カシスやリキュールに賞味期限はある?腐るとどうなる?保存方法も

皆さんはお酒をお好きですか?お酒は種類が多く、お好みに合ったものを探せますよね。

お酒が苦手な方の理由が美味しくない、苦いなどではないでしょうか。しかしそんなお酒が苦手な方からも人気なものがあるのです。そのお酒がカシスやリキュールです。

こちらは甘くて飲みやすいと評判のお酒です。そのお酒の実態について紹介します。お酒が好きな方は是非最後まで読んでくださいね。

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カシスやリキュールはいつまで飲める?

カシスやリキュールなどのお酒類は腐らないイメージがあるので、いつでも飲めそうというイメージを抱いている方も多いでしょう。

常温でも大丈夫なのか、未開封だとどのくらい持つのか、開封後はどうなるのかその3つについてみてみましょうご自宅にカシス・リキュールがある方は是非読んで欲しい内容ですよ。

常温でも大丈夫?

カシスやリキュールは常温でも保存できます。しかし注意点としてあげられるのが、高温や日光の場所には置かないことです。

リキュール類は高温・日光にさらされる場所に置くと、劣化を起こします。そのため保存場所は冷蔵庫や冷暗所などの光が当たらずに高温ではない場所に保存しましょう。

未開封だとどれぐらい持つ?

カシス・リキュールはものによって賞味期限が変わります。それは糖分やアルコール度数の量や原料に変わってくるからです。

アルコール度数が高く、糖分量も高ければ賞味期限も長くなっていきます。それが高ければ高いほど何十年保存が可能な種類もあり、ものによって賞味期限は変わってくるのです。

カシスなどの果実のリキュールは痛みやすいですが、直射日光が当たらず高温多湿の場所にて保存すれば数年は保存が可能です。

開封後は?

先ほども言ったようにカシスやリキュールの賞味期限は短くなっています。そのため、開封後はなるべく早めに飲むのが望ましいでしょう。非常に痛みやすいのでしっかりとフタを閉めて、冷蔵庫での保存がおすすめです。

もし賞味期限まで持ったとしても保存状況によってはそれよりも早く痛み、風味が失われることがありますのでくれぐれも放置しすぎないようにしましょう。

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カシスやリキュールは腐る?

腐らないイメージなるカシス・リキュールですが腐るのかどうか紹介したいと思います。賞味期限についても紹介しますので、自宅にカシス・リキュールがある方は是非読んでくださいね。

腐る?

リキュールは腐るということはまずありません。リキュールのほとんどが15度前後と高いので、腐敗の原因となる菌は存在できないのです。

しかし腐らないものの風味や香りが無くなったり、酸化が進んだり、色が変色したりカビが生えたりなどさまざまな症状が見られます。匂いが重要なリキュールは保存期間が長ければ長いほど、風味が落ちますので早めに使用してくださいね。

表示はある?

表示はあるものとないものがあります。あるものはそれに従って保存をして、ないものは直射日光・高温多湿を避けて保存をしましょう。

賞味期限はある?

リキュールは賞味期限が書かれているものと書かれていないものがあります。ヨーグルトやクリーム系は書いていますが、それ以外は書いていないことがあります。

いずれも賞味期限が書いてあればそれに従い、書いていなければ飲む前に確認をするようにしましょう。

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美味しく飲める保存方法は?

リキュールを美味しく飲むための保存方法を紹介しますので、お酒好きな方は是非こちらを参考にして作ってくださいね。

冷蔵で保存する場合

リキュールを美味しく保存するためには温度変化の少ない場所にて保存することです。温度変化の多い場所にて保存するとそれだけ味の変化も早くなります。冷暗所での保存も可能ですが、できれば冷蔵庫への保存がおすすめです。

常温の場合

常温保存であれば室温30度以上の場所には保存をしないようにしましょう。そこにて放置すると香りや味の劣化が早まり、美味しくなくなってしまいます。冷暗所にて保存するようにしてくださいね。しかし開封後のクリーム系・卵系のリキュールは冷蔵庫にて保存してください。

種類によって違う?

リキュールは種類によって保存方法が違います。先ほども言ったようにクリーム系・卵系などの痛みやすいものは必ず冷蔵庫に入れましょう。かし果実系も痛みやすいので、できれば冷蔵庫での保存が望ましいです。

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まとめ

この記事をまとめると

  • カシスやリキュールは常温でも保存可能
  • 高温や直射日光が当たる以外の場所で保存をすること
  • カシスやリキュールの賞味期限は短く、痛みやすいので早めに飲み切ること
  • リキュールは賞味期限が書かれているものと書かれていないものがある
  • リキュールを美味しく保存するためには温度変化の少ない場所にて保存すること
  • 常温保存であれば室温30度以上の場所には保存をしないようにすること
  • クリーム系・卵系などの痛みやすいものは必ず冷蔵庫に入れること

この記事ではリキュールについて紹介しました。リキュールは痛みやすいので、なるべく早く飲むようにしてくださいね。

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