皆さんは長芋をお好きですか?長芋は煮物にしたり、とろろにしたり、醤油バターで味付けしたりなどさまざまな料理に活用できるものでしょう。
しかしネットには生のまま食べるのが問題と言われていることもあります。この記事で長芋をそのまま食べるのは危険なのか、美味しく食べる方法、おすすめのレシピを紹介します。
長芋をお好きな方はぜひ最後まで読んで下さいね。
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目次
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長芋はそのまま食べるのは危険?
長芋はとろろなどにして食べられるのが一般的と思っている方も多いでしょう。しかし中にはそのまま食べるのは危険と思っている方もいるようです。
生で食べても大丈夫なのか、山芋や里芋はどうなのかについてみてみましょう。
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問題ない
長芋は生で食べても問題ありません。長芋はコンビニでサラダとして売られていることもあり、生で食べるのは一般的です。
お手頃価格なので品質に問題があるのでは?と思うかもしれませんが、お手頃価格なのは畑で大量に作れるからです。粘り気がそこまで強くないので、さらさらとしていて食べやすくなっています。焼くレシピもありますが、火を通すのはマイナーだと言えるでしょう。
山芋や里芋は?
山芋とはヤマノイモ科の芋類の相性のことです。つまり長芋や自然樹は全て山芋です。そのため山芋は問題なく生で食べられます。
里芋は同じ芋でも生では食べられません。生で食べると美味しくないだけではなく、お腹を壊す可能性もあります。なぜかというと里芋に含まれているでんぷんが関係しています。でんぷんは生で食べてしまうと消化吸収が難しく胃への負担も増えて、結果的にお腹を壊すのです。
そのため里芋を食べる際は加熱して調理をする必要があります。
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長芋を美味しく食べよう!
長芋は生でそのまま食べても美味しいものですが、実は加熱しても美味しく食べられます。美味しく食べるには適切な保存方法をする必要があります。それぞれ詳しくみてみましょう。
長芋の保存方法
長芋の保存方法は丸ごととカットされている場合で異なります。丸ごとであれば新聞紙に包んで、風通しのよい冷暗所に保存しましょう。もし冷暗所がない方は野菜室に保存してください。
カットされている場合であれば切り口をラップで密着させて、全体を包んで野菜室にて保存しましょう。くれぐれも暖かい場所にて保存はしないようにしてください。特に夏場は要注意です。
焼くのもおすすめ!
長芋は生のとろろで食べるのが一般できてすが、実は焼くのもおすすめです。焼くことによって、シャキシャキ感は損わずに美味しい甘味を感じることができます。
お好みの調味料と合わせて焼けば、さらに美味しく感じられるでしょう。記事の後半では長芋のレシピについて紹介しますのでぜひ参考にして、作ってみてくださいね。
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長芋のレシピ
長芋はすりおろしてとろろとして食べるのが一般的ですが、ここからはそれ以外のレシピを紹介します。
お酒に合うおつまみレシピも紹介しますので、お酒を飲む方にもおすすめです。ぜひ参考にしてくださいね。
サラダ
1つ目がサラダです。長芋のサラダは比較的一般的な料理といえるでしょう。長芋と好きな野菜を合わせればより美味しく胃食べられます。
味付けもお好みでつけてくださいね。浅漬け風にするとあっさりと美味しく食べられますよ。
詳しいレシピはこちら→長芋のサラダ
おつまみレシピ
長芋のおつまみレシピはいくつもあります。一つ目は長芋のバター醤油焼きです。長芋とバター醤油はとても相性のいいものです。
シャキシャキとした食感とほくほくとした食感を楽しんでくださいね。
詳しいレシピはこちら→長芋のバター醤油焼き
2つ目が長芋のわさびしょうゆがけです。長芋を食べやすい大きさに切って、わさび醤油をかけるだけです。
とても美味しいのでおすすめです。
詳しいレシピはこちら→長芋のわさびしょうゆがけ
焼いて食べるレシピは?
焼いて食べるレシピでもっともおすすめなのが、先ほども紹介した長芋のバター醤油焼きです。
バター醤油焼きとっても、分量が変われば味も変わりますので、お好みの方法で作ってくださいね。
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まとめ
この記事をまとめると
- 長芋を生で食べるのは一般的
- 山芋は問題なく生で食べられる、里芋は加熱して食べる必要がある
- 長芋の保存方法は丸ごとであれば新聞紙に包んで、風通しのよい冷暗所にて保存
- カットされている場合であれば切り口をラップで密着させて、全体を包んで野菜室にて保存
- 焼いて食べるレシピでもっともおすすめなのが、長芋のバター醤油焼き
この記事では長芋について紹介しました。長芋は美味しく食べられますので、ぜひ生や加熱して楽しんでくださいね。
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