さっぱりしているヨーグルトは、腸内環境を整えるのにも便利な食品です。しかし、ヨーグルトは朝と夜、どっちで食べるといいのでしょうか。ここでは、
- ヨーグルトは朝に食べる?夜に食べる?
- 朝食べると得られるメリット
- 夜食べると得られるメリット
- 食べるタイミングよりも毎日食べる事が大事
以上について詳しくご紹介していきます。ヨーグルトは、朝と夜のどっちを食べるといいのか、食べるタイミングなどを含めて知りたい方はこの記事を参考にしてください。
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目次
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ヨーグルトは朝に食べる?夜に食べる?
では、ヨーグルトは朝に食べると良いのでしょうかそれとも夜に食べるのはどっちがいいのでしょうか。朝派と夜派の意見をご紹介していきますね。
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朝派の意見
それでは、まずヨーグルトを朝に食べる人たちの意見をみてみましょう。
朝派です♪朝が弱くて朝食がなかなか取れないのですが、ヨーグルトは食べやすくていいですよね
引用:Yahoo!Japan知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1095572100)
朝にヨーグルトを食べる人の意見を見てみると、手軽に朝食を取れるヨーグルトを重宝している人が多いです。
夜派の意見
続いて、ヨーグルトを夜に食べる人達の意見をみてみましょう。
朝食べるのもいいけれど夜の九時以降に食べのがいい(夜九時以降が腸のゴールデンタイム)
引用:LIPS(https://lipscosme.com/posts/2016656)
夜というか夕飯後の2時間くらいに食べたり飲んだりすると良いですね。 腸が活発になる時間帯が有りまして。「腸のゴ-ルデンタイム」 と言われてるのが夜10時から夜中の2時。
整腸作用を促すのは夜が良いらしいですね。 また安眠したい時は朝に食べて夜に蜂蜜をミルクやココアで飲んだら安眠しやすいとも言われてますね。 (^-^)/
引用:Yahoo!知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10247946950?query=ヨーグルト%20夜)
このように、夜にヨーグルトを食べる人は、腸内環境を意識している人が多いです。 腸のゴールデンタイムについては、後ほど詳しくご紹介していきますね。
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朝食べると得られるメリット
では、ヨーグルトを朝に食べると得られるメリットがあります。
- 毎日続けやすい
- 食べても罪悪感がない
それぞれのメリットについて解説していきますね。
毎日続けやすい
朝ごはんをしっかり食べなければ、1日元気に動けないのでほとんどの方が朝食を食べますよね。このように、朝食にヨーグルトを食べると続けやすいのが一つ目のメリットです。
また、ヨーグルトに入っている乳酸菌などは腸内に住み着きません。そのため、毎日続けて食べることが大切ですよ。
食べても罪悪感がない
二つ目のメリットは食べても罪悪感がないことです。朝食で食べたものは1日のエネルギーとして消費されていきます。
また、ヨーグルトに限らず朝食をしっかり食べると脳のエネルギー活動が活発になるだけでなく脂肪燃焼にも効果的です。
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夜食べると得られるメリット
続いて、夜に食べると得られるメリットについてご紹介していきます。
- 腸のゴールデンタイムに合う
- 睡眠の質を上げてくれる
それぞれのメリットについて解説していきますね。
腸のゴールデンタイムに合う
一つ目は、腸のゴールデンタイムに合うことです。腸のゴールデンタイムと呼ばれる時間は、起きてから15時間〜19時間後で寝る前になることがほとんどです。
この腸のゴールデンタイムは、体内の細胞や組織などが修復や再生がされる時間帯になります。また、夜にヨーグルトを食べることによって入っている乳酸菌などが、就寝時間中に腸内で活発に働きます。
活発に働くことで腸内環境が整いやすいです。
睡眠の質を上げてくれる
二つ目には睡眠の質を上げてくれることです。ヨーグルトにはトリプトファンと呼ばれる成分が入っています。
このトリプトファンは、寝る間に取り入れると寝起きがよくなり睡眠の質をあげてくれます。また、ヨーグルトに入っている乳酸菌によって腸内環境が整うと睡眠に大切なセロトニンが正常に分泌されるため、睡眠の質が上がりますよ。
また、睡眠の質をあげることで、美肌などの美容効果にも繋がります。
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食べるタイミングよりも毎日食べる事が大事
ヨーグルトを朝・夜に食べるメリットについてご紹介していきましたが、大事なのはどっちがいいということではなく毎日食べることです。
ですが、体に良いからといってヨーグルトを食べ過ぎるのはいけません。ヨーグルトは朝と夜に食べるときは100gほどに留めておきましょう。
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まとめ
ヨーグルトは、朝と夜それぞれにメリットがあるので食べるのはどっちでも大丈夫です。
この記事をまとめると
- ヨーグルトを朝に食べるメリットは、毎日続けやすく食べても罪悪感がない
- 毎日続けて食べることで、腸内に住み着きにくい乳酸菌を摂取できる
- ヨーグルトを夜に食べるメリットは、腸のゴールデンタイムにあったり睡眠の質を上げたりしてくれる
- 腸のゴールデンタイムに合うことで寝てる間に腸内で活発に働き腸内環境が整う
- ヨーグルトは食べるタイミングよりも毎日続けることが大切
自分にあったヨーグルトの食べるベストタイミングをぜひ見つけましょう。
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