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イガとは?特徴と生態まとめ|駆除方法と予防策で衣類を害虫から守ろう

   

Man wearing sweater with holes, outdoors
大切な洋服にに穴が開いてしまった
なんてことはありませんか?


原因はもしかしたらイガかもしれません。

衣類を食べる害虫は大きく分けて2種類で

  • カツオブシムシ類
  • イガ類

になります。

このページではその中からイガの特徴と生態をまとめてご紹介いたします。

 

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イガの特徴

iga
イガは、全国に非常に多く分布しています。
特に越冬をして5月、7月、9月をピークとし、大変多く発生いたします。

虫食いと呼ばれるものの原因はこのイガの幼虫が原因です。

幼虫期には動物性の繊維を食べるためウール、カシミヤ、シルクなどの虫食いの原因になります。
有機物も好むため有機物が付着したものも食べます。

 

卵はなんと年2~3回生みます

イガは年に2回~3回ほど産卵をします。
ほかの虫と大きく違うのは冬場でも産卵をすること。
年中産卵を行えるのでいつでも出てくるイガですが特に多いのは5月です。

 

幼虫は動物性繊維を食べる

ケラチンという動物性繊維を消化できるため、羽毛、羊毛などをが大好物です。
※動物性物のみ食べるため植物性のものは被害にあいにくいが有機物は好むため有機物が付着している場合は関係なく食べます。

 

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成虫になると

イガ成虫
引用:http://www.jpmoth.org/

成虫になると相当きもいので気分が悪くなる方はさらっと駆除対策まで進んで下さい。

成虫になると羽が生えるため飛ぶようになります。

成虫ではエサは食べずに交尾を行い、一匹のメスが40個ほど卵を産みます。
光には飛来せず逆に暗い場所を好むのがほかのムシと少し違うところ。

 

コイガとの違いは?

イガとコイガ。名前からするとイガの子供がコイガ?なんて思いますよね。
名前だけ見るとよくわからないかもしれませんが、2種類を比較するとすぐに違いがわかります。
igaイガ koigaコイガ
薄い模様がある 模様が無い
 動物性の繊維を食べる(ウール、カシミヤ、シルクなど)  動物性・植物性の繊維両方食べる
 

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二種類の一番大きな違いは、食べる物です。

イガは動物性のものだけを食べますが、
コイガは植物性のものも食べることが特徴です。


あとは大きさの違い、紋様の有無です。
イガは薄っすらと紋様があるのに対しコイガはありません。

この当たりは同じ衣類を食べる害虫のヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシと似ています。


 

イガの発生源は?

イガは高温低湿の暗い場所を好むため、タンスや家具の裏などに潜みます。
衣類に卵を産むためクローゼットも危険です。

 

 

駆除方法は?

駆除の方法としてはいくつかあげられます。

掃除機

やはり、埃を残しておかないことが一番。
こまめに掃除機をかけて埃のない部屋にすれば生息しにくい環境づくりができます。

 

防虫剤

防虫剤は効きます。
タンスやクローゼットの中は防虫剤を入れて守っておきましょう。
こまめに替えておけば衣類に関しては安心ができます。

 

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バルサン

一度、現れてしまいトラウマになりそうな方には…
一度部屋全体をリセットしましょう。
外的な要因には弱いので効き目は抜群です。

 

定期的な衣類のメンテナンス

色々と駆除の方法はありますが、やはり一番良いのはこまめに洗濯をすることです。
きていない服も干したりすることで駆除ができます。
ただ、外からくっつくことも考えてしまうときは気を付けましょう。

 

専門の業者さんへ

たくさん発生してしまい、もうどうしようもない場合は専門の業者にお願いするのが一番です。
駆除方法などでお悩みの場合は一度相談をしてみてもよいかもしれません。

 

まとめ

高級な衣類が好きなイガは、ほっておくと大変なことになってしまいます。
対策だけしっかりしておけば安心もできますので大切な衣類がダメにならないようしっかりと対策を取っておきましょう。

 

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