【2020年】ビールの消費量ランキング!日本一は何県?47都道府県別ではどこが多い?これから暑い夏を迎えるので冷たいビールがたまらなく美味しくなりますよね!夏の暑い中で仕事をして、仕事終わりに冷たいビールで乾杯!それを考えただけでやる気が漲るのを感じます!
そんなビールですがやはりどうしても太るイメージの強い飲み物ですので、ダイエット中の人は避けた方が良いイメージがありますよね。
今回の記事では、
- ビールの糖質は太るの?
- カロリーと糖質量はどれくらい?
- なぜビールが太るの?
- 太らないビールの飲み方
これらについて解説していきたいと思います。
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目次
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ビールの糖質は太るの?
ビールを飲むとビールっぱらになる、内臓脂肪が増えるなど様々なところで太ると言われていますが、果たして本当に太りやすいのでしょうか?カロリーと糖質量をもとに検討してみましょう。
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カロリーと糖質量
<銘柄/1缶(350ml)あたりのカロリー/1缶(350ml)あたりの糖質量>
- アサヒスーパードライ/147Kcal/10.5g
- サントリープレミアムモルツ/167Kcal/12.6g
- キリン一番搾り/140Kcal/9.1g
1缶(350ml)飲むと150Kcal前後、糖質は10g前後です。ごはんをお茶碗軽く1杯(100g)食べると、カロリー156kcal、35.6gを摂取することになりますから、一食分のご飯を余計に食べているのと同じです。ビールはカロリーが高いということが分かりますね。
おつまみが太りやすい
ビールは、ビールだけを飲むという人も少なくないと思いますがほとんどの人が色々な食事と一緒にビールを楽しみますよね!そうなるとやはりビールだけの糖質量やカロリーだけではおさまらず、どうしてもカロリーや糖質を他から摂取してしまうことが考えられます。
ビールは単体でもそこそこ太りやすいのにも関わらずおつまみでさらに高カロリー・高糖質の食材を食べることによって太ります。なのでおつまみはなるべく太らないものを選ぶようにしなければなりません。
ではどのようなおつまみが太りにくいのかについて簡単に解説していきます。
<太らないおつまみの特徴>
- 代謝を促すもの:枝豆、インゲン豆、玄米、大豆、豚肉の赤身
- 塩分が控えめなもの:サラダ、ナッツ
- 低カロリーなもの:サラダ、豆腐、きのこ、魚、海藻類
おつまみに注意するだけでもかなり太りにくい飲み方ができると思います。正しいおつまみがないからと言ってビールをたくさん飲んでしまうと意味がなくなってしまいますので、おつまみもビールもほどほどにしておいた方が良いでしょう。
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太りにくくするビールの飲み方は?
次はビールそのものを太りにくくする飲み方を紹介していきたいと思います。
<太りにくくするビールの飲み方>
- 小さい缶を買う
- 一週間で飲む量を決める
- 食事を見直して一日の摂取カロリーと糖質量をコントロールする
- カロリー・糖質ゼロのビールに変える
簡単なのは、飲む量を減らすことです。一週間に飲んでいい量を決めて、それ以上は飲まないようにしたり、小さな缶で少し飲むなど量を調節すると良いでしょう。
量を減らしたら我慢ができずつい飲む量をオーバーしてしまうという人はビールの銘柄をダイエット向けの商品に変えることがおすすめです。
しかし、好きな銘柄が決まっている場合は、銘柄を変更すると物足りなさを感じてしまうかもしれません。その場合は1日の食事のカロリーと糖質を調整して、栄養バランスに気を付けてビールを飲むようにしましょう。
糖質オフってどういうこと?
糖質オフというのは、「ゼロではないけれど通常のビールよりも糖質を抑えている」という商品です。各メーカーによってどのくらいの割合かは違いますが、だいたい100mlあたりの糖質を2.5g以下にしたものを糖質オフとしている場合が多いです。
糖質オフのビールは、普通のビールよりも糖質量が低いのでダイエット向きではありますが、カロリーも糖質もありますので飲んでも太らないというわけではないので注意しましょう。
糖質ゼロってどういうこと?
糖質ゼロのビールは、当然、糖質量0gのビールです。こちらも糖質オフのビールと同様、カロリーゼロという表記が無い場合はカロリーがあります。普通のビールよりもカロリーが若干低めなことが多いようですが、ゼロカロリーではないので飲みすぎないように注意しましょう。
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水を飲むと太りにくくなる?他には?
ビールを飲むときに、同じ量の水を飲むと太りにくくなります。糖質をエネルギーとして消費するには水分が必要になるので、水を飲むことで積極的にエネルギーとして消費しやすくしてあげると太りにくくなるのです。
また、ビールと同量の水を飲むとビールの飲みすぎを抑えることもできますよ。
飲む前に乳製品を摂る
ビールを飲む前に牛乳やヨーグルトなどを摂取しておくと、悪酔いしないというのを聞いたことはありませんか?これは、乳製品に含まれるたんぱく質がアルコールの分解をつかさどる肝臓の働きをサポートするためです。
しかし、この方法は太らないというよりも酔いすぎないようにするためで、乳製品によるカロリーや脂質で太りやすくなることもありますので注意が必要です。
詳しくはこの記事をチェック!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の記事をまとめると、
この記事をまとめると
- ビールはカロリーと糖質が多い飲み物
- 飲み過ぎると太るというのは本当!
- ビールを飲む時はビールの種類やおつまみの種類について気をつけよう
- 太りにくくする方法は水を飲んだり乳製品を事前に飲む
- なるべく代謝を上げてくれるおつまみを食べる事もおすすめ!
今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
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