砂糖や塩に賞味期限がないのはなぜ?正しい保存方法も紹介!

毎日の食事に欠かせない調味料と言えば「砂糖」や「塩」ですよね。和洋中どの料理を作っても大抵は使用します。今回は、砂糖や塩の賞味期限について紹介していきます。砂糖や塩は賞味期限がないということをご存じでしょうか。

どうして賞味期限がないのか、腐らないのかなど、塩や砂糖の賞味期限について見ていきましょう。今回紹介していくテーマは、

  • 塩に賞味期限の表示がないのはなぜ?
  • 賞味期限がある塩も存在する!
  • 砂糖に賞味期限はある?
  • 塩の正しい保存方法!
  • 砂糖の正しい保存方法!

これらのテーマで紹介していきます。是非最後までチェックしてくださいね。

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塩に賞味期限の表示がないのはなぜ?

まずは塩について紹介していきます。塩の賞味期限がないのはどうしてなのでしょうか。

品質が変わらないから

まず一つ目の理由として「品質が変わらない」ということが挙げられます。水分がほぼ含まれていないため、雑菌なども繁殖しにくいのです。

浸透圧による殺菌作用があるから

2つ目は浸透圧による影響です。浸透圧とは濃度の違う液体を同じ濃度にしようとする作用ですが、塩には水分が含まれていないため、雑菌が持つ水分が塩へ移ります。結果的に雑菌は死滅するので腐敗しないのです。

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賞味期限がある塩も存在する!

全ての塩には賞味期限がないのかというとそうとも限りません。賞味期限が記載されている塩について紹介していきます。

ハーブ塩

1つ目はハーブ塩です。文字通りハーブの風味がする塩です。商品によって賞味期限は違うため、購入の際はパッケージを良くチェックしましょう。

トリュフ塩

2つ目はトリュフ塩です。黒トリュフや香料などが添加されている塩なので賞味期限があります。

ごま塩

3つ目はごま塩です。胡麻と塩が一緒になっているふりかけのような商品で、お赤飯などによくかけられます。ゴマ塩も賞味期限があります。

わさび塩

4つ目はわさび塩です。Amazonの本わさび塩は、賞味期限が常温で約90日と記載がありましたので、日が経つと風味が落ちやすいのかもしれません

砂糖に賞味期限はある?

続いて砂糖の賞味期限について紹介していきます。砂糖に賞味期限はあるのか、どの種類の砂糖も賞味期限は無いのか、詳しく紹介していきます。

賞味期限の表示はある?

結論から申し上げますと、砂糖にも賞味期限の表示はありません。理由は、JAS法や食品衛生法に記載の通り、「長期間保存しても品質が変化しにくい食品には賞味期限を設定する必要がない」とされているからです。

しかし砂糖は腐りはしないものの、固まったり溶けたりと状態は変化するので、保存状態によっては使いにくくなる可能性はありますよね。

三温糖やグラニュー糖にも賞味期限がない

白砂糖同様、三温糖やグラニュー糖にも賞味期限はありません。保存状態が良ければ10年たっても20年たっても食べることは可能です。

粉砂糖や黒糖は賞味期限がある

砂糖の中でも、粉砂糖や黒糖には賞味期限が記載されている可能性があります。粉糖は、コーンスターチやオリゴ糖などの混ぜ物が入っている場合は賞味期限が記載されます。黒糖は水分が多いため期限が設定されます。

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塩の正しい保存方法!

塩の正しい保存方法について紹介していきます。

高温多湿を避ける

1つ目は高温多湿をさけるということです。塩は水分をほぼ含んでいないので、空気中の湿度などを吸収しやすいため注意が必要です。コンロ回りなどは湿度も高いので注意した方がよいです。

匂いが強いものを避ける

2つ目は臭い移りに注意するということです。塩は腐りはしませんが臭い移りが激しいです。冷蔵庫などで食品と一緒においておくだけでニオイが移ってしまいます。

密閉容器に入れる

3つ目は密封できる容器へ入れるということです。できるだけ空気に触れさせないことがポイントですから、しっかり封ができる容器がよいでしょう。

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砂糖の正しい保存方法!

保存・日持ち

続いて砂糖の正しい保存方法を紹介していきます。

未開封なら冷暗所に

砂糖は未開封であれば基本的に常温保存も可能です。開封している場合でも常温保存できますが、湿気に注意する必要があります。

冷蔵保存は?

湿度に気を付けると言えば冷蔵保存ですよね、冷蔵庫内は湿度が低いです。しかし砂糖は冷蔵庫で保管すると、湿度が低すぎて固まりやすくなってしまうのです。できれば冷蔵保存は避けたい所です。

固まらない方法は?

砂糖を固まりにくく保存するためには、常温で湿度の低い場所で保管しておくことに限ります。袋の砂糖が容器に入りきらないという場合は、輪ゴムなどで止めておくと良いでしょう。保存袋に入れておく方法もおススメです。

まとめ

今回は、砂糖や塩の賞味期限について紹介していきました。

この記事をまとめると

  • 塩や砂糖には基本的に賞味期限の表記が無いが、添加物がある香味塩などは賞味期限がある。
  • 塩や砂糖は水分をほとんど含んでいないため、雑菌が生きられないので腐らない。
  • 腐りはしないが品質は劣化するので、保存方法についてはしっかり守る必要がある。

いかがでしたか?塩や砂糖は容量が多いため、少人数のご家庭では中々使い切らずに長期間日にちが経過する事も多いですよね。しかし基本的には腐ることはないので、安心して使いましょう。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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