アイスコーヒーは体に悪いって本当?脱水になるの?正しい飲み方

暑い季節に美味しい「アイスコーヒー」を、よく飲まれる方も多いのではないでしょうか。

コーヒーは本来「ホット」で飲む飲料なため、海外旅行などの際には“アイスコーヒーを頼んでもホットコーヒーに氷が入っているものだった”なんてご経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は「アイスコーヒー」は体に悪いと言われる理由について詳しくお伝えしていきます。

  • アイスコーヒーが体に悪いと言われる理由4つとは?
  • アイスコーヒーを飲む時に気をつけたい注意点3つ!
  • コーヒーには3つの嬉しい効果も!
欧米ではあまりアイスコーヒーといった飲み方は浸透しなかったそうですが、近年ではグローバル化も進み若年層を中心に暑い季節にはアイスコーヒーも飲まれているそうです。

アイスコーヒーをよく飲まれる方は、「飲む時の注意点」に気をつけて楽しんでくださいね。

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アイスコーヒーが体に悪いと言われる理由  

まずは「アイスコーヒー」が体に悪いと言われる理由4つについて詳しくお伝えします。

カフェイン量が多い

ホットコーヒーとアイスコーヒーの基本的なカフェイン量は変わりません

アイスコーヒーは濃い目にコーヒーを作っていることや、飲みやすいため飲みすぎてしまう
などからカフェイン摂取量が多くなりやすいと言われています。
アイスコーヒーの方がカフェインの利き目が遅くなる?!
ホットコーヒーの場合、カフェインの効果は摂取後30~1時間程度で始まりますが、アイスコーヒーは冷たいため摂取後1~2時間後程度で効果が始まるとされています。

体を冷やしすぎてしまう

コーヒー

ホット・アイスに関わらず、体を冷やす飲み物
です。特にホットコーヒーなどの場合は体が温まったような感じやすいですが
カフェインの作用による一時的な血管収縮による効果
である場合が多く、カフェイン作用を除くと結果的には体を冷やしてしまいます。

またアイスコーヒーで頂く場合
氷を使用したり、冷やしたコーヒー・ミルクなどを使用する
ことも多く、結果的には体を冷やし過ぎてしまうことが多いです。

利尿作用が強く脱水になりがち  

コーヒー

ホット・アイスともに、カフェインの作用により利尿効果が高い
飲み物です。特にアイスコーヒーの場合は冷たい飲み物なため
体が冷えやすく、利尿効果が強く出る
恐れがあり、過剰摂取してしまうと脱水症状になることも指摘されています。

水分補給としてのむと逆に水分が奪われる

アイスコーヒーは暑い季節に飲みたくなる方が多いです。暑い季節

熱中症対策のため、水分補給が重要
となりますが、水分補給のために
アイスコーヒーを飲むと、利尿効果が高い上にカフェインの過剰摂取にもなる
可能性が高く、効率的な水分補給には適さないので注意が必要です。

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アイスコーヒーを飲む時の注意点  

ここからは「アイスコーヒー」を飲む時に意識したい注意点を3つご紹介していきます。

飲み過ぎ注意

アイスコーヒーホットコーヒーと比べて

  • 喉越しが良い
  • 冷たいので飲みやすい
  • 満腹感を得にくいので、おかわりをしたくなりやすい

などの特徴があり

飲みすぎてしまう傾向
があります。そのため1日何杯までと予めルールを決めて頂くようにし、お茶・お水などの水分補給用の飲料と考えずジュースと同じように考えると良いでしょう。

一度にたくさん飲まない

アイスコーヒーはホットコーヒーと比べて飲みやすいため

一度にガブガブと飲みすぎてしまいやすい
飲料です。アイスコーヒーを摂取する時

  • 食事の後などに飲む習慣をつける
  • 水筒やペットボトルなどで、常習的に飲まないようにする
  • 水分補給の代用をしない

などに注意しましょう。

アイスコーヒーを飲んだら水分も一緒に飲む

アイスコーヒーを飲み過ぎると感じやすい不調

  • 利尿効果により、トイレが近くなる
  • 胃腸の不快感、胃もたれなどを感じる
  • 口や喉の乾きを感じやすい

などが挙げられます。そのため

アイスコーヒーを摂取する際は、なるべく一緒に水分も同じように摂取する
ことを心がけると良いですよ。

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コーヒーは体に悪いだけじゃない!  

ここからは「コーヒー」を摂取することで期待できる3つの嬉しい効果についてお伝えしていきます。

脂肪燃焼を促進してくれる

コーヒーに含まれる

カフェインとポリフェノールには脂肪燃焼効果
があります。フェインとポリフェノールには

  • 脂肪を分解する効果
  • 脂肪を燃焼する効果
  • 食後30分以内に摂取することで、食事の脂肪吸収を抑える効果

などに期待できるとされています。

糖尿病を予防してくれる

近年の研究で

コーヒーを摂取する事で、2型糖尿病の予防効果
があることが報告されています。コーヒーには

  • 含まれているカフェインに、血糖を下げるインスリンの産生と感受性に影響する作用
  • 糖尿病の人が摂取することで、死亡リスクの低下につながる
  • 含まれているポリフェノールには、強い抗酸化作用があり体脂肪の減少・血圧を下げる効果

などがあるとされているため、糖尿病の方や糖尿病予防に効果的と考えられています。

心臓病や脳卒中のリスクを低下する

また欧州心臓病学会の発表による

コーヒーを1日3杯程度摂取する事で心筋梗塞などの心血管疾患や脳卒中など、命に関わる深刻な病気のリスク低下
の効果に期待できることが報告されています。コーヒーが健康をもたらす効果やメカニズムについては正確に解明はされていないそうですが、50万人対象の大規模な調査で明らかになったそうです。

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まとめ

この記事をまとめると

  • アイスコーヒーが体に悪いと考えられる原因に、①カフェインの摂取量が増えやすい②体を冷やし過ぎる③利尿効果が強く出やすい④水分補給には適さないなどが挙げられる
  • アイスコーヒーを飲む時の注意点には、①飲み過ぎない様に量の調整をする②一度に多量摂取しないようにする③アイスコーヒーと同量の水分摂取も行うなどが挙げられる
  • コーヒーには、①脂肪燃焼効果②糖尿病予防③心臓病や脳卒中リスクの低下などの効果に期待できる

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