つゆ焼きそばの味はまずい?美味しい?黒石つゆ焼きそばってなに?

皆様、「つゆ焼きそば」をご存じでしょうか?お恥ずかしながら筆者はこのフレーズそのものを聞いたことがありませんでした。どんなものかもわからず、漠然と「和風つゆで味付けした焼きそば」を想像しました。

皆様はどんな「つゆ焼きそば」を想像しましたか?今回はそんな謎の食べ物「つゆ焼きそば」について深堀りしたいと思います。

  • つゆ焼きそばとは
  • どんな味?おいしい?まずい?口コミは?
  • 黒石つゆ焼きそばを食べよう
  • 家庭でつゆ焼きそばを作ってみよう

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つゆ焼きそばとは

まず、つゆ焼きそばとはどのようなものなのでしょうか?

概要

つゆ焼きそばは現在青森県黒石市を中心とするB級グルメに位置するソウルフード的存在です。

太めで平たい太平麺と甘辛いソースが特徴の『黒石やきそば』を皿ではなく、ラーメンや温そばを盛る深めの器に入れ、そばつゆをかけて、最後にたっぷりの揚げ玉とネギを盛りつけて提供されるのがつゆ焼きそばです。

注ぐつゆにはポピュラーな和風だしベースが基本ですが、それ以外にもラーメンスープや豚骨スープ、うどんの汁、塩つゆやきそばなど、店独自のバリエーションが存在する模様です。

つゆ焼きそばには黒石市内の太平麺を使用し、具材は太平麺、豚バラ肉、キャベツ、玉ねぎ、ウスターソースと基本的な部分は焼きそばです。黒石やきそばの特徴である太平麺は青森県の地元企業『やぶや』や『三福』、「アキモト」「工藤製麺所」などの麺が代表的です。

B-1グランプリ参戦時には『やぶや』の麺をB-1グランプリ用に特注した物を使用しました。

つゆ焼きそばのはじまり

昭和30年代後半、旧・中郷中学校前にあった「美満寿(みます)」が、学校帰りの子供たちに冷めた焼きそばの上に温かいそばつゆをかけて食べさせたのがはじまり・元祖だとされています。残念ながら美満寿は閉店してしまいましたが、その味を受け継がれ、時には進化しながら今も黒石つゆ焼きそばはご当地名物として残っています。

名産地は?

つゆ焼きそばは、青森県黒石市発祥です。

現在、黒石市には、「黒石やきそば・黒石つゆやきそば」を扱う店舗が70店舗以上あり、各店舗によって、味も外見もバリエーションが富んだものへと進化し続けています。

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どんな味?おいしい?まずい?口コミは?

概要でも触れましたが、どのような味なのでしょうか?

味の特徴は?

モチモチした食感の太平麺をウスターソースで炒めた「黒石やきそば」に、たっぷりのそばつゆをかけ、揚げ玉やネギをトッピングしたものが主流です。近年は、ご当地グルメとして人気を博し、ラーメンスープを注いだものや天ぷら・卵をトッピングするなど、様々なバリエーションに富んだつゆ焼きそばが登場しています。

おいしい?まずい?口コミは?

口コミでは、驚かれている方はいたものの、まずいという話は聞こえてきませんでした。今も受け継がれ、B級グルメになるほどの料理なのでまずいわけがありませんよね。

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黒石つゆ焼きそばを食べよう

本場の味を食べたければ青森県石黒市へ行きましょう!

どこで食べれる?

現在、黒石市中には、「黒石やきそば・黒石つゆやきそば」を扱う店舗が70店舗以上あります。また黒石市以外にも弘前・中津軽・南津軽などで焼きそばのお店がありますのでつゆ焼きそば取り扱い店舗は存在すると思います。

黒石つゆ焼きそばマップ

黒石市には「やきそばのまち黒石会」という団体があり、「小さい頃から親しまれている“やきそば”を、色々な人に紹介したい」と思いで発足されています。

また「“やきそば”を通して青森県黒石市に関心・興味を持ってもらい、訪れるきっかけづくりになれば」という思いで現在も活動されているようです。

さらに「やきそば地図(マップ)」というものも記載されている黒石のやきそば店や津軽伝承工芸館、津軽こみせ駅といった黒石の観光施設で配布されているそう。興味のある方は立ち寄ってゲットして頂ければと思います。

引用:まるごと青森

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家庭でつゆ焼きそばを作ってみよう

上の写真は筆者が実際に作ってみたつゆ焼きそばです。

土地柄、なかなか青森県まで足を運ぶことができない筆者ですが、つゆ焼きそばを食べたくなってしまいました。なので、見よう見まねではありますが今回その味を再現をしてみることにしました!

つゆ焼きそばの再現方法

材料はスーパーなので惣菜として販売されている太麺焼きそば、そばつゆ、揚げ玉です。揚げ玉以外の材料を温めて、器に盛りつけ、つゆを注ぎ、たっぷりの揚げ玉をかけました。

実食

一口目を食べた時に思わず「そう来たか…」と声が出るほど意外と予想しない味でした。焼きそばはソース味なのですが、そばつゆがかかると麺の味がつゆに溶け出し味が少しスパイシーなものになるのです。味付けは異なりますが感覚としてはカレーうどんに近いのかもしれません。

麺の味が薄まり、ラーメンやそばのようにつるつると食べやすく、汁を吸った揚げ玉がさらにお腹を満たしてくれます。「これがB級グルメ…!」と思わず唸ってしまう意外性のある食べ物でした。今回は見よう見まねでしたでチープな作りでしたが、是非本場の本格的な味を食べてみたいです。

まとめ

この記事をまとめると

  • つゆ焼きそばは現在青森県黒石市を中心とするB級グルメに位置するソウルフード的存在です
  • 太めで平たい太平麺と甘辛いソースの『黒石やきそば』をラーメンや温そばを盛る深めの器に入れ、そばつゆをかけて、最後にたっぷりの揚げ玉とネギを盛りつけたものがつゆ焼きそばです
  • 注ぐつゆは和風だしベースが基本ですが、それ以外にもラーメンスープや豚骨スープ、うどんの汁、塩つゆやきそばなど、店独自のバリエーションが存在する模様です
  • 昭和30年代後半、旧・中郷中学校前にあった「美満寿(みます)」が、学校帰りの子供たちに冷めた焼きそばの上に温かいそばつゆをかけて食べさせたのがつゆ焼きそばのはじまりであり元祖といわれています
  • つゆ焼きそばは、青森県黒石市発祥です
  • 味付けはモチモチした食感の太平麺をウスターソースで炒めた「黒石やきそば」に、たっぷりのそばつゆをかけ、揚げ玉やネギをトッピングしたものが主流です
  • 黒石市中だけでも「黒石やきそば・黒石つゆやきそば」を扱う店舗は70店舗以上あります
  • 黒石市には黒石つゆやきそばを普及させたい強い思いから「やきそばのまち黒石会」という団体があり、日々活動されています

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