ななチキと揚げ鶏の違いは？どっちが美味しい？【セブンイレブン】

セブンイレブンの揚げ物といえば何を思い浮かべますか？

「ななチキ」「揚げ鶏」「ななから」「からあげ串」「揚げ餃子」「牛肉コロッケ」など。セブンイレブンには、揚げ物総菜（フランク・焼き鳥を含む）として12種類ほどが揃っています。中でも定番の人気商品が、「ななチキ」と「揚げ鶏」です。ちなみに、本日（2022年6月28日現在）から東京都を中心に、「ななチキ（国産むね肉）」も販売が開始されますので、ぜひ、ご参考ください。今回は、

スポンサードリンク

ななチキと揚げ鶏の違い

以下、2022年6月28日現在の情報です。「ななチキ」「揚げ鶏」ともに、原材料の価格高騰に伴い、価格は180円から204円（税込220円）に値上げされています。また、本日発売開始の「ななチキ（国産むね肉）」も同じ値段設定です。

カロリー

　ななチキ（鶏もも肉）・・・180kcal　　　ななチキ（国産鶏むね肉）・・・204kcal

　揚げ鶏・・・185kcal

昨年の情報では、「揚げ鶏」よりも「ななチキ」のほうがカローリー・糖質ともに上回っていましたが、今回の調べでは2種類ともほとんど変わりませんでした。

サイズ

「ななチキ」も「揚げ鶏」もサイズは同じくらいです。どちらも約10㎝×6㎝ほど。「ななチキ」は、ドラムと呼ばれる下もも肉を使用し、衣の厚みもあるので食べ応えがあるようです。

味・食感

ななチキ（鶏もも肉）・・・サクッと軽い食感。チリパウダー、黒コショウ、白コショウ、コリアンダーなど11種類のスパイスが効いてスパイシー。隠し味にハーブやバジルが使用されています。しっかりとした味付けでやみつきになる味です。味がしっかりしているので、炒め物などのアレンジ料理としても使えそうです。

ななチキ（国産むね肉）・・・国産むね肉を使用したしっとり感が特徴です。味付けは、醤油、山椒が加わって和風仕立て。ご飯のおかずとして重宝しそうな味付けです。

揚げ鶏・・・パリっとした薄皮の衣。シンプルな塩味。鶏肉の旨味が引きたてられています。皮がパリパリなので、鶏皮が苦手な方も抵抗なく食べられます。薄味なので子どもでも食べられそうです。アレンジ料理として、醤油・酢・胡麻油・おろしニンニクなどで作ったタレをかけて「油淋鶏（ユーリンチー）」に変身させることも可能！または、タルタルソースを添えて「チキン南蛮」としても使えそうです。

　　　　　　　　　　　　※セブンイレブン公式ホームページより引用・参考

スポンサードリンク

どっちが美味しい？口コミは？

ななチキ

揚げ鶏

いろんなスパイスの味が効いた「ななチキ」と塩味の「揚げ鶏」。どちらが好きかは、味の好みによるところが大きいようです。

スポンサードリンク

他社商品も紹介！カロリー・味は？

ファミチキ

2006年からファミリーマートで販売されている「ファミチキ」。ファミリーマートは自らファミチキを看板商品としています。価格は税込180円。カロリーは250kcal。サクサクの衣の食感と、ふんわりとジューシーな鶏肉の肉汁がお口の中に広がります。味付けはシンプルでほどよくスパイシーです。このレシピは、発売開始以来一度も変えていないそうです。

Lチキ

2009年からローソンで発売されている「Lチキ」。「ローソンのチキン」を略した言い方が、現在はそのまま正式名称となっています。米粉を使用することで、外はサクサク、中はジューシー。価格は税込214円。カロリーは270kcal。味は基本的に、レギュラーとレッドの2種類があり、スパイス強めの旨塩味です。チキンを挟む用のバンズ（パン）も売られていて、挟んで食べるとちょうどいいようです。

※ファミリーマート及びローソン公式ホームページより引用・参考

スポンサードリンク

まとめ

今回は、「ななチキ」と「揚げ鶏」の違いについてご紹介しましたが、いかがでしたか？

アレンジ料理にも活用できる各社のフライドチキン。材料費高騰でそれぞれの価格が上がっていますが、定番の人気商品は今後も続きそうですね。

スポンサードリンク