マッシュポテトは滑らかな食感が美味しいジャガイモ料理ですが、お肉料理との相性が抜群です。メイン料理に悩んだ時におすすめの、マッシュポテトに合うおかずをご紹介。今回は、
- マッシュポテトに合う肉料理5選
- 毎日食べると太る?カロリーは?
- マッシュポテトの栄養と効能
こちらのテーマについて紹介いたします。
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目次
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マッシュポテトに合う肉料理5選
マッシュポテトは、茹でたじゃがいもに生クリーム・バターを加えて混ぜ、塩胡椒などで味付けした料です。料理の付け合わせとして食べられることが多いマッシュポテトには、お肉料理がよく合います。
メイン料理に悩んだ時におすすめの、マッシュポテトに合うお肉料理を5つ紹介いたします。
ステーキ
マッシュポテトの付け合わせといえばステーキが王道です。ステーキのたれと一緒にマッシュポテトを食べる美味しいですよ。
ハンバーグ
ハンバーグはお子様がいる家庭にもオススメのお肉料理です。デミグラスソースをマッシュポテトに絡めて食べると、より美味しいです。
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ミートローフ
ミートローフはひき肉を型に詰めて焼いた料理です。アメリカの家庭料理の一つで、ひき肉以外には玉ねぎのみじん切り、にんじん、ゆで卵、ハーブなどを入れて焼きます。手間かかりますが、ジューシーなミートローフの肉汁がマッシュポテトとの相性抜群です◎
ミートボール
ミートローフのようにオーブンで焼くのが大変な場合は、丸めてフライパンで焼くことでミートボールになります。子どもにも人気の料理なのでオススメです◎
グリルチキン
鶏肉料理を合わせる場合は、グリルチキンがおすすめです。フライパンで焼くだけなので、時間のない時でもパパッと作りやすい料理です。
マッシュポテトは毎日食べると太る?
マッシュポテトは滑らかで美味しい料理ですが、“毎日食べると太る?”と疑問に思う方もいるようです。マッシュポテトはじゃがいもの炭水化物が多く、更にはバターや生クリームによる脂質も含まれるので、カロリーや脂質量が高いです。
マッシュポテトのカロリーは?
マッシュポテトのカロリーは50gあたり約170kcalと高いので、食べ過ぎると太る原因にはなります。しかし、手作りする場合は太りにくい方法もあります。
太りにくいマッシュポテトの作り方
マッシュポテトには生クリームやバターを入れることでコクと風味を出すことができますが、ダイエット中はどちらも入れずに作ることでヘルシーにすることができます。
コクの元であるバターや生クリームを入れないと味は少々淡白になりますが、牛乳を入れることで滑らかさは出すことができます。
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マッシュポテトに含まれる栄養成分と効果
栄養素
マッシュポテトの主原料であるじゃがいもは炭水化物が多い野菜ですが、食物繊維やビタミンC・鉄分・葉酸・ペクチンなどの栄養成分も含まれています。
また、マッシュポテトにはバターや牛乳または生クリームを加えるのが必須です。これにより、脂質も含まれることになります。
- 炭水化物:炭水化物はブドウ糖・果糖などから構成されているものを総称です。大きく分類すると体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」、消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」とに分類できます。
- ペクチン(水溶性&不溶性):ペクチンは、植物の細胞壁に含まれている多糖類で、砂糖やさんを加えることでゼリーの様なとろみに変化します。水溶性と不溶性の2種類に分類することができ、主な働きは便秘・下痢の解消、コレステロール値、血糖値を下げる栄養素です。
- ビタミンC:ビタミンCは、抗酸化効果が高く活性酸素を除去し、過酸化脂質の生成を押さえや動脈硬化含む血管疾患、免疫力を上げるため風邪の予防効果があります。コラーゲンの生成やメラニン生成を抑えるため美肌効果が高いのも大きな特徴です。また、脳を落ち着かせる働きの脳内物質の生成や、ホルモン合成にも関わっています。
- 鉄分:鉄分は、人間の血液を運ぶ赤血球に含まれるヘモグロビンの材料として使用されます。加えて、体内に存在する酵素の材料にもなりエネルギー代謝や肝臓での解毒の働きに関わっているミネラルです。
効果・効能
じゃがいもに含まれるビタミンCには強い抗酸化作用があるため、免疫力を上げたり美肌効果・生活習慣病予防効果などを期待することができます。
- エネルギー源となる
- むくみ解消
- 便秘解消・予防
- 美肌効果
- 生活習慣病予防
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まとめ
この記事をまとめると
- マッシュポテトに合う肉料理は、ステーキ・グリルチキン・ミートローフなどがある
- マッシュポテトは高カロリーなので食べ過ぎは太る原因に!
- 生クリーム→牛乳や豆乳で代用することで低カロリーに
マッシュポテトに合う肉料理や、カロリーについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか?他にも相性の良い料理はたくさんあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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