長芋で食中毒になる?症状と対処法は?腐った時の見分け方も解説!アレルギーは? |

皆さんは長芋を食べたことをありますか？長芋は焼いても美味しく、トロロにしてもおいしい料理ですよね。しかし中には、長芋を食べて食中毒なったことがある人も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では長芋にまつわる以下について紹介します。

長芋で食中毒と食あたり
対処法
腐ったときの見分け方
腐った部分を取り除けば食べられる？
長芋のアレルギー

この記事では主に以上の5つについて紹介します。長芋について詳しく紹介しますので、是非最後まで読んでくださいね。

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1 長芋で食中毒や食あたりに?
- 1.1 症状は?下痢や腹痛に?
- 1.2 対処法は?
2 長芋が腐った時の見分け方は?
3 腐った部分を切り取れば大丈夫?
- 3.1 切り取ってとろろにしてみる
- 3.2 危険だと思ったら食べないで
4 長芋のアレルギーはある?
- 4.1 かゆみが出ているだけではアレルギーではない
- 4.2 胃痛や蕁麻疹がでたら検査を
5 まとめ

長芋で食中毒や食あたりに?

長芋で食中毒や食あたりになったことがある人もいるのではないでしょうか。症状や対処法について詳しく見て見ましょう。

症状は?下痢や腹痛に?

長芋を食べて下痢や腹痛が起こることがあります。その原因はアレルギー、腐った長芋が原因です。アレルギー症状の一つとして下痢や腹痛が挙げられます。もし山芋を食べて数分から数時間以内に腹痛が起きた場合は、アレルギーを疑いましょう。続いては腐った長芋が原因です。腐った長芋を食べると食中毒となり、下痢や腹痛の原因となります。

対処法は?

もし、下痢や腹痛になった場合はすぐに治す方法はありません。何よりも今より悪化させないことが大事です。ベルトをしていれば、ベルトを緩めてください。お腹は冷やさないように温めておきましょう。とりあえず安静にして、激しい運動は控えてください。下痢になった場合は水分不足になりがちなので、水分をよく取っておくようにしましょう。どうしても長い時間治らないようならば、病院へ行ってくださいね。

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長芋が腐った時の見分け方は?

腐った長芋を食べると腹痛・下痢の原因となりますので見分け方を知って対処しましょう。

変色する

1つ目は変色です。長芋は痛むと茶色や黒色、黄色などに変色していきます。長芋は本来クリーム色をしていますが、このような色が見られたら痛み始めている証拠です。変色がひどくなると完全に腐っている証拠ですので、食べるのはやめましょう。加熱しても食べるのはお勧めしません。

カビ臭くなる

2つ目はカビ臭くなります。外見には変化ない、けれどもカビ臭い。そういった場合は傷んでいる可能性大です。見た目に変化はなくても、どこかに小さなカビが生えいているでしょう。カビが生えていたら食べるのはやめましょう。カビが生えている場合は加熱しても食べるのはお勧めしません。

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酸っぱい味

3つ目は酸っぱい味です。長芋は腐ったり傷んだりすると酸っぱい味になります。酸っぱい味以外にも、いつもの長芋と違う味であれば腐っていたり、傷んでいる証拠ですので食べるのはやめましょう。酸っぱい味の場合は加熱しても食べられません。お腹を壊す可能性があるのでやめましょう。

どろどろに溶けている

4つ目はドロドロに溶けています。長芋は痛み始めたり腐りはじめの最初の段階ではぶよぶよになります。さらに腐敗が進むとドロドロに溶けるような状態になります。このような状態になったら加熱しても食べられません。ですので、破棄してください。

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腐った部分を切り取れば大丈夫?

では腐った部分を切り取れば食べられるのか詳しく見て見ましょう。

切り取ってとろろにしてみる

腐った部分を切り取ってとろろにしてみるといいでしょう。しかし、実際には腐りはじめの長芋だけにしたほうがいいでしょう。もし心配な場合は加熱しておくと安心でしょう。完全に腐っている長芋は危険です。生で食べるのでより一層危険さが増します。食中毒を起こさないためにも、ものすごく傷んでいる長芋は破棄しましょう。