白菜が酸っぱい。これって腐ってる?腐った白菜ってどんな状態?

冬に旬を迎え多く出回る「白菜」。保存の効くお野菜なので、ついつい買いだめしてしまうことも多いと思います。

そんな白菜ですが、食べた時に「酸っぱい!」と感じたことはありませんか?「これって腐ってる?」、「食べても大丈夫?」って心配になりますよね。

そこで今回は、「白菜が酸っぱくなる原因」「腐った白菜の見分け方」についてご紹介いたします。

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白菜が酸っぱくなる原因

買ってから時間が経ち、なんとなく酸っぱい味がする白菜。酸味の原因はいったい何なのでしょうか?

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発酵している

白菜が酸っぱい原因は「発酵」です。白菜はもともと乳酸菌が含まれており、時間が経つと乳酸発酵します。例えば「白菜の塩漬け」は塩漬けなのに酸っぱいですよね。これは、塩漬けで白菜の水分が外に追い出されたことで、もともとあった乳酸菌が繁殖しやすい状態になったからです。つまり、酸っぱいからと言って腐っているわけではないのです。ただし、明らかに味がおかしい場合は食べずに捨ててください。

異臭がするのは腐っているので注意!

白菜から酸っぱい異臭がする場合は腐っているので絶対に食べてはいけません。でも、白菜はもともと独特な臭いがしますよね?酸っぱくはありませんが、なんとなく鼻がツンとする消毒液のような臭いのことです。この臭いは白菜に含まれる「イソチオシアネート」「アリルイソチオシアネート」という成分です。腐っているわけではありませんので食べても大丈夫です。

では、たくあんのような発酵した臭いはどうでしょうか?この臭いは白菜に含まれる「ジメチルジスルフィド」という成分です。酸っぱい異臭との判断が難しいので、黒ずみや汁など見た目もしっかり確認しましょう。

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白菜が腐っている状態とは

白菜が腐っている状態を4つ紹介します。

  1. 周りや中心部に黒ずみが出てくる
  2. カビが生えている
  3. 茶色く汁が出てくる
  4. 酸っぱい異臭がする

周りや中心部に黒ずみが出てくる

白菜は腐ってくると表面や中心部に黒ずみがでてきます。少し変色の変色なら食べられると思いがちですが、この時はすでに腐り始めています。また、白菜が買った時よりも全体的に黒ずんでいるときは腐っているので食べないでください。

カビが生えている

白菜は傷み始めるとカビが生えてくることがあります。目に見えるカビを取り除いても、白菜の奥までカビ菌が入り込んでいる場合もあります。カビが生えているのを見つけたら、もったいないと思わずすぐに捨てましょう。

茶色く汁が出てくる

水分が多い白菜は傷み始めると内側から茶色くどろっとした状態になり汁が漏れ出してきます。これは、白菜が古くなっているサインです。汁が出ている白菜を食べようと思う方はいないと思いますが、絶対に食べないでくださいね。

酸っぱい異臭がする

白菜の腐敗が進むと酸っぱい異臭が漂うことがあります。酸っぱい臭いがした場合は、臭いだけで判断せず、見た目の色やカビ、汁が出ていないかなど見た目もしっかり確認して判断するようにしましょう

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腐った白菜を食べると

では、腐った白菜を食べるとどうなるのでしょうか?

下痢などの体調悪化も

腐った白菜には雑菌などが繁殖している場合が多く、下痢などの症状が現れることがあります。体調に異変を感じた場合や症状がひどい場合は我慢せずに医療機関を受診してくださいね。

絶対に食べないで!

白菜は保存の効くお野菜なので大量に残っていることもありますよね。しかし、腐っているサインを見つけたときは絶対に食べてはいけません。健康上の問題につながるので、もったいないと思わずに捨てましょう。

まとめ

今回は、「白菜が酸っぱくなる原因」「腐った白菜の見分け方」についてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。保存の効く白菜ですが、もしかすると腐っているかもしれません。腐敗した白菜を見分けるポイントはこの4つです。

  1. 周りや中心部に黒ずみが出てくる
  2. カビが生えている
  3. 茶色く汁が出てくる
  4. 酸っぱい異臭がする

こうならないためにも新鮮なうちに使い切るようにしましょう!

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