【2020年】中華麺の消費量ランキング!日本一は何県?47都道府県別ではどこが多い?

中華麺は、大人も子供もみんな大好きな麺類のひとつですね。ラーメンはもちろん、夏には冷やし中華にしたりと年中使える食品です。

今回は中華麺の消費量について47都道県別にランキング化してました。どの県の消費量が多いのか?是非、予想してみてくださいね。

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中華麺はどんな食品?

中華麺は小麦粉とかん水(塩分を含んだ水)で作られた中国発祥の麺をいいます。小麦粉にかん水を溶かした水を混ぜた後、強い力でこねて玉を作り、打ち粉をしながら綿棒で伸ばし刃物で細く切ります。麺のコシの強さは加水率で調整されます。また麺を切った後、成形して丸くした丸麺や、切ったままの角麺、手でもみほぐした縮れ麵など形状が様々です。ラーメンや焼きそば、冷やし中華、インスタント麺など様々な用途で利用されています。

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中華麺生1玉(110g)あたりのカロリーと糖質は?

  • カロリー :318kcal
  • 糖質:58.9g
ちなみに、中華麺ゆで1玉(210g)だとカロリーは322kcalとなります。

中華麺の消費量ランキング

中華麺の1年間の消費量を47都道府県別にまとめました。

順位 都道府県 金額
1位 静岡県 1,862円 36.9食
2位 岩手県 1,885円 35.3食
3位 山形県 1,841円 34.6食
4位 北海道 1,666円 33.3食
5位 神奈川県 1,479円 32.0食
6位 秋田県 1,675円 30.9食
7位 長野県 1,364円 30.5食
8位 青森県 1,635円 30.2食
9位 長崎県 1,433円 30.0食
10位 鹿児島県 1,318円 30.0食
11位 埼玉県 1,396円 29.5食
12位 山梨県 1,410円 29.0食
13位 栃木県 1,478円 28.6食
14位 石川県 1,504円 28.2食
15位 岡山県 1,318円 27.9食
16位 宮城県 1,374円 27.9食
17位 東京都 1,346円 27.8食
18位 兵庫県 1,308円 27.6食
19位 三重県 1,414円 27.1食
20位 島根県 1,462円 27.0食
21位 京都府 1,276円 26.9食
22位 愛媛県 1,252円 26.6食
23位 群馬県 1,300円 26.4食
24位 富山県 1,365円 26.0食
25位 愛知県 1,298円 26.0食
26位 千葉県 1,280円 25.9食
27位 滋賀県 1,176円 25.1食
28位 広島県 1,269円 24.8食
29位 大阪府 1,191円 24.7食
30位 香川県 1,213円 24.5食
31位 福島県 1,307円 24.0食
32位 沖縄県 1,327円 23.9食
33位 新潟県 1,245円 23.4食
34位 大分県 1,070円 23.4食
35位 鳥取県 1,149円 22.9食
36位 茨城県 1,213円 22.8食
37位 福井県 1,255円 22.7食
38位 高知県 1,017円 22.1食
39位 奈良県 1,038円 21.7食
40位 福岡県 1,077円 21.4食
41位 和歌山県 1,054円 20.8食
42位 岐阜県 1,136円 20.8食
43位 徳島県 1,023円 20.4食
44位 佐賀県 911円 20.0食
45位 宮崎県 996円 19.9食
46位 山口県 953円 19.8食
47位 熊本県 857円 18.3食

参照:総務省統計局「家計調査」総務省統計局「小売物価統計調査

中華麺の日本一の消費量は何県?

中華麺の消費量の上位3位は静岡県、岩手県、山形県となりました。

  • 1位 静岡県 ・・・ 36.9食
  • 2位 岩手県 ・・・ 35.3食
  • 3位 山形県 ・・・ 34.6食

静岡県が最も多いですね。それ以外の上位を関東より北のエリアが占めていますね。気候となにか関係があるの下記になりますね。

中華麺の消費量の最下位は何県?

中華麺の消費量の最下位は熊本県の18.3食となっています。上位の約半分の消費量でした。

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