家で茹でたたけのこの水煮は、どのくらいもつ?長期保存法もご紹介

春を感じる食卓に欠かせないのは、たけのこ。

パックされた水煮は1年中出回っていますので、今は年間を通じて食べることはできますが、やはり旬のたけのこは格別です。その旬はとても短く、今年は生のたけのこを家で茹でて食べよう…なんて思っているうちに、あっという間に通り過ぎてしまいます。

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上品な歯ごたえと香り、そして部分によって味わいが違うのも非常に魅力的です。是非、掘り起こされたばかりの新鮮なたけのこを茹で、いろいろなお料理に仕上げて旬の美味しさを堪能しましょう。

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水煮にしたたけのこ、冷蔵保存だとごのくらいもつ?

たけのこは土から掘り起こされた野菜ですので、一見してそのままの状態で保管できそうですが、それはNG。

生のたけのこは、収穫された直後から酵素の働きによってどんどんえぐみが増していきます。その働きを抑えるため、一刻も早く茹でてあく抜きをする必要があります。つまりたけのこは、生の状態では保存ができないのです。

参考動画 :あく抜きの仕方

https://youtu.be/DY1vnOjCUL8

新鮮なうちにあく抜きをしたたけのこの水煮は、どのくらい冷蔵保存できるのでしょうか?皮をむいてきれいに水洗いしたたけのこを、タッパーなどの密閉容器に入れ、きちんとかぶるくらいの水に漬けて冷蔵庫で保存します。これで約1週間保存できますが、たけのこは茹でてからもあくが出るので、水は毎日取り替えましょう

参考記事:「たけのこのあく抜き、実はこんなに簡単です!

参考記事:「たけのこの保存方法は?冷凍保存、冷蔵保存の方法を教えます!

 

瓶詰めにすれば、さらに長期保存も可能!

春のごちそう、家で茹でた新鮮なたけのこも、冷蔵保存では1週間が限界です。旬が短いだけに、生のたけのこを一度にたくさん頂いたりするかもしれません。まずはすぐにあく抜きして茹で、1週間で食べきれない分は瓶詰めにして保存ができます。慣れないと少し手間がかかりますが、せっかくのたけのこをいつでも美味しく味わえるように、是非チャレンジしてみてください。

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水煮したたけのこ、瓶詰めの方法とポイント

では、瓶詰めの方法をご紹介します。

1.あく抜きしたたけのこは、茹で水の中でゆっくり冷まし、皮をむいて水できれいに洗います。



2.たけのこを、瓶に入る大きさに切り、瓶の中にできるだけ隙間なく詰めます。



3.満タンに水を入れ、軽く蓋をしめたら瓶ごとなべに立てて入れます。



4.瓶の肩まで水をはり、沸騰してから30分間煮ます。



5.一旦取り出し、蓋をしっかり閉め(※やけどに注意)、今度は瓶全体がお湯に浸かるように鍋に入れ、再度30分間煮沸します。



6.鍋から取り出し、逆さまにして冷ましたら完成です。

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この状態で、常温で1年は保存できますが、1度開封したら、水煮と同じように冷蔵保管し、1週間以内で使いきりましょう。

たけのこ全体が水に浸かるようにし、毎日水を帰るのをお忘れなく。

あまり大きすぎる瓶だと鍋に入らず、十分な煮沸ができません。小さめの瓶に小分けにした方が、使いたい時に少量ずつ使えるので、便利です。瓶はホームセンターでも手に入ります。

瓶詰め以外にも、塩漬けや乾燥などの長期保存方法もありますが、いつでも美味しいたけのこが食べられると言っても、やはり本来のたけのこの美味しさを味わえるのは、茹でたてのものです。和洋中どんな料理でも大活躍し、主役にも脇役にもなるたけのこ、まずは旬のうちに存分に味わってください。

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