カレーは人気料理の代表ですが、カレー粉はかなり日持ちすることを知っていますか?未開封と開封後で賞味期限はそれぞれどう違うのでしょうか?今回は、
- カレー粉の日持ち・賞味期限
- カレー粉は腐るとどうなる?
- 賞味期限切れはいつまでOK?
- カレー粉の保存方法
これらのテーマについてご紹介いたします。
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目次
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カレー粉とは?
“カレー粉”は、カレー料理に用いられるミックススパイスのことをいいます。インドでは各家庭で作られますが、日本では既製品が瓶や缶で販売されています。
ウコン、トウガラシをはじめ、数十種類のスパイスを配合し作られます。辛味、味と香り、色のスパイスをそれぞれ焙煎・粉末にし、調合・熟成して作られます。カレー粉はミックススパイスなので、塩や出汁は入っていないため調理時に加える必要があります。ドライカレーやピラフ、などに用いられます。
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カレー粉の賞味期限・日持ちはどのくらい?
カレー粉の日持ち日数の目安は、未開封・開封後それぞれ下記の日数となっています。
- 未開封…約1年
- 開封後…記載の賞味期限の日にち頃まで
カレー粉の賞味期限は長く、約1年となっています。常温保存が可能なので、ストックしておくと便利です◎
また、 開封後も上手く保存すれば記載の賞味期限の日にちまでは持たせることができます 。開封後も長期保存が効くのは良いですよね!保存方法については、記事の後半で紹介しています。
賞味期限切れは食べられる?
カレー粉は長期保存が効く食品ですが、賞味期限が切れていても食べられることがほとんどです。未開封であれば2〜3ヶ月賞味期限が切れていても食べられるでしょう。カレー粉には油分は多く含まれているため、傷みにくいのです。
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カレー粉は腐るとどうなる?
カレー粉は腐るとどうなるのでしょうか?未開封だと傷みにくものの、開封後しばらく経っていたり保存状態が悪いと腐ってしまうこともあります。腐ったカレー粉の特徴を確認してみましょう。
- 変色する
- カビが生える
- 変な匂いがする
カレー粉は傷むとこのように変化しますが、正しく保存していれば腐ることはなかなかないので安心してください。では、その保存方法について確認してみましょう。
カレー粉の正しい保存方法
カレー粉の保存方法は、未開封・開封後それぞれ下記になります。
未開封時の保存
未開封のカレー粉は常温保存が可能です。常温保存は場所を選んでストックしましょう。
- 直射日光が当たらない場所で保存
- 高温多湿を避けて保存
開封後の保存
開封後のカレー粉は涼しい時期であれば常温保存が可能ですが、冷蔵庫に入れればより安全に保存することができます。開封後の常温保存は、虫がつくこともあるので注意しましょう。
- 乾燥しないようラップみ密閉袋に入れる
- 蓋付きの容器に入れて保存する
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まとめ
この記事をまとめると
- カレー粉の日持ち日数は、未開封:約1年
- 開封後:記載の賞味期限の日にち頃まで
- 未開封は常温保存OK!開封後も涼しければ常温OK!冷蔵庫は更に安全◎
カレー粉の賞味期限はかなり長いので、安い時にたくさん購入してストックしておくことができます。開封後は乾燥させないことで日持ちするので、ジップロックやタッパーなどで上手く保存しましょう。
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