牡蠣には食べてはいけない月がある!?その理由や噂の真実について

海のミルクとも呼ばれる「牡蠣」。あなたは年間にどれくらいの量の牡蠣を食べるでしょうか?旬になると非常に美味しいので、かなりおすすめの貝の一つです。今回は、その「牡蠣」について「食べてはいけない月があるのは本当?」という内容で以下のような事を解説していきます。

  • 牡蠣とはどんな貝なのか?
  • 牡蠣には食べてはいけない月があるというのは本当?
  • 食べてはいけない月という考え方は古いの?

こんな内容になっています。記事をしっかりと読み込んで、牡蠣の食べてはいけない月について、徹底的に理解を深めましょう。

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牡蠣について!

牡蠣とはどんな貝なのか?簡単に解説しておきます。

海のミルクと呼ばれる

牡蠣は「海のミルク」と呼ばれる栄養価がとても高い二枚貝の一種です。旬の時期になると、身がぷりぷりになり、口の中に入れた瞬間にとても強い磯の香りが口中に広がります。生牡蠣で食べることもありますし、網焼きにして焼き牡蠣にして食べることもあります。

一般的にスーパーで売られている牡蠣は、カキフライの具材などに使う事が多いでしょう。

種類によって旬が違う

日本で主に流通しているのは「真牡蠣」と呼ばれる品種で、実はそれとは別に「岩牡蠣」という品種もあります。この2つの品種は旬の時期が違うので、簡単に表にしてみました。

真牡蠣 3から4月ごろが旬
岩牡蠣 6から8月ごろが旬

真牡蠣は11月ごろに産卵を終えます。そこから冬にかけて味がおいしくなり、3月ごろに旬を迎える牡蠣なのです。牡蠣と言えば「寒い時期に食べる」というイメージが強いですが、それはそのためです。

一方の「岩牡蠣」は産卵の時期が真牡蠣とは異なるので、旬の時期が6月などの夏になっています。旬の時期以外の牡蠣を食べると、水っぽさを感じてしまうので、注意が必要ですね。岩牡蠣は主に日本海側で採れる牡蠣で、真牡蠣は北陸地方で多く取れています。

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牡蠣には食べてはいけない月がある!?

牡蠣には「食べてはいけない月がある」と言われています。一体その噂は本当なのでしょうか?

Rの付かない月に食べてはいけない?

牡蠣はMay(5月) August (8月)の「R」が付かない月には食べない方がいいと言われています。そもそもRが付かない月の牡蠣は味がおいしくないので、オススメされていないというのが、正当な理由の様です。

食べてはいけない時期の理由は?

さらに、Rが付かない月の牡蠣には「水銀などの有毒物質が増える」とも言われています。簡単にまとめると、

  • Rが付かない月の牡蠣は味がおいしくない
  • Rが付かない月の牡蠣は「有毒物質が増える可能性がある」

という理由で、食べてはいけないと古くから言い伝えられているのです。今でもその教えを厳格に守っている人も多いでしょう。

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「牡蠣に食べてはいけない月がある」はもう古い?

実はこの「Rが付かない月に牡蠣を食べてはいけない」という考え方はもう古いと言われています。それはどうしてなのでしょうか?

岩牡蠣に関しては当てはまらない?

確かに、Rが付かない月の牡蠣は、その他の月の牡蠣と比べて、有害物質を体内に取り込んでいる可能性は高いです。しかし、それはもう既に15年以上も前の概念なのです。15年間で地球の環境も大きく変わっていますし、牡蠣は「色々な場所の海藻」を食べることも判明しています。

そのため、特にRのつかない月にこだわりすぎる必要はないでしょう。特に岩牡蠣に関しては、信じすぎる必要はほぼありません。ただ、前述している通りRのつかない月の牡蠣は、水っぽくて味が落ちます。出来れば、Rが付かない月の牡蠣は食べられない方が牡蠣の良さがよく分かるでしょう。

有害藻類の発生について

Rの付かない月の牡蠣は「有害藻類を沢山食べてしまうので、人体に悪影響が出る」とされています。しかし、前述した通り牡蠣は色々な場所の藻類を食べて成長しています。有害物質が多く含まれる海藻の場所もあれば、有害物質があまり含まれない場所の海藻を食べている可能性もあります。

一概にどちらのエリアの海藻を食べているのかは、誰にもわからないので「Rの付かない月」をそこまで気にする必要はないのです。味の面だけは影響があるので、美味しい牡蠣を食べたいのであれば5月と8月の牡蠣は食べない様にしてみましょう。

食べすぎは水銀中毒のリスクが?

ただ、牡蠣を含むシーフードは「たくさん食べると水銀中毒になる」とされています。確かに牡蠣などの二枚貝には水銀が多く含まれていることもあります。なので、毎日のように大量に牡蠣を食べ続けるのは避けた方がいいでしょう。

週に1から2回程度食べるくらいであれば、特に問題はないので、牡蠣が好きであってもその程度の頻度に留めるようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は「牡蠣を食べてはいけない月」について詳しく解説してきました。最後に記事内容をざっくりとまとめてみたので、振り返っていきましょう。

この記事をまとめると

  • 牡蠣には真牡蠣と岩牡蠣という品種がある
  • 真牡蠣は冬が旬で、岩牡蠣は夏が旬
  • Rが付かない月の牡蠣は美味しくないが、食べることはできる

こんな内容になっていました。あなたも牡蠣を食べる時は、旬の時期の牡蠣を選んで鮮度のあるうちに食べきるようにしてみましょう。

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