と上あごで食べものをつぶせるようになります。また唾液の量が増えてくるので、たまごボーロは、よくなめてとかせる口どけがいい食べものになります。

ただしまだこの時期は、離乳食を食べたり食べなかったりと安定していないので、敢えてたまごボーロを与える必要のない時期でもあります。

はじめは何粒から？

もし与えるなら、離乳食や授乳に影響ないように心がけましょう！はじめは1〜３粒からはじめます。赤ちゃんの体調や様子をよく確認をしてから食べさせていきます。

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たまごボーロはアレルギー食品？

たまごボーロは、特定原材料７品目の「卵」「乳製品」「小麦」が含まれている食品です。では、いきなり与えていいのでしょうか？卵アレルギーになるのかどうかを確認するにはどうしたらいいのでしょう！

卵アレルギー

たまごボーロを食べた後に皮膚にじんま疹や湿疹、赤くなったり、時間をおいて嘔吐などの症状がでたら、アレルギー反応と考えられます。

ただしこの時点では「卵」なのか「乳製品」なのか「小麦」なのかアレルゲンがわかりません。 医療機関を受診して何のアレルギーなのかを調べてもらいましょう。

アレルギーチェックに使っても大丈夫？

たまごボーロを卵のアレルギーチェックを行わないようにしましょう。 まずはじめに卵を食べさせる前に、おかゆや野菜で離乳食に慣れさせます。つぎに豆腐や白身魚のタンパク質を摂ります。 ここまでの過程を経てようやく卵の離乳食を始めます。

いきなり全卵からではなく、加熱した卵黄を与えて様子をみます。次に加熱した卵白、そして全卵の順に進めていきます。これを数回繰り返してアレルギー反応がでなければ、たまごボーロが食べられるようになります。大事なのでここは慎重に行いましょう！

赤ちゃんにたまごボーロをあげる時の注意点

どの食べ物でも言えることですが、はじめて食べさせるときは1種類ずつ少量で行なうのが大切です。ではたまごボーロを食べさせるときは、どのようなことに注意をすればよいのでしょか？

少量から

少量から食べさせるのは全卵が食べれるようになっても、アレルギー反応が起こらないとはいえないからです。迅速に対応できるようかかりつけ医が対応できる午前中にたべさせましょう。

最初は1〜２粒ずつ与えていきます。アレルギー反応が起こらないか数日様子をみます。

そしてなめてとかしたり、噛み砕いたり、きちんと飲み込み終えているか必ず見守ってあげます。飲み込めないようだったら、麦茶や水を飲ませましょう。

砂糖が含まれるので与えすぎない

砂糖が入ると今度は虫歯が心配になります。原材料表記を確認するとたまごボーロの市販品にはほとんど砂糖が入っています。赤ちゃん用のたまごボーロなら、砂糖は控えめになっています。

離乳食が一日３回と安定してきたら、たまごボーロなどのおやつは、時間と食べる量を決めて与えます。その時は必ず口の中のケアをしましょう。

何歳までが対象年齢？

３歳くらいまでが対象年齢になります。月齢があがると噛む固さも食べられる量も変わってきます。またこの頃になると好みもでてきます。３歳児以上のお子さんは食事に影響ないように捕食として１日200kcal程度を取り入れましょう。

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まとめ

以上になります。いかがでしょうか。

たまごボーロを久しぶりに食べるとおいしいですよね！砂糖なしのたまごボーロは通販サイトで購入できます！

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