サラダせんべいの味はまずい？美味しい？サラダ味の名前の由来は？

せんべいのサラダ味はシンプルでせんべいの中でも人気の味のひとつですね。けれど野菜の味もしないし野菜が練り込んであるわけでもないのに、なぜサラダ味というのでしょう。

この記事では、サラダせんべいの味はまずいのか、美味しいのか、サラダ味の名前の由来について書いていきます。ぜひ最後までお読みください。

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サラダせんべいって美味しい？

サラダせんべいはどんな味なのか解説していきます。

サラダせんべいってどんな味？

サラダせんべいはカリッとした食感に塩味が特徴です。油と塩なのでシンプルで万人受けする味でしょう。

美味しい？

サラダせんべいは美味しいという人が多いです。塩味なので子どもからお年寄りまで幅広い年齢で好まれる味です。またせんべいはもち米、味付けは塩なのでアレルギー持ちのお子様も安心して食べられるお菓子の一つでもあります。

まずい？

サラダせんべいをまずいという声はあまり聞かないです。まずいと感じる理由は、濃い味付けになれてシンプルな味が薄く感じてまずいと感じるのかもしれません。コンソメ味、ピザ味、辛い味ものが好きな人は物足りなさを感じるでしょう。

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サラダ味の名前の由来は？

サラダというと、野菜を使ったものを思い浮かべる人も多いでしょう。けれどサラダ味のお菓子を食べても、野菜の味はしないですよね。野菜を使っていないのに、サラダ味と呼ばれるのはどんな由来があるのか調べてみました。

サラダ油をからめた塩味

サラダの由来はサラダ油からきています。せんべいにサラダ油をまぶし塩味をつけたものがサラダ味になります。　

歴史

サラダ味を初めて販売したのは、柿の種で有名な亀田製菓です。1960年代にせんべいにサラダ油と塩をからめたものを販売する時に、塩味よりもハイカラなイメージのするサラダ味と名づけたところヒットしたそうです。

それ以降、お菓子業界ではサラダ油と塩味をからめたものをサラダ味として販売するようになりました。せんべいにとどまらず、プリッツやじゃがりこなどのお菓子にもサラダ味がありますが、サラダ油と塩で味付けたものです。プリッツにはサラダ味の下に「あっさり塩味」とパッケージにも書いてあります。

サラダ油のサラダの語源は？

日本で最初にサラダ油を販売したのは日清オイリオです。

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サラダせんべいの人気ランキング！

シンプルな味で根強い人気をもつ、サラダせんべいの人気製品をご紹介します。

亀田製菓　ソフトサラダ

• 特徴・・・沖縄の塩シママースを使用しこんがりさっくり焼き上げています。
• 賞味期限・・・製造日より150日
• 原材料・・・うるち米・植物油脂・でんぷん・食塩・もち米粉・カツオエキスパウダーなど
• カロリー・・・68kcal(個包装2枚あたり) 炭水化物10.8g 

三幸製菓　三幸のサラダせん

• 特徴・・・ほどよい塩加減のあっさりした味わい。
• 原材料・・・米・植物油脂・でんぷん・食塩・砂糖・粉末しょうゆなど
• カロリー・・・60kcal（1個包装）

セブンプレミアム　サラダピーナッツ

• 特徴・・・瀬戸内の藻塩を使いうまみのあるまろやかな塩味。ピーナッツをふんだんに練り込んでいるので噛むごとにお米とピーナッツの風味が広がります。ピーナッツを使用しているのでアレルギーの人は控えたほうがいいでしょう。
• 賞味期限・・・製造日より約3ヶ月
• 原材料・・・米・植物油脂・でんぷん・ピーナッツ・食塩・唐辛子など
• カロリー（一袋95gあたり）・・・532kcal　炭水化物・・・54.3g

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まとめ

ここまでサラダせんべいの味はまずいのか、美味しいのか、サラダ味の名前の由来について書いてきました。

サラダせんべいはサクッとした食感とクセのない味で、手が止まらない人も多いですね。気づいたら一袋開けていたなんてことのないように、はじめから食べる量を決めてお皿に入れるなどしましょう。

せんべいは米を使っているので、ご飯と同じくらいの糖質量があります。糖質を制限している方は、食べ過ぎに気をつけてくださいね。

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