チチヤスヨーグルトの冷凍保存…賞味期限は？腐ったらどうなる？ |

かわいいデザインが目を引くチチヤスヨーグルトは、株式会社チチヤスの人気商品の1つです。スーパーで一度は見かけたり、買ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。

今回はそんなチチヤスヨーグルトについて、

チチヤスヨーグルトの保存方法
チチヤスヨーグルトの保存期限は？
チチヤスヨーグルトは腐ったらどうなる？

こちらの内容で紹介していきます。

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1 チチヤスヨーグルトの保存方法
- 1.1 冷蔵
- 1.2 冷凍
2 チチヤスヨーグルトの保存期限は？
3 チチヤスヨーグルトは腐ったらどうなる？
4 まとめ

チチヤスヨーグルトの保存方法

チチヤスヨーグルトは「安全・安心・おいしい・健康」をコンセプトに作られたやさしい口溶けが特徴です。チチヤスヨーグルトをコンセプトのまま安全に美味しく食べるためには、どのような保存方法が適しているのでしょうか。

冷蔵

チチヤスヨーグルトの基本の保存方法は冷蔵保存です。チチヤスヨーグルトの公式サイトでも「保存方法：要冷蔵10℃以下」しっかりと記載されています。

発酵食品であるヨーグルトは、常温保存が絶対にNGという訳ではありませんが、 あまりに湿度が高いと乳酸菌が増え酸っぱい味になってしまう のです。

そのため、湿度の変化が起きやすいような冷蔵庫のドアポケットに置くのは避けるようにしましょう。

冷凍

チチヤスヨーグルトに限らず、ヨーグルトの基本の保存温度は10℃以下なので、冷凍保存も可能です。

意外かもしれませんが、 ヨーグルトに含まれる乳酸菌は実は冷凍しても死ぬことがほとんどなく、栄養価にも違いが出ない ことが分かっています。

チチヤスヨーグルトはコンパクトな食べきりサイズで販売されていますので、容器のまま冷凍庫に入れてもOKです。

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チチヤスヨーグルトの保存期限は？

チチヤスヨーグルトの保存方法は要冷蔵10℃以下で、冷凍保存も可能であることが分かりました。次はチチヤスヨーグルトの賞味期限、消費期限について詳しく見ていきます。

賞味期限

一般的なヨーグルトは保存期間は1週間程度ですが、チチヤスヨーグルトは比較的賞味期限が長いことが特徴です。チチヤス公式サイトによると賞味期限は22日間と記載されています。

ですがこれははあくまで「未開封」の場合の期限です。

開封してしまった場合

一度開封してしまったヨーグルトは、とても雑菌が入りやすくなっています。大気中には私たちの目には見えない雑菌やカビが多く存在していますので、開封したヨーグルトは賞味期限に限らず2～3日前後で食べ切るようにしてください。

消費期限

そもそも賞味期限と消費期限の表示は、食品によってどちらかに分けており品質の劣化が緩やかなものに賞味期限、劣化が早いものに消費期限を定めるようにしています。

そのためのヨーグルトには基本的には消費期限が記載されておらず、未開封であれば賞味期限が10日前後過ぎた程度では問題なく食べられることが多いです。

賞味期限と消費期限の違い

賞味期限：その食品が美味しく食べられる期間
消費期限：その食品が安全に食べられる期間

冷凍での保存期限は？

記述のように冷蔵保存時のチチヤスヨーグルトの賞味期限は22日と比較的長いです。冷凍保存しておくことでさらにそこから1週間は延ばすことができるでしょう。

ただし一度冷凍したチチヤスヨーグルトは解凍してしまうと風味が落ちてしまい、シャバシャバしたような食感になる可能性があります。冷凍したら半解凍にし、アイスのような感覚で食べることをおすすめします。

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