えんどう豆アレルギーってあるの?症状は?大豆アレルギーに似てる?

豆類にはいろいろな種類がありますが、「えんどう豆アレルギー」をご存知ですか?豆類の代表的なアレルギーといえば大豆アレルギーですが、えんどう豆でもアレルギー反応が出ることがあります。今回は、

  • えんどう豆ってどんな野菜?
  • えんどう豆アレルギーってあるの?
  • その他の豆アレルギー<大豆・枝豆>
  • えんどう豆アレルギーの症状
  • 犬もえんどう豆アレルギーになる?

これらのテーマについて紹介いたします。

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えんどう豆ってどんな野菜?

えんどう豆の歴史は古く、中国から8〜10世紀頃に伝来しました。食用となるまでには時間がかかり、現在のように食べられるようになったのは江戸時代に入ってからと言われています。それまでは穀物として扱われていました。

「えんどう豆」の豆が大きく成長する前に早採りしたものを「さやえんどう」と言います。えんどう豆は完全に成長した後に収穫できる中の豆のことで、丸くてコロコロとしているのが特徴です。ちなみに、えんどう豆の若芽は「豆苗」です。

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えんどう豆の栄養素

えんどう豆は良質タンパク質を含み、ビタミンではB群とEを豊富に含んでいます。

  • ビタミンB1:ビタミンB1は、人間の代謝に関わるビタミンで、炭水化物を糖に分解し、エネルギーを作り出す経路の最初を担います。食べた糖質全般を燃焼させる工程に関わるため、不足すると疲れやすくなります。また脳の神経伝達物質にも関わり、集中力を増やすや手足の痺れにくくすると言った働きがあります。
  • ビタミンB2:ビタミンB2は、たんぱく質、脂質、炭水化物の代謝で、酵素に近い補酵素としての働きます。ビタミンB2は単独では酵素としての働きは持たないものの、体内で特定の分子がつくことで代謝の働きを担います。三大エネルギーの分解の他、体内の活性酸素の除去作用も持っています。
  • ビタミンE:ビタミンEは、強い抗酸化作用、加えてコレステロールの酸化を防ぎ血流を良くする働きを持っています。また、毛細血管の収縮を抑制することで、細くなった血管が広がることで血流の悪化による体の不調改善効果もあるビタミンです。

えんどう豆アレルギーってあるの?

えんどう豆によるアレルギーは、大豆など他の豆と比べると発症率は低いですが、人によっては反応を起こすこともあります。関連する豆類のアレルギーも併せて見てみましょう。

大豆アレルギー

大豆アレルギーは、表示が推奨されている食品の中では比較的患者数が多い食材です。湿疹などの皮膚症状や口内の痒みなどが症状の多くで、命にも関わるアナフィラキシー症状はほとんど見られません。

大豆は豆乳・豆腐・厚揚げ・油揚げ・納豆など様々な食品に加工されているので、アレルギーをお持ちの方は普段の食事に注意が必要です。

枝豆アレルギー

枝豆と大豆は、収穫時期が異なるだけで同じ野菜です。そのため、大豆アレルギーを持っている方は枝豆で反応することがあります。

大豆と枝豆の違いは?

未成熟の時期に収穫されたものが枝豆、成熟後に収穫し茶色く乾いたものが大豆

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えんどう豆アレルギーの症状

えんどう豆によるアレルギー症状にはどのようなものがあるのか、詳しい症状を見ていきましょう。アレルギー症状はある日突然発症することもあるので、これまでいちじくを食べても問題のなかった方でも、今後発症する可能性があります。

じんましん

じんましんは食品アレルギーで最も起こりやすい症状と言われています。皮膚にぷつぷつが出たり、全体的に赤くなったりするほか、むくみが見られることもあります。

注意

ちなみに、皮膚反応はその対象である食品を摂取してから最短で1時間で症状が現れると言われています。また遅くとも4時間以内に症状が体に現れるようです。

腹痛

えんどう豆との相性が悪いために消化器系が弱ってしまい、胃痛・腹痛を発症し、結果下痢してしまうことが起こり得ます。消化器系が弱ると腸内で上手く消化ができないため、下痢を起こします。

口腔アレルギー症候群

唇や口腔内の腫れが起こることがあります。いちじくを食べた後に、唇がヒリヒリして大きく腫れたり、口の中がイガイガして風邪の時のように腫れたりします。

口腔アレルギー症候群

このような症状は口腔アレルギー症候群と呼ばれ、特定の食べ物を食べた時ほほかに、花粉と反応して起こる場合もあります。食後にお子様の唇が腫れてきたり、口の中の違和感を訴えてきたらすぐに処置するようにしましょう。

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犬がえんどう豆アレルギーになる可能性も

犬はドッグフード以外にも色々な食材を食べますが、犬にえんどう豆を与えることでアレルギー症状を発症する可能性があります。心配な方はえんどう豆を与えないようにしましょう。

万が一犬が食べてしまい、アレルギー反応を起こした場合は、かかりつけの医師に診てもらってください。

症状が出たら早めの対処を

えんどう豆・大豆・乳製品など、食品アレルギーには様々な種類があります。症状が出た際は食べるのをやめ、冷水で口の中をすすいだり、塗り薬などで早めに対処するようにしましょう。あまりにも酷い場合は、病院へ行ってみてくださいね。 

まとめ

えんどう豆によるアレルギー」についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると

  • えんどう豆を食べることでアレルギー症状を起こすことがある
  • 主なアレルギー反応は、じんましん・腹痛・口腔アレルギー症候群

万が一えんどう豆など食品でアレルギー反応を起こした場合は、食べるのをやめて早めに対処するようにしましょう!

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