煮干ラーメンって食べたことがありますか？煮干しといえばうどんやお味噌汁のイメージが強いと思いますが、ラーメンにも意外と合うんですよ。そこで今回は
- 煮干しラーメンってどんなラーメン？
- どんな味？おいしいの？
- インターネットで口コミを調べてみた
- 煮干しラーメンの食べ過ぎは体に悪いって本当？
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目次
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煮干しラーメンってどんなラーメン？
煮干しラーメンとはどんなラーメンなのでしょうか？インターネットで口コミも調べてみましたよ。
特徴
近年では煮干しをウリにしたラーメン店が急激に増え、ラーメン界では「煮干しラーメンブーム」とさえ言われているそうです。
煮干しラーメンの歴史自体は古く、日本人にとって煮干しの出汁は馴染み深いため、素材そのものはポピュラーな存在ですよね。
煮干しなので当たり前といえば当たり前なのですが、スープの色がグレーです。
初めて食べるときには、まずこのスープを見て驚くかもしれません。
どんな味？まずい？美味しい？
食べてみると、まず煮干しの香りが口いっぱいに広がります。
苦みやえぐみはなく、出汁のいい香りが漂います。
魚介系の出汁やうま味が好きな方には、特におすすめできるラーメンですよ。
煮干しラーメンとひとことで言っても、あっさり系の煮干しもあればガツンとパンチのある煮干しもあり、その味は多種多様。
頭やハラワタを取り除いて弱火で上品に出汁をとるところもあれば、あえて取らずに強火で出汁をとるところも。
また材料も一般的なイワシばかりでなく、アジや焼きアゴ、サンマの煮干しを使うお店もあります。
色々と試してみて、自分好みの一杯を見つけるのも楽しいかもしれませんね。
口コミ
インターネットで煮干しラーメンについての口コミを調べてみました。
- 香りがよくておいしい
- よく知っている煮干しの香りなので、すぐ馴染む
- ラーメンのイメージとは違うけど、あっさりしておいしい
- あえて食べるほどではない
- ラーメンと思って食べたら違う
- 魚くさい
など、色々な意見がありました。
味の好みは千差万別なので一概には言えませんが、煮干しの香りは誰もがよく知るものなのでまずいわけはないと思います。
ただ、ラーメンのイメージで食べるとその違いに驚く、という気持ちはわからなくもないですよね。
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煮干しラーメンがまずいと言われる理由
煮干しラーメンはまずいという意見もありました。では、そう言われる原因はなんなのでしょうか？
魚粉が苦い
お店によってそのスープの味は様々で、作り方やこだわりも違います。
煮干しは頭とはらわたが苦みの元なので、これを取り除いて出汁をとることが一般的です。
ですが、その苦みがおいしいと感じる人ももちろんいて、あえて煮干しを際立たせるためにそのまま出汁をとるお店もあるのです。
その苦みやえぐみを好まない人からは、まずいと感じられてしまったのかもしれません。
魚くさい
煮干しの出汁ということだけあって、魚くさいのは間違いないです。
それが苦手な人には少しつらいかもしれませんね。
ただ煮干しというのは本来和食には欠かせないもので、よく馴染んだ味のはずです。
ラーメンといえば肉からとった出汁であることが多いので、その違いに驚くとは思います。
もちろん好みなので何とも言えませんが、牛の出汁なんて相当くさいので、それに比べれば随分あっさりとして食べやすい、というのが筆者の正直な感想です。
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煮干しラーメンの食べ過ぎは体に悪い？
煮干しラーメンに限らず、ラーメンの食べ過ぎは体に悪いです。ではどのように悪いのか、詳しく解説します。
肥満･太る
ラーメンには脂質が多く、また麺は小麦粉でできています。
小麦粉には中毒性があるため、食べ続けているとさらに小麦粉が欲しくなるという悪循環に陥ります。
また小麦粉は特に日本人の体には合わず、うまく消化吸収できないという難点も。
ラーメンを食べるときに、サイドメニューを一緒に食べてはいませんか？
餃子やチャーハン、ライスなどは炭水化物や脂質を多く摂ることになります。
ただでさえラーメンを食べているのに、これにさらにプラスするとなると完全にカロリーオーバーです。
塩分による高血圧
ラーメンには塩分が多く含まれています。
多くのラーメンはその一杯だけで1日の塩分摂取基準を超える場合が多いので、注意が必要です。
ラーメンはたまの贅沢にとっておきましょう。
どうしても食べたいならスープは飲まないこと！
塩分のほとんどはスープに入っています。これをやめるだけでも随分変わると思いますよ。
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まとめ
煮干しラーメンの味や特徴についてご理解いただけたと思います。
この記事をまとめると
- 煮干しで出汁をとった煮干しラーメンは、あっさりとした魚介スープが特徴
- 煮干しは日本人に馴染み深い出汁の味なので、抵抗がある人は少なそう
- とは言えラーメンのイメージとは遠いので、好みはわかれるかも
初めてチャレンジするときにはドキドキすると思いますが、気になった方はぜひ試してみてください。
新しい味に出会えて、幅が広がると思いますよ。
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