きんぴらごぼうの日持ち|腐ると食中毒が危険?作り置きの冷凍保存方法

「きんぴらごぼう」は、ごぼうの代表的な料理でごぼうの大量消費にぴったりの料理ですが、どのくらい日持ちするのでしょうか?作り置きとして保存すると便利な一品ですが、その日持ちや保存方法について着目しました。今回は、

  • きんぴらごぼうの日持ち
  • お弁当の前日に作った時は
  • 腐るとどうなる?食中毒は?
  • きんぴらごぼうの保存方法

この3つのテーマについてご紹介いたします。

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きんぴらごぼうとは?

“きんぴらごぼう”は細切りにしたごぼうと人参を炒め、醤油ベースで味付けをした料理です。冷蔵・冷凍ともに日持ちするので、常備菜や作りおきおかずとして重宝します。小分けにして冷凍すると、お弁当のおかずにすることもできます◎

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きんぴらごぼうの栄養と効果

栄養

ごぼうの栄養で注目すべきものNO.1は食物繊維です。ごぼうには、水溶性と不溶性両方の食物繊維が含まれています。またポリフェノールも多く、抗酸化作用によるアンチエイジング効果が期待できます。

  • β-カロテン:β-カロテンは、人間の体内でビタミンAに変化し、細菌やウイルスの侵入を防ぐために必要な粘膜を丈夫にする作用があります。肌のシミの原因になる色素発生を抑制する抗酸化作用も持っています。緑黄色野菜では黄色の色素に多く含まれているビタミンです。
  • カリウム:カリウムは、細胞の水分量及び、体内の水分の排出に関わるミネラルで、細胞の中に主に存在しています。ナトリウムとセットで、体内の水分量を調整し、体内にある過剰な水分の排出を促進させます。むくみや冷え性と言った不調の改善効果があります。
  • カルシウム:カルシウムは骨や歯の主成分のリン酸化カルシウムの材料でもあり、人間の体内の筋肉や臓器の収縮に関わるミネラルです。神経伝達の正常化にも大きな働きを持ち、体の酵素の働きをサポートします。血液凝固やホルモンの分泌等、多用な働きを持ちます。
  • 不溶性食物繊維不溶性食物繊維は、食物繊維の中でも水に溶けることが出来ないため腸内まで届きます。腸まで消化されないため、便として排出されるのが不要性食物繊維です。腸管を適度に刺激をするため、蠕動運動が活発化し食べ物の吸収や消化を助ける働きがあります。善玉菌の栄養にもなるため腸内環境もよくなることが知られています。
  • 水溶性食物繊維:水溶性食物繊維は、食物繊維の中で水に溶けやすい分類のもので、主な働きは腸内細菌の餌となり、善玉菌を増やすと同時に酪酸や酢酸と言ったエネルギーの材料になります。腸内環境を整える効果が高く、便秘や下痢と言った不調を改善していきます。免疫力や肌も綺麗にする栄養素です。

効果・効能

ごぼうはβカロテンの抗酸化作用によりアンチエイジング効果や、食物繊維による便秘解消効果が期待できます。

効果効能
  • 皮膚、粘膜の保護
  • 高血圧予防・改善
  • がん予防
  • 便秘解消
  • 美肌効果

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きんぴらごぼうの日持ちはどのくらい?

きんぴらごぼうの日持ち・賞味期限日数の目安は、常温・冷蔵・冷凍それぞれ下記となっています。

きんぴらごぼうの日持ち
  • 常温保存…1〜2日→涼しい時期のみ
  • 冷蔵保存…3〜4日
  • 冷凍保存…約1ヶ月

きんぴらごぼうは、冷蔵保存で3〜4日、冷凍保存で約1ヶ月日持ちします。涼しい時期であれば常温保存も可能で、日持ちは1〜2日となっています。きんぴらごぼうは冷凍すればお弁当のおかずや、作り置き常備菜としても重宝します。

お弁当の前日に作った時は

お弁当のおかずを前日に仕込んでおく方も多いはず。前日に作ったきんぴらごぼうは、涼しい時期なら常温で置いておくのも可能です。夏場など部屋が温かい時期は、次の日まで冷蔵庫で保存しましょう。

きんぴらごぼうは腐るとどうなる?

きんぴらごぼうは腐るとどうなるのでしょうか?保存しておくと常備菜として重宝するにんじんのきんぴらですが、腐ったり傷んだりすることもあります。腐ったきんぴらごぼうの特徴を確認してみましょう。

腐ると…
  • 黒く変色している
  • 水気が出てべちゃっとしている
  • ぬるぬる滑り気が出ている
  • すっぱい味がする

きんぴらごぼうは、傷んでくるとこのように変化します。特に水分は雑菌が繁殖しやすくなる原因となるので、できるだけ水気を切ってから保存するのが美味しく保存するコツとなります。

注意

水分は傷みやすい原因となる!

腐ったきんぴらで食中毒になる?

腐ったり傷んだりしているきんぴらごぼうを食べると、もちろん腹痛や下痢・嘔吐などの原因となるので注意しましょう。

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きんぴらごぼうを長持ちさせる保存方法

きんぴらごぼうの常温保存・冷蔵保存・冷凍保存それぞれの方法は下記になります。

常温保存

きんぴらごぼうの常温保存は、涼しい時期に限ります。

冷蔵保存
  • 直射日光が当たらない場所で保存する
  • 高温・多湿を避けて保存する

冷蔵保存

きんぴらごぼうは冷蔵庫で3〜4日日持ちします。保存のコツは下記になります。

冷蔵保存
  • 乾燥しないようラップをかける
  • しっかりしたフタ付き容器で保存する
  • 取り出す時は乾燥した清潔な箸を使う

冷蔵庫内は乾燥しているので、乾かないようラップをしっかりかけるか、密閉できるフタの付いた容器で保存します。また、取り出す時は雑菌が付かないよう清潔な箸を使いましょう。

冷凍保存

きんぴらごぼうをより長期保存したい場合は冷凍保存も可能で、約1ヶ月日持ちします。すぐに消費できない時は小分けにして冷凍しておくと便利です。

冷凍保存
  • 1食分ずつラップに包んで密閉袋に入れる
  • 一度解凍したはものはもう一度冷凍しない
  • 解凍は冷蔵庫に移し自然解凍がオススメ

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まとめ

この記事をまとめると

  • きんぴらごぼうの日持ち日数は、常温:1〜2日
  • 冷蔵:約3〜4日 / 冷凍:約1ヶ月
  • 美味しく保存するコツは、水分を切って保存すること!

きんぴらごぼうは、ごぼうを大量消費したい時にオススメなので是非作ってみてください。お弁当のおかずとしても重宝するので、小分けにして冷凍保存してみましょう♩

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