キヌアは痩せる?ダイエット効果はある?効果的な食べ方やレシピも

のものみなさなはキヌアをご存知ですか?キヌアはあまり知られていないものですが、実は国連も認める栄養食で積極的に食べたいスーパーフードなんです。

しかしあまり見かけずに知らない方も多いため、初めて聞いた方も多いでしょう。そこでこの記事ではキヌアはどうやって食べるのか、キヌアは痩せるのか、ダイエット効果はあるのか、レシピなどキヌアにまつわることを紹介したいと思います。

栄養食を探している方は是非最後まで読んでくださいね。

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キヌアってどうやって食べる?

キヌアは名前からしておしゃれな感じがして美味しそうというイメージを抱く方もおいおのではないでしょうか。

実際はアンデス地方の地区で古くから生息しているもので、完全栄養食です。キヌアの炊き方・食べ方、1日にどのくらい食べてもいいのか、毎日食べても大丈夫なのか紹介したいと思います。

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炊き方・食べ方は?

キヌアは炊いて食べるものです。炊き方としては非常に簡単でお米をフライパンで炊くように作るだけになります。

キヌアを目の細かいザルに上げて水洗いをして、分量の水と塩とともに鍋に入れて強火にかけて、沸騰したら弱火にして15分ずつ加熱します。途中水気がなくなったら分量外の水を少量ずつ足してください。

1日にどのくらい食べていい?

キヌアは栄養豊富な食べ物で、少量食べるだけでも手軽に栄養素を摂取できます。精白米と比較すると食物繊維は10倍、カルシウムは6倍、鉄分は4倍と豊富な栄養素が含まれています。

そのため、スーパーフードという名前がついているのです。茹でた状態ならば1日に100g、乾燥した状態ならば30gになります。茹でた状態で100gというとお茶碗1杯程度の量です。

もしキヌアリゾットなどの水分が多いものを作る場合は、水洗いした後に使いましょう。

毎日食べても大丈夫?

キヌアは毎日食べても大丈夫です。しかしキヌアだけを食べ続けるのはやめましょう。できれば、キヌアと他の食材を取り入れると健康的な生活を送れます。

キヌアはスーパーフードですが、一つでは必要な栄養素を賄えませんので気をつけてくださいね。

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キヌアは痩せる?ダイエット効果は?

キヌアは痩せるのか、ダイエット効果はあるのかについてみてみましょう。糖質・カロリー、効果的な食べ方、食べると太るのかなどを紹介しますのでダイエット中の方は必見の内容となっています。

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糖質・カロリーは?

キヌアのカロリーは100gあたり374kcl、白米は357kcl、玄米351kclです。カロリーはやや高めですが、含まれているタンパク質、脂質、炭水化物が多く含まれています。

一方の糖質は白米、玄米より少なくなっています。しかしこちらは炊く前のものです。炊いた後はキヌアは100gあたり114kcl、白米は168kcl、玄米164kclになります。

なぜ炊いた後のキヌアが最も低カロリーになるのかというと、3倍から4倍にも膨らむからです。糖質・カロリー共に最も低いものとなります。

効果的な食べ方は?

キヌアにはさまざまな食べ方があり、キヌアのみを炊く方法と、お米と混ぜる方法、リゾットにする方法、サラダに混ぜる方法があります。

キヌアのみだと嫌だという方は、お米と混ぜて作ってみると食べやすくなるでしょう。

食べ過ぎると太る?

キヌアは食べすぎると太ります。確かに玄米や白米に比べたら低カロリーですが、食べすぎるとそれに伴ってカロリーも増えます。

ですのでカロリー・糖質が低いからといって食べすぎるのはおすすめしません。他の食事とのカロリーも計算して食べるようにするとダイエットがうまく行きますよ。

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レシピ

キヌアを使ったレシピを紹介しますので、こちらを参考にしてキヌア料理を作ってみてくださいね。

ダイエットスープ

1つ目がダイエットスープです。好きな具材とキヌアを入れるだけで簡単にできるので、とってもおすすめです。寒い冬に作れば体が温まりますので、是非こちらを参考に作ってみてくださいね。

サラダ

2つ目がサラダです。キヌアとお米、きゅうりなどを合わせればサラダができます。野菜と一緒に食べることで罪悪感を減らし、ダイエットにより専念できるでしょう。

キヌアサラダの詳しいレシピはこちら→キヌアサラダ

作り置きおかず

3つ目が作り置きおかずです。キヌアと水、コンソメキューブを加えるだけで作れるものです。作り置きしておけばスープにもサラダにもさまざまな用途で使えます。

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まとめ

この記事をまとめると

  • アンデス地方の地区で古くから生息しているもので、完全栄養食のもの
  • キヌアは炊いて食べるもので、鍋に水と塩とキヌアを入れて煮詰めるもの
  • 摂取量は茹でた状態ならば1日に100g、乾燥した状態ならば30g
  • キヌア一つでは必要な栄養素を賄えないので注意
  • 炊く前は玄米や白米よりもカロリー・等下が高いが炊いた後は最も低くなっている
  • 毎日食べても大丈夫だが栄養が偏らないようにすること

この記事ではキヌアについて紹介しました。キヌアは栄養が豊富でカロリー・糖質が低いスーパーフードです。是非食べてみてくださいね。

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