白菜にアレルギーはある?子供にあげるときの注意点・体調悪化したときの対処法は?

体に合わない食品を食べることで起こる「アレルギー反応」。卵や乳製品のアレルギーはよく耳にしますが、実は野菜に対するアレルギーも存在します。

冬に旬を迎え多く出回る「白菜」。離乳食にもよく使われているので、アレルギーとは縁がないように思えますよね。

そこで今回は白菜にアレルギーがあるのかどうかをテーマに、子供にあげるときの注意点と体調が悪化したときの対処法についてご紹介したいと思います。

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白菜アレルギーはある?

早速ですが、白菜にはアレルギーがあるのでしょうか?

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かなり稀だが存在する

結論からお答えすると「白菜にはかなり稀ですがアレルギーが存在します」。実際に、白菜を食べると必ずお腹を壊してしまうという方がいらっしゃいます。また、蕁麻疹や呼吸困難を生じた事例も報告されています。

事前検査は難しい

自分がどんなアレルギーを持っているかは検査で調べることができます。しかし、地球上には数えきれないほどの食材があるため、事前に全て検査するのは非現実的です。毎回新しい食材を食べる前に、病院で検査を受けるなんてどう考えても難しいですよね。

白菜アレルギーの原因って?

では、白菜アレルギーの原因はいったい何なのでしょうか?

アブラナ科の食物を摂取

白菜はアブラナ科の植物です。そのため、アブラナ科に含まれる辛味物質の「イソチオシアネート」にアレルギー反応を起こしている可能性があります。報告数は多くありませんが、もし白菜を食べた後に体に違和感を感じた場合は、アブラナ科植物によるアレルギーの可能性がありますので注意してください。

野菜アレルギーは野菜に触れることで発症することもあります。アブラナ科の白菜は接触機会の多い農業従事者にアレルギー発症が見受けられます。発症すると皮膚炎や蕁麻疹などの症状がでます。農業従事者に限らず野菜を扱う機会の多い方は発症のリスクが高くなりますので注意してください。

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子供にあげるときの注意点

白菜は火を通すとやわらかくつぶしやすいので、離乳食にぴったりの食材です。離乳食を進める時はアレルギーが心配になりますよね。では、白菜を子供にあげるときはどんなことに注意したらよいのでしょうか?

食べた後にしっかり経過観察

離乳食は何が原因でアレルギーになるかわからない状況からスタートします。そのため、食べた後に異常な変化がないかを経過観察することが大切です。食べる前と後で体調に変化がないかしっかり観察しましょう。赤ちゃんは皮膚も敏感なため、食べ物に触れた口の周りや口の中が赤く腫れたり、体に湿疹が出る可能性もあります。また、離乳食は開始時期にも注意が必要です。一般的に生後6か月より前に始めるとアレルギー体質になる可能性が高いといわれています。はじめて白菜をあげるときには特に神経を使い、しっかりペースト状にしたものを少量から与えるようにしましょう。

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食べて異変を感じたら…

食物アレルギーは子供だけでなく、大人でも突然発症する事があります。単純な食べ過ぎや体調不良が原因の場合もありますが、白菜を食べた後に異変を感じた場合はアレルギー症状の可能性もありますので注意が必要です。

病院で診察を受けよう

白菜を食べた後に下痢や蕁麻疹などの症状が現れた場合は、アレルギー症状の可能性もありますので、なるべく早めに病院に行くことをおすすめします。自己判断で経過観察していると症状が悪化したり、他の症状を併発することも考えられます。

また、自分がどんなアレルギーを持っているかは簡単な血液検査やパッチテストで調べることができます。興味のある方はお近くの病院で検査してみるのも良いかもしれません。

まとめ

今回は白菜にアレルギーがあるのかどうかをテーマに、子供にあげるときの注意点と体調が悪化したときの対処法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。白菜でアレルギーを発症することはほとんとありませんが、もし食後に異変を感じた場合は自分で判断せずに早めに病院で診てもらってくださいね。

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