カルニチンはサプリメントとしても使われている栄養素であり、別名ビタミンBtとも呼ばれます。欠乏症がないためビタミンには含まれませんが、健康維持には欠かせない栄養素です。
カルニチンにはどのような働きがあり、どのような食材に含まれているかをご紹介します。
スポンサードリンク
|
|
カルニチンの働き・効果
カルニチンは必須アミノ酸のリジンとメチオニンから合成されるアミノさんの一種です。脂肪酸の代謝を促進し、中性脂肪や脂肪酸を燃焼する働きがあるため、ダイエット効果も期待されています。
カルニチンが含まれる食材
カルニチンは羊肉や牛肉などの赤身の肉に多く含まれています。
スポンサードリンク
10種類もあるビタミン様物質
ビタミン様物質は他にも色々あるので一緒に見てみましょう
- ユビキノン(別名:コエンザイムQ10,ビタミンQ)
- コリン
- ビタミンP
- イノシトール
- パラアミノ安息香酸(別名:ビタミンBx)
- ビタミンU
- リポ酸
- オロット酸(別名:ビタミンB13)
- カルニチン(別名:ビタミンBt)
まとめ
カルニチンは中性脂肪酸や脂肪酸を燃焼するためダイエット効果があります。特に赤身の肉に多く含まれますので、肉を選ぶ際は赤身を選びましょう。
スポンサードリンク