ヨーグルトでお腹が張るのはなぜ?お腹を壊しにくいヨーグルトとは?

皆さんはヨーグルトを食べた後にお腹がゴロゴロしてしまった経験はありませんか?私は必ずヨーグルトを食べた後にお腹がゴロゴロしてしまい、かえって腸内環境が悪くなったのではと心配になったことがあります。同じような悩みを持っている方もきっといますよね。

そこで今回の記事では、

  • ヨーグルトでお腹が張るのはなぜ?
  • 乳糖って何?
  • お腹が張りにくいヨーグルトとは
  • ヨーグルト以外で乳酸菌を摂取する方法

これらについて解説していきたいと思います! 

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ヨーグルトでお腹がはるのはなぜ?

ヨーグルトなどの乳製品を食べるとお腹を張ってしまう方は少なくないかと思います。では、ヨーグルトを食べるとなぜお腹を張ってしまうのでしょうか。ここでは、ヨーグルトでお腹が張る、ガスが溜まる理由について詳しく解説をします。

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乳糖の影響

ヨーグルトを食べることで、引き起こされる腹痛やガスだまりの大きな原因は「乳糖」によるものです。乳糖とは、ヨーグルトなどの乳製品に含まれる糖の一種であり、適量であれば小腸で分解酵素によって分解、吸収された後、エネルギー源になったり腸内細菌のエサになったりします。

しかし、中には乳糖を分解する酵素であるラクターゼという酵素が少ない方がいます。そのような方を「乳糖不耐症」とよび、乳糖が消化しきれず下痢や腹痛、ガスが溜まるなどの症状をひきおこすとされています。

乳糖不耐症とは?

「乳糖不耐症?なにそれ?」初めて聞いた方は、そのように思われたかもしれませんね。乳製品には、乳糖という糖が含まれており、体内でラクトースという分解酵素によって分解され吸収されます。

しかし、分解酵素であるラクトースは、大人になるにつれて減少していきます。すると乳糖がそのまま腸内に残ってしまい、発酵して乳酸やガスが発生し腸を刺激します。

また、日本人を含めるアジア人は、西洋の国の人と比べて乳製品を食べる文化がなかったため、乳糖を分解するラクトースが生まれつき少ないともいわれています。

ヨーグルトは牛乳よりもお腹を壊しにくい?

ヨーグルトも牛乳と同様に乳糖がふくまれていますが、牛乳よりもお腹をこわしにくいといわれています。

なぜなら、ヨーグルトは乳酸菌の発酵によって乳糖の20〜40%が分解され、減少されるからです。また、チーズも製造過程で乳糖が取り除かれるため、乳糖不耐症のかたでも、比較的たべやすい乳製品です。

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お腹が張りにくいヨーグルトはこれ!

お腹が張りにくいヨーグルトが欲しい!!そんな方に向けて、ヨーグルトでお腹がゴロゴロしやすい乳糖不耐症の方でも食べれる代用品についてご紹介をします。

豆乳で作るヨーグルト

豆乳で作られたヨーグルトは、大豆ベースのヨーグルトなので乳糖が一切含まれていません。そのため、乳糖不耐症の方でも安心して食べることができますよ。また、大豆には乳製品に含まれていない栄養素も含まれているので、体にも優しいですよ。

ラクトースフリーの牛乳

通販などでは「ラクトースフリーの牛乳やヘンプミルク、ライスミルク」などラクトースの含まれていないミルクが多く販売されています。なので、自分の体にあったミルクを探すことができますよ。気になる方は「ラクトース フリー 牛乳」で調べてみてください!

アーモンドミルクのヨーグルト

アーモンドミルクを使ったヨーグルトも販売されています。アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれており、活性酸素を抑え、細胞の酸化をふせぐ働きがあります。乳由来のヨーグルトよりもスッキリとしており、優しい味わいになっています。

オーツミルクのヨーグルト

オーツミルクを使ったヨーグルトも人気です。オーツには食物繊維が豊富に含まれており、便秘改善や血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。人によっては、味にクセを感じるかもしれませんが、サッパリしていて食べやすいですよ。

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無理してヨーグルトから乳酸菌を摂る必要はない!

ここまではヨーグルトでお腹がゴロゴロしやすい人のためのヨーグルトを紹介してきましたが、ヨーグルトに多く含まれる乳酸菌を積極的に摂りたいという理由であれば、ヨーグルト以外の食材でも取り入れることができます。

次はヨーグルト以外で乳酸菌が多く含まれている食品について紹介していきますね。

乳酸発酵のお漬物を食べる

お漬物は、発酵して作られるため乳酸菌が豊富にふくまれています。とくに、ぬか漬けを作るさいに使われる「ぬか床」にはヨーグルトの10倍の乳酸菌が含まれているといわれいます。

納豆を食べる

納豆には、納豆独自がもつ菌である「納豆菌」がふくまれます。この納豆菌と乳酸菌の相性はよく、体内ではお互いに助け合って腸内の健康をまもっています。

納豆には乳酸菌は含まれていませんが、他の乳酸菌食品と合わせることで相乗効果を得られるというメリットがありますので挙げてみました!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると

  • ヨーグルトでお腹が張ってしまうのは乳糖を消化できないため
  • 乳糖を消化しにくい人を乳糖不耐症という
  • ヨーグルトではあまり乳糖の量は多くないが、それでもお腹が張ってしまう人は多い
  • 乳糖が含まれていないヨーグルトを食べるのがおすすめ!
  • 豆乳のヨーグルトやアーモンドミルクのヨーグルト、オーツミルクのヨーグルトもおすすめ
  • 乳酸発酵のお漬物食べたり納豆を食べることで乳酸菌を効率よく摂取することもできる!

今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。 

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