アイスクリームとソフトクリームの違い|種類・特徴・味・作り方は?

皆さん大好きなアイスクリームとソフトクリームですが、この2つの違いは何?と聞かれたらどうお答えしますか?

なんとなくソフトクリームというのは柔らかいもので、、、と名前からイメージが浮かぶ方が多いのではないでしょうか?

アイスクリームとソフトクリームの細かな違いなど他にはあるのでしょうか?

今回は

  • アイスクリームとソフトクリームの違いは何?
  • アイスクリームの種類と特徴
  • アイスクリームをソフトクリームする方法はある?

これらのテーマでご紹介いたします。

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アイスクリームとソフトクリームの違いは何?

アイスクリームとソフトクリームの違いは何なのでしょうか?みていきましょう。

アイスクリームとは

牛乳などの乳製品を中心に、糖分や油分、乳化剤、フレーバーなどの原料を配合し、冷やしながらクリーム状になるまでかき混ぜて凍らせた冷菓子のことをいいます。

アイスクリームに含まれる乳固形分や乳脂肪分などの含む量などによって、それぞれ「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」などとして区別がされています。

乳成分がアイスクリームの規定より低く、定義上のアイスクリームに分類されない「氷菓」もあります

氷菓とは砂糖や果汁等を混ぜ合わせたものを凍らせて作る、かき氷、アイスキャンディー、シャーベット、ジェラートなどの氷菓子のことをいいます。

原材料の違い

アイスクリームとソフトクリームは原材料は同じです。原材料は主に 乳製品、糖分、油脂などです。 

味の違い

アイスクリームとソフトクリームの味の違いは何なのでしょうか?みていきましょう。

アイスクリームとソフトクリームはメーカーによってそれぞれ違ってきますが、ほぼ同じ原材料を使用しています。 原材料の配合や作り方が違います。 

アイスクリームとソフトクリームの大きな違いは温度です。 アイスクリームは-18℃、ソフトクリームは-5℃~-7℃ でちょうど良い味に作られています。そしてソフトクリームは出来立てを食べるということが最大の違いです。

アイスクリームとソフトクリームの違いは以下の通りです。

 アイスクリーム  製造してソフトクリーム状になったものを容器に詰め、「-30℃以下」で固めます。(販売時には-18℃以下)固めるため、空気が含まれていないので、重いしっかりとした味わいになります。

温度も低いことから固められて硬めの仕上がりになります。冷凍庫から出したてで固いときよりも、時間がたつにつれてアイスクリームが溶けてくることによって甘味が感じられるようになるのが特徴です。

 ソフトクリーム  -5℃前後にフリージングされ、空気を含みながら撹拌され、固めないで出来立てのそのまま食べます。

なめらかな口あたりの良さと、出来立てのフレッシュ感が大きな特徴です。空気を含むことによってよりなめらかなソフトな口あたりになります。

ソフトクリームもアイスクリーム類で、乳固形分や乳脂肪分などの割合によって分類できる「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」と種類があります。

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アイスクリームの種類と特徴

アイスクリームの種類には4種類あります。乳固形分や乳脂肪分などの含む量などによって種類が分かれています。それぞれの特徴をみていきましょう。

 アイスクリーム 

アイスクリームは、乳固形分15%以上(そのうち乳脂肪分8%以上)を含んでいるアイスです。原材料には乳製品を使用し、風味がよく濃厚で栄養的にも優れています。そのため価格は、他のアイスと比べると割高です。植物油脂は使用されていません。

余計なものが入ってないので、牛乳のコクとクリーミーさを最も感じることができるのが特徴です。

アイスミルク

アイスミルクは、乳固形分10.0%以上(そのうち乳脂肪分が3.0%以上)を含んでいるアイスです。乳固形分(乳脂肪分)は、アイスクリームより少ないですが、牛乳と同じくらいの乳成分を含んでいます。アイスによっては、植物油脂が含まれています。

一部の商品には植物性の油脂が配合されたものもある。そのため、重くなりすぎず、食べやすいのが特徴です。

ラクトアイス

ラクトアイスは、乳固形分3.0%以上を含んでいるアイスです。乳脂肪分は極めて少なく、ほぼ牛乳が使われていない代わりに植物油脂が使われていて、アイスミルクよりも入っている量が多い傾向にあります。

そのためアイスミルクよりも高い確率で、トランス脂肪酸が入っていると考えて間違いありません。またラクトアイスは、乳製品が使われていない分、 安定剤や乳化剤などの食品添加物が多く含まれています。 

植物性の油脂が使われていることが多いので、さっぱりとした口当たりになり、軽く食べやすいのが特徴です。

氷菓

乳固形分が3%未満のものです。厳密には、「食品、添加物等の規格基準」という、厚生労働省の告示で氷菓として規定されています。

かき氷、果汁などを凍らせたシャーベットやアイスキャンディーなどのことをいいます。 比較的カロリーが低いのが特徴です。 

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アイスクリームをソフトクリームする方法はある?

アイスクリームとソフトクリームの大きな違いは温度と空気の含有量にあります。アイスクリームをソフトクリームにするには、冷凍庫から出したアイスクリームを少し溶かし、ひたすら空気を入れながら練ります。

 空気を入れ攪拌することで、やわらかいなめらかなソフトクリームになります。 

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まとめ

この記事をまとめると

  • アイスクリームとソフトクリームの違いは温度の違いと空気の含有量です。
  • アイスクリームの種類と特徴は以下の通りです。

     アイスクリーム  乳固形分15%以上(そのうち乳脂肪分8%以上)を含んでいて、原材料には乳製品を使用し、風味がよく濃厚で栄養的にも優れています。牛乳のコクとクリーミーさを最も感じることができるのが特徴です。

     アイスミルク  アイスミルクは、乳固形分10.0%以上(そのうち乳脂肪分が3.0%以上)を含んでいるアイスです。乳固形分(乳脂肪分)は、アイスクリームより少く、重くなりすぎず食べやすいのが特徴です。

     ラクトアイス  ラクトアイスは、乳固形分3.0%以上を含んでいるアイスです。乳脂肪分は極めて少なく、ほぼ牛乳が使われていない代わりに植物油脂が使われています。さっぱりとした口当たりになり、軽く食べやすいのが特徴です。

     氷菓  乳固形分が3%未満のものです。比較的カロリーが低いのが特徴です。

  • アイスクリームをソフトクリームする方法は、冷凍庫から出したアイスクリームを少し溶か、ひたすら空気を入れながら練ることです。

アイスクリームの種類によってのそれぞれのおいしさを楽しみましょう!

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